第13世代 インテル Core 搭載 COM-HPC Client Size A モジュール:conga-HPC/cRLP
【conga-HPC/cRLP】は、第13世代 インテル Core (Raptor Lake-P)プロセッサーを搭載した、COM-HPC Client Size A (95 x 120 mm) モジュールです。ハイブリッドアーキテクチャーを搭載した新しいプロセッサーは7種類(10〜14コア)から選択でき、2つのSO-DIMMソケットにより、最大64GBのDDR5メモリー(4800MT/s)を実装することができます。-40℃〜+85℃の産業用温度範囲オプションも用意されています。
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基本情報
・フォームファクター:COM-HPC Client Size A(120 x 95 mm) ・プロセッサー:第13世代インテル Core シリーズ BGAタイプ(以前のコードネームは Raptor Lake-P) ・メモリー:2x SO-DIMM ソケット、DDR5、最大64GB(最大4800 MT/s) ・インターフェース: - 2x 2.5 GbE TSN Ethernet(インテル i225 LM 経由) - 最大 8x 8 PCIe Gen4/Gen5 - 2 x4 PCIe Gen4 - 最大 8 PCIe Gen3 - 2 x Thunderbolt - 2 x USB 3.2 Gen2x1 - 8 x USB 2.0 - 最大 2x SATA、2x UART、12x GPIOs ・グラフィックス:インテル UHD グラフィックス、またはインテル Iris Xe グラフィックス アーキテクチャー、最大 96 EU ・動作温度範囲:商用: 0 ~ +60℃, 産業用: -40 ~ +85℃
価格帯
納期
用途/実績例
スマートファクトリー、プロセスオートメーション、AIを使った品質検査、産業用ビジョンシステム、リアルタイム協調ロボット、自律型ロジスティクス車両、、自動運転車、ビデオセキュリティ、5Gクラウドレット、エッジデバイス
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企業情報
コンガテック(congatec)はドイツに本社を置く、標準フォームファクターのコンピューター・オン・モジュールであるPICMG規格のCOM Express、COM-HPC、やSGET規格のQseven、SMARC、およびシングル・ボード・コンピューター(SBC)など、組込みコンピューティング向けの製品に特化したメーカーです。ボードモジュールの製造・販売のみならず、カスタムの設計・開発、そして製品ライフサイクル管理などのサービスも提供しています。組込み業界の信頼できるリーディングサプライヤーであるコンガテックの製品は、最新の品質基準に従って製造されており、堅牢で長期供給可能な設計となっているため、エンベデッドコンピューターやエッジコンピューターとして、過酷な環境の産業オートメーション、メディカルイメージング、輸送、テレコミュニケーション、試験と計測のほか、スマートファクトリー、AIによる品質検査、ビジョンシステム、協調ロボット、自律型車両、ビデオセキュリティなど、多くの分野の幅広いアプリケーションで採用されています。