チーム対抗でイノベーションに向けて企画を立案!
当社では、自社開発オリジナル教育プログラム『えんじぇるゲーム(R)』を用いた社員研修を開催しております。 2006年に経済産業省で「起業家マインドを育成する教育(起業家教育) プログラム」として採択。 プログラムを通じて、コミュニケーションや課題解決力などの 各種能力開発が可能です。 まずはお気軽にお問い合わせください。 ■ポイント ビジネスプラン作成は、バーチャルでのプランではなく、実際に会社が推し進めようとしているテーマを題材とします。 新規事業・業務改善・社内課題解決など、イノベーションに向けて具体的な企画立案を行います。 PDCAトレーニングとして有効的なプログラムです。 ■研修概要 対 象:新入社員、2~5年目社員、リーダー社員、管理職社員(課長・係長)、営業社員 受講方法:対面型・オンライン 時 間:4時間☓4回(合計16時間)または8時間×2回 定 員:20名 教 材:テキスト、模擬貨幣ヤッターカード、模造紙、付箋
この製品へのお問い合わせ
基本情報
■カリキュラム 【1】オリエンテーション&第1回ビジネスプラン作成 (1)オリエンテーション ・プログラムの説明 ・チーム役割分担 ・えんじぇるゲームの説明 ・ビジネスプラン作成のポイント (2)ビジネスプラン作成 ・ビジネスプラン作成と発表の準備 【2】第1回目プラン発表から練り直し (1)ビジネスプラン発表(1回目) (2)他チームはえんじぇる(投資家)になって評価 ・模擬貨幣「ヤッターカード」で投資 ・「評価応援シート」に改善案を記載し発表チームに渡す (3)ビジネスプラン再作成 ・他チームから受け取った「評価応援シート」を参考に、再度プランを練り直し、プランのブラッシュアップを図る 【3】第2回ビジネスプラン作成 (1)再発表準備 (2)再発表(2回目) (3)他チームはえんじぇる(投資家)になって投資&評価 (4)再評価内容をもとに内容練り直し 【4】第3回ビジネスプラン作成 (1)再々発表準備 (2)再々発表(3回目) (3)他チームはえんじぇる(投資家)になって投資&評価 (4)最優秀案を決定
価格情報
『【研修ガイド】トライアングル・トラスト社員研修』に料金等、研修実施に関する詳細を掲載しております。 下記よりPDFダウンロードをお願いいたします。 ■目次 1. お申し込みからの流れ 2.研修費用の考え方 3.お問合せ
納期
※1社単独研修となります。ご希望の開催日をお伝えください。
用途/実績例
■研修内容 えんじぇるゲームは、出題されたテーマに対してチームでビジネスプランを企画・立案をし、最優秀企画を決定するチーム対抗のゲームです。 研修名の「えんじぇるゲーム」のえんじぇるとは、天使ではなく、「投資家」を意味しています。受講者全員が投資家となってゲームに参加して頂きます。 えんじぇる(投資家)は、各チームが作成した企画のプレゼンテーションを聞き、模擬貨幣「ヤッターカード」を使って良いと思う企画案に投資を行います。 また、発表は1回で終わりではなく、発表後に聞いていた他チームから改善案を貰い、再度ブラッシュアップを行い、再発表を行います。 その工程を3回ほど繰り返し、どのチームが一番「ヤッターカード」を多く集めるか競い、最終的に最優秀企画を決定します。 研修の肝となるテーマは、研修のご担当者様と話し合いながら決定していきます。 過去に行ったテーマは、 ★ 3年後売上3億を出すためのプラン ★ 社員目線の新規事業の企画 ★ 社員の負担を減らすための業務改善プランの作成 ★ 業界での順位を上げるためのプラン などを行いました。
カタログ(15)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
株式会社トライアングル・トラストは、「社員の意識改革から行動変容を導く」ことを起点に、組織づくりを支援するコンサルティング会社です。 2004年設立以来、製造業をはじめとする多様な業界の課題に向き合い、現場に根ざしたオーダーメイドの研修・組織開発支援を提供してきました。特に階層別研修(新入社員~管理職向け)は80種以上を展開し、レゴ(R)シリアスプレイ(R)を活用した体験型研修も導入。受講者の気づきと主体性を促し、行動の変化を後押しします。 また、研修後の定着や実行支援まで含めた“伴走型支援”を強みとしており、現場での実践や変化を生むことを重視しています。「研修で終わらず、職場に変化が生まれた」といった声も多く寄せられています。 2024年には東京支店を開設し、名古屋本社との2拠点体制により全国対応を実現。製造業における人材定着・次世代リーダー育成などの取り組みにおいて多くの中堅・中小企業から高い評価をいただいています。 私たちは、“意識を変えて、行動を変える”という理念のもと、経営者・人事担当者・現場リーダーの皆様とともに、次世代を支える人づくりと組織づくりに、これからも真摯に取り組んでまいります。