技術レポート進呈中!耐熱性のあるクラックレス超硬質アルマイト
アルミの耐熱性・耐クラック性が必要な場合に最適な表面処理の技術レポートを期間限定で特別進呈中!
TAF TRは350℃の高温下でもクラック・変色しない超硬質アルマイト処理で、高温度域でのアルミ部品の使用を可能にします。
- 企業:東栄電化工業株式会社 相模原本社工場
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月17日~2025年10月14日
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アルミの耐熱性・耐クラック性が必要な場合に最適な表面処理の技術レポートを期間限定で特別進呈中!
TAF TRは350℃の高温下でもクラック・変色しない超硬質アルマイト処理で、高温度域でのアルミ部品の使用を可能にします。
クラックからの染み出しがなく油圧を保持可能!クラックからの剥がれ・摩耗も防止で長寿命化
油圧制御装置は、部品表面の硬質アルマイト皮膜にクラックが入っていると、 クラックが拡がり、クラックに沿ってオイルが染み出し油圧が制御できなく なってしまいます。 耐熱クラックレス硬質アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に施すことで、 クラック部からのオイルの染み出しや皮膜剥がれを防止することが可能。 染み出しや剥がれが解消できるだけではなく、従来の硬質アルマイトよりも 面粗さを向上できます。 【課題・背景】 ■油圧制御装置は、部品表面の硬質アルマイト皮膜にクラックが入っていると、 高温で繰り返し使用することにより、クラックが拡がり、クラックに沿って オイルが染み出し油圧が制御できなくなってしまう ■クラックを起点にアルマイト皮膜が剥がれる問題も生じやすくなる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
接着強度UPで部品の信頼性向上!接着剤フリーで“剥がれない”を実現します
バッテリーの端子部や排水処理装置開口部には内部の化学薬品の漏洩を 防ぐために樹脂製の封止材が用いられています。 この様な樹脂はアルミとの接着性が悪く、また接着しても、使用中に 接着剤が劣化して剥がれてしまうケースが多くあります。 そこで、下地用アルマイト処理「TAF AD」を部品表面に施工。 接着強度を向上できるだけでなく、接着剤を使用する必要がなくなる為、 品質管理が容易になり、余剰接着剤の製品への付着などのリスクが低減できます。 【課題・背景】 ■バッテリーの端子部や排水処理装置開口部には内部の化学薬品の 漏洩を防ぐために樹脂製の封止材(パッキンゴムやシーリング材)が 用いられている ■樹脂はアルミとの接着性が悪く、また接着しても、使用中に接着剤が 劣化して剥がれてしまうケースが多くある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
樹脂をアルマイトに置き換えでコストダウン!放熱性向上にも寄与できます
プリント基板の樹脂層は電気設計上必要な絶縁性を確保するために、 その厚さも含め重要な役割を担っています。 しかし樹脂層が厚いほど積層に多くの時間を要し、特にパワーデバイスでは 熱伝導率が低下することにより冷却効率の低下が問題視されます。 そこで、クラックレス硬質アルマイト処理「TAF TR」や下地アルマイト 「TAF AD」を組合せて使用。 樹脂をアルマイト皮膜に置き換えることで成膜コストを抑えられ、 輻射率の高いアルマイト皮膜により冷却効果を高められます。 【課題・背景】 ■樹脂層が厚いほど積層に多くの時間を要する ■特にパワーデバイスでは熱伝導率が低下することにより冷却効率の 低下が問題視される ■アルマイト皮膜を絶縁層とする場合には製造工程でかかる熱により 膨れや剥がれのトラブルが避けられない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「クラック無し」で「腐食無し」。食品搬送装置の耐食性をアップした事例をご紹介!
漬物や調味料の中には、長期的に晒されるとアルミを腐食させる酸性度の 高いものがあります。 搬送装置に使用されるアルミ部品は硬質アルマイト処理をする場合が ありますが、硬質アルマイト皮膜には無数のクラックが存在し、 製品に直接触れない場合でも、飛沫などにより腐食が進行してしまいます。 そこで、クラックレス硬質アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に施工。 施工後は、腐食を抑制し部品寿命を延ばす事ができます。また、腐食により 発生した異物の混入などライントラブルのリスクを低減できます。 【課題・背景】 ■漬物や調味料の中には、長期的に晒されるとアルミを腐食させる 酸性度の高いものがある ■搬送装置に使用されるアルミ部品は硬質アルマイト処理をする場合がある ■硬質アルマイト皮膜には無数のクラックが存在し、製品に直接触れない 場合でも、飛沫などにより腐食が進行してしまう ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
350℃でもアルミで可能!ステンレスからの変更で軽量化した事例をご紹介します
製造工程においても、省エネルギー化や作業者負担減のための軽量化の観点 からアルミへの材料変更が試みられています。 製品を300℃で熱処理する際の治具には、蒸着や溶射、特殊コーティングなど により耐熱性の高いコーティングをする場合がありますが、よりコストを 抑えたいという課題がありました。 そこで、耐熱硬質アルマイト処理「TAF TR」や「TAF TR BK」を部品表面に施工。 施工後は、耐熱性が確保できただけでなく、表面処理の際の形状の制限が少なく、 耐熱塗装などと比較して寸法精度も優れているため、治具としての精度が向上します。 【課題・背景】 ■製造工程においても、省エネルギー化や作業者負担減のための 軽量化の観点からアルミへの材料変更が試みられている ■アルミニウムを使用する場合は表面処理をすることが殆ど ■製品を300℃で熱処理する際の治具には、蒸着や溶射、特殊コーティング などにより耐熱性の高いコーティングをする場合があり、よりコストを抑えたい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
優れた寸法精度で低反射維持可能!140℃×2000時間でも脱色しない事例のご紹介
製品検査用の光学部品には意図しない光の反射を防止するために、 艶消し黒アルマイト処理が使用されています。 しかし、一般的な黒アルマイトは有機染料を用いて黒色化しているため、 100℃以上の高温化では染料分子が分解し脱色してしまいます。 そこで、350℃に加熱しても脱色せず、黒色維持可能な、 耐熱艶消し黒アルマイト処理「TAF TR SBK」を部品表面に施工。 高温下でも脱色しないため、精密光学部品の使用温度域を上げることが 可能になります。 【課題・背景】 ■最近では、性能基準も厳しくなり、高温度域での製品の動作も 検査する必要性が増加している ■一般的な黒アルマイトは有機染料を用いて黒色化しているため、 100℃以上の高温化では染料分子が分解し脱色してしまう ■部品の脱色は反射防止性能を低下させ、検査装置の精度を損なってしまう ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
350℃でも黒色保持が可能な黒色アルマイトで、高温に晒される照明機器や理化学製品の色あせを防止!
照明機器や理化学製品は使用によって部品が高温になり、外観部の 黒アルマイト皮膜が変色・脱色してしまうトラブルが生じます。 そこで、350℃の環境下でも変色しない黒アルマイト処理「TAF TR BK」 を部品表面に施工。 施工後は、350℃でも色落ちしなくなり、デザイン性能を向上できた だけでなく、通常黒アルマイトよりも硬い皮膜が得られるため、 耐キズつき性も向上できます。 【課題・背景】 ■照明機器や理化学製品は使用によって部品が高温になり、 外観部の黒アルマイト皮膜が変色・脱色してしまうトラブルが生じる ■部品の色調の変化は、その製品がもつ本来の高級感や統一感のある デザインという価値を低下させてしまう ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
350℃まで対応のクラックレス硬質アルマイトで繰り返し使用が可能に!
実験器具や医療機器を使用後に洗浄する際、180℃以上の滅菌処理を行う ことがあります。この様な部品アルミニウムを使用する際には、 耐熱性が求められるので、硬質クロムめっき処理などが用いられています。 しかし、めっき処理は素材との密着性が安定せず、クロムを多量に含む上に コストも高いため、代替表面処理を検討。 そこで、高温でもクラックすることなく使用が可能な、耐熱クラックレス 硬質アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に施工。 その結果、品質の安定化とクロムフリー化が実現でき、コストも下げる ことができます。 【課題・背景】 ■めっき処理は素材との密着性が安定せず、クロムを多量に 含む上にコストも高いため、代替表面処理を検討する必要がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■設計・デザイナーが再注目■他社と差がつくアルミ製品のカラーバリエーション増加で付加価値創出!【期間限定公開】
アルミ製品の着色に欠かせないのが「アルマイト」 名前は聞いたことがあっても、「何か?」と聞かれても 説明できないのが実際のところ。 「アルマイトって何?」 「何ができるの?」 「メリットは?」 という皆様の疑問にガイドブック形式でお答えします!! 既にアルマイトをご存じの方や、自社の製品で使っている方も、 東栄電化工業の「カラーアルマイト」で今後の製品設計に役立つ情報をお届けします。 家電・機械・電子機器メーカー様や加工メーカー様にご提案できる資料になっていますので是非ともダウンロードしてみてください!
染色・着色が可能!塗装やフッ素樹脂加工の前処理として密着性を高めます
アルマイトによる様々な機能についてご紹介いたします。 表面が硬くなりキズがつき難くなるという物理的機能をはじめ、添加剤等を 加えて抗菌・潤滑性を上げることができたり、染色・着色が可能。 また、電着・静電塗装との組み合わせで建材用途として利用できます。 【機能詳細(一部)】 ■物理的機能 ・表面が硬くなりキズがつき難くなる ■科学的機能 ・錆び難くなる ■表面前処理機能 ・塗装やフッ素樹脂加工の前処理として密着性を高める ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
2色のカラーラインアップ。アルミラインの引き手をご紹介します。
『TK31』は、アルミライン引手です。 仕上げ色は「SV アルマイトシルバー」と「BK アルマイトブラック」を ご用意しています。 【仕様】 ■材質:アルミニウム(JIS-A6063S-T5) ■仕上げ色:SVアルマイトシルバー・BKアルマイトブラック ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
端部キャップ材質はABS樹脂製。4色をラインアップしているアルミライン引手
『TK61』は、アルミライン引手です。 仕上げ色はSV アルマイトシルバー、ST アルマイトステン、 DB アルマイトダークブラウン、BK アルマイトブラックの4色をご用意。 端部キャップ材質は、ABS 樹脂です。 【仕様】 ■材質:アルミニウム(JIS-A6063S-T5) ■仕上げ色 ・SV アルマイトシルバー ・ST アルマイトステン ・DB アルマイトダークブラウン ・BK アルマイトブラック ■端部キャップ材質:ABS 樹脂 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
端部キャップ材質はABS樹脂製。アルミラインの引手をご紹介します
『KW03』は、アルミライン引手です。 仕上げ色は「SVアルマイトシルバー」をご用意。 端部キャップ材質は、ABS樹脂です。 カワノは、強みであるアルミ製品から、きめ細やかなOEM開発まで 永年のノウハウを活かしモノづくりに携わるすべての人の 想像と創造をサポートします。 【仕様】 ■材質:アルミニウム(JIS-A6063S-T5) ■仕上げ色:SVアルマイトシルバー ■端部キャップ材質:ABS樹脂 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
耐性アルマイトで高温使用可能です
「ウェルマイト処理」とは、当社開発の耐熱性アルマイト処理(アルミニウム 部材への陽極酸化処理)のことです。 ウェルマイト処理により、従来のアルマイト処理と比較して耐熱性に優れた 皮膜が得られます。 熱を帯びた状態から急速に冷やした場合、一般なアルマイトでは不可能 だった表面割れを防ぐことが可能です。 【特長】 ■耐食性の向上 ■塵・ホコリ・異物・ダストの低減 ■保守・管理の低減 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。