表面処理技術 問題解決実例 滑り性・潤滑性・耐摩耗性・摺動性
表面コーティングで機械部品の耐久性UP!メンテ時間の短縮等のメリット多数
下記のような悩みにお困りの方! ・すべりの悪さで困っている ・潤滑油を使いたくない ・部品が削れて困っている ・動きをスムーズにしたい ・表面を硬くしたい 等でお困りの方、摩擦特性に優れるコーティングを金属面に施すことで、お悩みを一気に解決します!!
- 企業:株式会社日本プロトン
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月08日~2025年11月04日
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表面コーティングで機械部品の耐久性UP!メンテ時間の短縮等のメリット多数
下記のような悩みにお困りの方! ・すべりの悪さで困っている ・潤滑油を使いたくない ・部品が削れて困っている ・動きをスムーズにしたい ・表面を硬くしたい 等でお困りの方、摩擦特性に優れるコーティングを金属面に施すことで、お悩みを一気に解決します!!
最適な表面処理を選択するためには?生産性の向上、不良率の低減、コストダウンにつながる離型表面処理の選定方法「非粘着性・離型性編」
表面処理の効果を最大限発揮するためには、 用途や条件に合った表面処理を選定することが大切です。 ・選定のために初めに確認させていただくことは次の2点です。 (1)どんなトラブルでお困りですか? または何が原因でそのトラブルが起きていますか? (2)トラブルが解決した後の、理想の状態とはどのようなものですか? ・さらにお困りごとから理想の状態に向かうために必要な仕様を導き出すにあたり 次のような事項を確認させていただきます。 A.処理を行う基材について B.相手材(製品等)について (くっつかなくしたい、すべりやすくしたい) C.使用環境条件 D.問題が発生する箇所の前後の工程 E.表面処理による留意点 ・お客様のご使用用途、使用環境などをヒアリングさせていただき用途や使用条件 に最適なコーティングをご提案。 ・吉田SKTではフッ素樹脂にとどまらず、スーパーエンプラ、金属やセラミック など様々な材料を最適化し、お客様と一緒に課題解決を目指します。 ※詳しくはPDF資料をダウンロード頂くかお気軽にお問い合わせ下さい。
ダイクロンコーティング(耐摩耗性、耐熱性、密着性、耐エロージョン性・耐キャビテーション性、寸法精度)
■優れた特性 1,耐摩耗性が良い ダイクロンは硬度がビッカース硬度HV1000前後です。 2,母材との密着性が強い 素材との密着性が強いダイクロンコーティング独自の混合触媒を用いて、母材との密着性を強化しました。その結果、母材との分子間結合力が高い被膜を形成しています。 セラミック・金属溶射、硬質クロムめっきでは不可能な、処理後の曲げに対しても目に見えるクラック発生や脱落がほとんどありません。但し、数十回を超えるような繰返しの曲げでは影響を受けます。 3,耐熱性が良い 非金属元素を素材に浸透拡散させコーティング層を電気的に析出させるため、急熱・急冷によるヒートショックにも優れた性能があり、処理材は400℃の温度下でも硬度HV800を維持しますので高温でのご使用も性能をほとんど下げません。※焼付きが生じにくい特性もあります。 4,表面の寸法精度が高い 硬質クロムめっきに比較して、冶具等の工夫により膜厚むらが少ないです。高硬度のため、下地処理の状況に依存しますが、鏡面(鏡の様なツルツルな面)仕上げも可能です。研磨・研削の後加工も可能です。
金型への表面処理技術である、窒化処理とPVD処理を同一炉内で行うことで多くのメリットを生み出します。
【CHプラスの金型への適用】 成形部品の高張力材の使用が高まり、それに伴い、金型の表面処理も PVD処理のみから窒化+PVD処理への必要性が上がってきています。 従来、窒化炉で窒化を行い次にPVD炉に入れPVD処理がされています。 当社では同一炉内で窒化処理とPVD処理を1プロセスで行うため、 次の特長があります。 ■特長 ・寸法変化が少ない ・コーティング密着性UP ・金型の長寿命化 ・各種基材に適用可能 ・コーティング皮膜は用途に合わせ選択 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
DLCコーティングの下地処理にWPCを施すことによりトライボ特性に優れた表面を成形!
「DLCコーティング」とは、主に炭素と水素で構成される、 ナノレベルの薄膜を金属表面にコーティングする技術です。 低摩擦性・高耐久性・高硬度性・耐腐食性などにおいて高い効果を 得ることができる、先進の表面処理技術。 当社では、DLCコーティングにWPC処理を組み合わせる技術開発に成功。 組み合わせることで密着性を高め、さらにその効果を長時間持続させる ことができます。 【特長】 ■油温上昇抑制 ■ミッション耐用年数向上 ■ピストン摺動性向上 ■メカノイズ低減 ■エンジンフィーリング向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
溶射だけでなく、溶射+αの様々な方法で表面処理を行っております。
粘着性物質、例えば強力な粘着力を有するガムテープ等が引っ付かないコーティング(表面処理)は色々ありますが、日本鋳造技術研究所の非粘着コーティングは、ヤスリ等で削っても非粘着性が維持されるコーティングです。 これまで摩耗が原因で非粘着性が低下し問題があった箇所に一度お試し下さい。 また、耐熱性が必要、滑り性も必要、面粗さ(面粗度)を多種に変える必要がある等々、様々なコーティングが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。 【特徴】 ○基材は殆ど問わない →鋼(軟鋼やステンレス何でも)、アルミ・銅等の非鉄金属、木材・・・ →色々な物に非粘着コーティング、耐摩耗コーティングは実施可能 ○非粘着性・耐摩耗性に優れたコーティング →特殊溶射とセラミックコーティング・シリコンコーティングの 複合表面処理 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
PVDコーティングとは、物理蒸着とは金属等、融点の高い物質を電気の力を利用して物理的に 蒸発、気化させてその物質を着膜させる方法
一般的にはチタン等の硬い金属物質を気化、プラズマ化させて窒素中の窒素により 更に硬い窒化物を処理品表面に膜として形成させる処理です。 PVD処理は溶かして気化させる物質の種類によって様々な膜を着ける事が出来ます。 例えばチタンを溶かせばチタンの窒化物、クロムを溶かせばクロムの窒化物の膜で出来るといった具合です。 窒化処理と同様、その膜の選定においては金型の使用用途や使用状況によって膜種の使い分けが必要なり、 それら検討して的確に膜選定することが非常に重要となります。 PVDコーティングの膜厚は、2~4(μm)、3000HV前後の硬さがあり、 切削工具の表面と同等の硬さになります。 硬度の参考値ですが、金型内部は350HV程度で、表面処理のガス軟窒化で1300HV程度です。 コーティングの色は、蒸着させる物質により異なり、 膜色は工具でよくある金色、その他オレンジ、グレー、紫など様々あります。 処理温度は、450℃前後である為、 処理中における素材自体の寸法変化、歪がありません。 金型材料の再結晶温度は560℃前後なので、それより高い温度にすると硬度が落ちて変形します。
フッ素樹脂塗膜の下に溶射層で、フッ素樹脂コーティングの機能向上!
フッ素樹脂層の下層に硬質材料による溶射層を設けることで、フッ素樹脂コーティングの機能がさらに向上します。 ※溶射材・塗料単体での販売は行っておりません。 =======≪キャンペーン情報≫========= ◎お問い合わせ頂いた方にサンプルをプレゼント!◎ 【プレゼント送付条件】 ページ下部『お問い合わせ内容』に以下の点をご記入の上お問い合わせください。 ■コーティングしたい基材(コーティングをかけたいもの) ■粘着物など、表面に接するもの ■使用環境・用途 この機会に是非お試しください! ※項目は以下のようにお書き下さい。 ========================== ■コーティングしたい基材(コーティングをかけたいもの) ・鉄 ・ステンレス ・アルミニウム など、金属基材の種類 ・カッター ・ロール ・自動ライン鍋 など、部品の種類 ■粘着物など、表面に接するもの ・玉子焼き ・樹脂 など、表面に触れるものの種類 ■■現在の使用環境・用途 ・使用環境、使用目的上、表面に関することで解決したい問題 ==========================
品質向上とコスト削減、二つの課題を一挙に解決!医薬品製造の未来を塗り替える、吉田SKTの表面処理技術。
医薬品は健康と命に深くかかわる製品であるため、シビアな品質が求められます。 一方で、その生産には包装工程・搬送工程など普遍的な製造現場に通じるプロセスもあり、 予期せぬライン停止や作業負荷、時間がかかりすぎるといったムダも存在します。 ムダの削減すなわち「コストダウン」も医薬品生産の大きな課題です。 吉田SKTの表面処理技術とは、 さまざまな製造設備を「改善」し品質維持やコストダウンを叶える「機能性コーティング」のことです。 一般的にはくっつきを防止する非粘着性やすべりを良くする潤滑性を与えるフッ素樹脂コーティングが知られていますが、 ほかにも多様なコーティング材料があり、目的に応じて選ばれます。また機能をさらに高める処理技術も日々進化しています。 吉田SKTは、表面処理の開発・提案・加工をすべてできる専業メーカーとして、 ひとつとして同じお悩みのない製造設備に最適な解を導き出します。 詳しくはPDFをダウンロードいただくかお問い合わせください。
エックスコートは、特に耐摩耗性を要求される金型部品、成形機・押出機・コンパウンダーなどのスクリューに最適なコーティング処理です。
優れた滑り特性のため摩擦抵抗を最小限に抑え、下地金属との密着性が高くダイヤモンドに近い硬度(1800Hv)により、コーティング後の金属面同士を潤滑剤なしで擦り合わせても長時間摩耗することがありません。 低温(60~75℃)の電気コーティングにより、金型などの金属表面を5~10ミクロンの厚さで、金属の耐摩耗性・耐腐食性を向上させます。
Dコートシリーズはコーティング技術です。通常のコーティング処理ではできなかった黒色を可能にしました。マスキングも可能です。
Dコート1 光沢感のある、耐摩耗性のコーティング処理 Dコート2 モリブデンを配合して、高耐摩耗性と高スベリ性のコーティング処理 Dコート3 光反射しない無光沢コーティング処理、レーザ機械の光反射にも採用されている。某企業様の図面にも処理されています。
小物部品1点から大物、長尺物の加工に対応!産業機器の離型、非粘着、耐食、耐摩耗、摺動性部品への表面加工で抜群の効果を発揮します。
当社では、フッ素樹脂やシリコーン樹脂の有機材料とセラミックなどの無機材料を複合化した特殊なコーティング技術を用いて、化学、製紙、自動車、食品、繊維、衛材など、さまざまな分野の産業機械における付着(非粘着性)、摺動(滑り性)、摩耗(耐摩耗性)および腐食(耐食性)の問題を解決する表面処理の受託加工を承っています。 多彩な加工レシピを有し、お客さまのニーズ、使用環境に合わせた、より高性能な非粘着性、摺動性をご提案します。 【特長】 ■2.5m×2.5m×10mの大型基材へのコーティングが可能 ■様々な製造過程の課題に対してより良い表面処理をご提案 ■フッ素樹脂、シリコーン樹脂を駆使した金属表面の付着対策の解決と改善 評価用サンプルのご要望や試作も承ります。 お問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。
燃料電池の耐久性向上などに貢献。水電解装置でも採用実績あり。
当社では、燃料電池の金属バイポーラプレート(セパレータ)用の表面処理に適した生産能力の高い『連続成膜装置』を設計・開発・製造し、受託加工コーティングサービスを提供しております。 出力や利用条件などに合わせたコーティングサービスや、 ニーズに合わせた最適な表面処理の開発も行っています。 【当社が選ばれる理由】 ■PVDコーティングの専門家 ■燃料電池専用のラボや工場を保有 ■自動車業界の知識が豊富 ■連続コーティングラインの知識あり ■自動検査の知識あり ■過酷な条件下でも適用可能 ※詳しくは「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
点眼用樹脂ボトル生産ラインの製品の”つまり”を解決!搬送設備のメンテナンス低減と無菌室の無人化をフッ素コーティングで実現!
処方箋で調剤される点眼薬ボトルを整列搬送する設備への表面処理事例です。 ■解決したい悩み 搬送シュートの上を点眼ボトルが次々と押し出されるかたちで搬送していましたが、シュートの平らな金属面ではボトルが密着してすべりにくく、搬送中に詰まったり、倒れたりすることがありました。 ■実現したいこと 無菌室のため人の出入りは極力少なくする必要があり、最低でも半年間ノーメンテナンスで使用でき、すべりを良くする表面処理を要望されていました。 ■コーティング選定の背景 すべり性に優れるフッ素樹脂コーティングでは、最初は良好でもボトルと擦れることで表面が研磨され、平らでつるつるの状態に摩耗すると、すべりにくくなり、トラブルが発生していました。 また、基材を下地処理して凹凸面を形成した上にコーティングをすることで接触面積を低減させる方法も検討しましたが、シュート基材にアルミ材やSUS材など異なる金属を使用していたため、基材の硬さの違いで表面粗度が大きく変化したり、材質によって加工が困難などの課題がありました。 ■採用コーティング 『TPコーティング』 ▼コーティングの詳細リンクはこちら!
基材の特徴を保持しながら。クロム、ニッケル等の金属元素溶出防止
環境対応型常温DLCコーティングは基材の特徴を保持しながらクロム、ニッケル等の金属元素溶出防止、キャリヤ部材の耐摩耗性をアップ、部材の耐久性のアップ。詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。