【表面処理】低摩擦(潤滑・離型)/高摩擦(滑り止め)コーティング
溶射だけでなく、溶射+αの様々な方法で表面処理を行っております。
テフロンの摩擦係数は非常に低い(動摩擦係数は0.04)のですが、テフロンコーティングのみでは摩耗に弱く、初期能力を維持出来ないことが多くあります。 日本鋳造技術研究所の低摩擦コーティングは、溶射含めて様々なコーティングを組み合わせることにより、摩耗に強く、潤滑や離型に優れるといった能力を長期間保持出来ることが可能です。 逆に、様々な面粗度や硬度をコントロールした高摩擦(滑り止め)コーティングも実施しております。 【特徴】 ○溶射やテフロンコーティングを駆使した低摩擦(潤滑・離型)コーティング →テフロンを使用せずに、摩擦係数の低い材料をコーティングすることにより Hv1000を超える硬度と低摩擦を兼ね備えたコーティングも施工可能 ○面粗度や硬度をコントロールした高摩擦(滑り止め)コーティング →各種のスリップ防止、例えばロールに対して、物が滑ることを防止したい、 雨の時に人や車のタイヤに対して滑りを防止したい等のニーズに対応 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社日本鋳造技術研究所
- 価格:応相談