【アルミ表面処理 問題解決事例】IC 検査治具への耐熱性絶縁膜
コスト削減や形状の自由度UPで作業性向上!高耐電圧を実現したクラックレスアルマイト
電子基板やIC・半導体などの検査をする際に、所定の高電圧を 加えなければならず、その際に絶縁体の治具が必要となります。 セラミック溶射や絶縁コーティング等はコストが高く、治具の形状に 制限もあり、熱伝導率低下などの問題も生じます。 そこで、350℃の環境下でもクラックすることなく使用が可能な、 耐熱クラックレス硬質アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に施工。 特殊な形状の治具が比較的低コストで作成でき、加熱にも対応できる ようになります。 【課題・背景】 ■セラミック溶射や絶縁コーティング等はコストが高い ■治具の形状に制限もあり、熱伝導率低下などの問題も生じる ■アルマイト皮膜は絶縁性を持つが、高温域ではクラックしてしまい 信頼性に欠けてしまう ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:東栄電化工業株式会社 相模原本社工場
- 価格:応相談