金型への媒体温度を高低間で瞬時に切り替える 金型急温急冷システム
最高使用温度《180℃(水) 300℃(油)》 ※機種は媒体が水と油の2種になります。 ※媒体によって最高温度が異なります。 金型への媒体温度を高低間で瞬時に切り替えるシステムです。 ●導光板やレンズ等の精密成形 ●厚肉製品や外装部品に最適 ●特にフィラー系・発砲系材料に有効 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
《特長》 ○成形サイクルの短縮 ○成形品のヒケ、取り出し後の変形防止 ○ウエルドが見えにくくなる 塗装が不要になり、コストダウン及びリサイクル性アップ ○製品表面が高光沢になる GF(グラスファイバー)の浮きが消える ○微細形状の転写性が良くなり、製品の高級感がアップ ○特にPP材では結晶構造が変化し、機械的強度や融点が向上 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○導光板やレンズ等の精密成形 ○厚肉製品や外装部品に最適 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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企業情報
近年の目覚ましい精密成形技術や高機能性樹脂などの開発にともない、プラスチック成形品に要求される品質や機能性への要求は、急速に高速化されてきました。そして今や、プラスチックは、全産業の基盤であるといっても過言ではないと思われます。 私たちレイケンは、これまでに蓄積してまいりました熱管理技術に基づいた経験と知識をベースとして、成形品の品質の高度化をサポートするとともに、フレキシブルなハードとソフトの構築のために日々技術開発を進めてまいります。さらに今後、従来の常識を打ち破った超テクノロジーで、プラスチック成形の未来像を見つめてゆく所存でございます。