先進的レーザー製品に対応する技術と実績
ULは、長年に渡る多様なレーザー製品の評価経験に基づき、IEC60825並びに米国FDA※1(CDRH※2)のレーザー製品安全要求事項への適合性評価サービスを提供します。これにより製造者の皆様は、世界市場進出に向け、自社製品がレーザー関連の安全要求事項を満たしているかを確認し、それを裏付ける技術文書を入手していただくことが可能です。ULのレーザー製品安全評価サービスの利用を是非ご検討下さい。 ■IEC 60825評価 ULはレーザー安全に関する国際規格IEC 60825-1/-2のCB試験所として認定されています。 <提供サービス> ・レーザー製品のレーザークラス判定 ・レーザー製品の安全評価 ■米国FDA CDRH Laser Product Report作成支援 米国市場でレーザー製品を販売する製造者の皆様は、米国連邦規制基準により自社製品のFDA要求事項適合とLaserProduct Report(およびその他要求レポート)のCDRH提出の義務を負っています。 <提供サービス> ・レーザー製品のFDA要求適合確認およびCDRH Laser Product Report作成
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基本情報
近年、レーザー技術を使用した製品は増加の一途を辿っています。 従来のバーコードリーダー、DVD / CDドライブ、レーザープリンターにとどまらず、レーザープロジェクター、レーザー照明、3D-LiDAR / Time-of-Flight(TOF)センサー、ヘッドアップディスプレイ(HUD)、3Dプリンター、ヘルスケア、エンターテインメント等、多くの製品に採用されています。 ULでは長年にわたる光放射試験の経験をもとに貴社の先進的レーザー製品の世界展開をサポートいたします。
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企業情報
【ULの概要】 ULは、科学の活用によって安全、セキュリティ、サステナビリティ(持続可能性)における課題を解決し、よりよい世界の創造に寄与します。そして、先進的製品/技術の安全な導入を実現することで、信頼を高めます。ULのスタッフは世界をより安全な場所にするという情熱を共有しています。第三者調査から規格開発、試験、認証、分析/デジタルソリューションの提供まで、ULは業務を通じて、より健全なグローバル社会の構築を目指します。 ULに対する信頼が、企業、メーカー、政府当局、規制機関、人々のスマートな決断を支えます。詳細はウェブサイト(UL.com)をご参照ください。 【株式会社UL Japanの概要】 株式会社UL Japanは、世界的な第三者安全科学機関であるUL の日本法人として、 2003年に設立されました。現在、ULのグローバル・ネットワークを活用し、北米のULマークのみならず、日本の電気用品安全法に基づく安全・EMC 認証のPSE およびSマークをはじめ、欧州、中国市場向けの製品に必要とされる認証マークの適合性評価サービスを提供しています。