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簡単な塗布と焼成プロセスで高品質な仕上がりを実現！
『PEEKコーティング』は、高性能樹脂PEEKを用いた革新的な表面処理技術です。 長年の歴史を持つこの技術は、先進の研究開発により大幅に改良され、 従来課題とされていた塗布の困難さを克服し、簡単な塗布と焼成プロセスで 高品質な仕上がりを実現しました。 当社が総代理店として取り扱っている、「allive(R)PEEKcoating」は、 現在、食品・自動車・電子部品など、様々な産業で幅広く本格導入、 試験導入が始められています。 【取扱製品】 ■100％ PEEK(フッ素フリー)：非常に高い耐摩耗性、耐薬品性 ■20％以下フッ素入り：非常に高い非粘着性 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
国内炊飯器メーカーの内窯にて２０年の実績、高耐久性のPEEKコーティング
国内炊飯器メーカーの内窯にで以前フッ素コーティングが剥がれるクレームが発生しました。 こちらをPEEKコーティングに変更してから約2０年、塗膜剥がれ等のクレームが一切ない、金属との密着性に非常に優れたコーティングです。
PFAS対策の一助に。高密着性のPEEKコーティングと潤滑剤で、省燃費・省電力化に貢献。試験データ入り資料進呈
当社は、高機能樹脂コーティング『allive(R) PEEKcoat』の販売・施工を通じて、 潤滑油との組み合わせによる低摩擦ソリューションに寄与しています。 本ソリューションでは密着性の課題を克服したゼニス社製のPEEKコーティングに、 出光興産製のPEEK特化潤滑油を組み合わせることで、低摩擦係数を実現。 近年のPFAS規制の動きを受けて、自動車・機械・ベアリングメーカーなどで 課題となっている代替材料の検討に貢献します。 【特長】 ■低摩擦係数で、耐摩耗性、耐薬品性、耐熱性などPEEK特有の特性も発揮 ■基材表面への凹凸加工によりPEEKコーティングの密着性を改善 ■ピンホールが限りなく少ない、均一で剥がれにくい塗膜を形成 ■特許出願中技術(番号をお知らせください。公開いただく必要はございません） ※詳しくは＜カタログをダウンロード＞より資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基板サイズの小型化を図り、省電力化のご要望にお応えした事例
住設機器メーカー様より、キーシステムに使用するスマートキー用基板を 開発したいというご要望をいただいた事例をご紹介いたします。 スマートキーのカバーについてはお客様にて設計されており、要求仕様を 考慮したうえで、小型化を実現できる基板を開発する必要がありました。 また、当スマートキーはボタン電池駆動を要求されており、電池交換頻度は 1年以上となるように、省電力化設計を行う必要がありました。 省電力化については、マイコンのスリープモードを活用。また、小型化を 実現するため、小規模マイコンを使用し、OSを搭載せずに開発しています。 【当社の提案・サービス】 ■振動センサーを搭載し、一定の振動があった場合のみONする仕様 ■特定小電力無線局の許可の取得を代行 ■回路設計・パターン設計段階で徹底してノイズ対策を実施 ■試作開発から量産まで一貫して対応しており、外注先をできるだけ まとめて、管理工数を低減したいというご要望にお応え ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
カビの発生が少なく、製品劣化が少なくなった事例をご紹介！
当社にて、樹脂製品への防カビ剤添加サポートを行った事例を ご紹介いたします。 樹脂製品に含まれる可塑剤や添加剤がカビの栄養源となっており、 樹脂製品等の見た目や製品劣化の防止が課題でした。 そこで、製品説明をしたのち、試作用サンプルを出荷した後、 試作品を用いて試験を実施。その後、カビが認められないデータが 得られ、採用につながりました。 【事例概要】 ■テーマ：防カビ効果を付与 ■従来の仕様詳細：防カビ剤の配合なし ■問題の解決や改善に必要な要求仕様：防カビ剤を0.1％以上配合する ■提案した解決策：防カビ剤の添加、少量の樹脂製品に対応 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
「ホットメルトドットコーティング」は 接着剤の手配やセッティングの手間を省くことができ、接着時間を削減することができます。
お気軽にお問い合わせください。 i-kaihatsu@nittobogrp.com 「ホットメルトドットコーティング」 積層したい資材の一方に予めホットメルト接着剤をドット状にコーティング加工いたします。 予めホットメルトを加工しておくことで 貴社にて接着剤を手配、セッティングする手間を省き、作業時間の短縮が見込めます。 また、ドットコーティングは少ない接着剤で効果的に接着力を得ることができるため、接着剤の少量化（製品の軽量化）が図れます。
ストレッチャブル素材の積層に最適
お気軽にお問い合わせください。 i-kaihatsu@nittobogrp.com 「ホットメルトドットコーティング」加工で貴社の素材にホットメルト接着剤をドット状にコーティングします。 ドット状なので、ストレッチ性や柔軟性を損ねることなく接着することが可能です。
安全性が高い画期的な抗菌・抗ウイルスコーティング！
『Health Bright』は、化学物質過敏症の小さなお子さんへの思いから スタートした、環境改善コーティングのブランドです。 大切な人が過ごす場所をもっと安心に、誰もが触れる面をさらに安全に。 その実現のため、丁寧な施工と天然ミネラル100％にこだわっています。 公共施設、商業施設、オフィス、病院、学校、車両など、多くの場所で 採用されております。 【特長】 ■天然ミネラル100％で安全性が高い ■6つの効果と豊富なエビデンス ■全国各地、多くの場所で採用 ■研修を受けた施工者による高い技術力 ■効果の持続が5年程度期待できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
【株式会社不二ＷＰＣ】あらゆるメカニカル摺動問題を解決します。
WPC処理の受託加工 ＤＬＣコーティングの受託加工 WPC＋DLCを始めとする他の表面処理との複合処理 お客様に喜んで戴く事で社会貢献、新技術を創造することで社会発展に寄与していきます。 1. 複雑な形状でも効率よく、効果的に表面改質。 2. ピーニング効果で表面硬度アップ、疲労強度が向上。 3. 表面に微細な凹凸を形成、接触面積が少なる事で滑り性が改善、静粛性に優れ、耐摩耗性向上。オイル保持力向上で耐焼付性も向上。 DLCコーティング：アモルファスカーボン硬質薄膜 1. 卓越した潤滑性（無潤滑ではDLCコーティングに勝るものなし） 2. 高硬度（Hv3000～7000）最高の耐摩耗性 3. 相手攻撃性が少なく、凝着・焼付き防止に効果絶大 複合処理：WPC処理＋DLCコーティングを始め、他の表面処理との複合でより良い表面処理を提案！ 独自のWPC処理（微粒子ショットピーニング）とDLCコーティング技術を強みとしており、これらの表面処理サービスを提供しています。他の表面処理と組み合わせた複合処理も手掛けています。
環境対応型タイプ(ノンクロム)で高耐食を実現！アルミとの電食防止効果
『ジオメット』は、ダクロダイズド代替処理として誕生した製品です。 水系の塗料で、アルミや亜鉛の金属フレークが混合されており、従来の ダクロ同等の性能をノンクロムで実現しています。 また、専用の付加処理を行うことによって耐食性アップや摩擦係数の 安定もある程度得る事ができます。 自動車部品関係や建築関係部材を製造されていて、高耐食性をお求めの 企業様におすすめです。 【特長】 ■従来のダクロ同等の性能をノンクロムで実現 ■水系完全クロムフリーで公害の心配がない ■耐塩水噴霧性及び対サイクルテスト性で格段に優れた防錆力を発揮 ■優れた耐熱耐食性、アルミとの電食防止効果 ■優れたつき廻り性・水素脆性が皆無 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
耐薬品性・電食防止にも優れた、内装用黒色ノンクロムコーティングをご紹介！
当社が取り扱う、『キョークロブラックNC』をご紹介します。 環境負荷物質であるクロムを含有しておらず、亜鉛めっき下地(クロメート無し)に 高級感のある艶消し黒色の樹脂系塗料を焼付塗装。 また、六価クロム黒色クロメート被膜と同等以上の耐食性を有しますが、 屋内向けの製品で、野外用ではありません。 【特長】 ■耐薬品性・電食防止にも優れる ■環境負荷物質であるクロムを含有していない ■亜鉛めっき下地に、高級感のある艶消し黒色の樹脂系塗料を焼付塗装 ■六価クロム黒色クロメート被膜と同等以上の耐食性 ■屋内向け(野外での使用不可) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高耐食性！完全クロムフリー亜鉛アルミ複合コーティングをご紹介します
『メタスYC』は、亜鉛・アルミの金属フレークとクロムフリーの 特殊バインダーで構成される焼付型防錆コーティング処理です。 耐食性のばらつきが少なく、優れた液性状で液だまりを抑え、より均一な 外観を実現します。 また、下地に亜鉛めっきをすることで、さらに高耐食性が得られます。 高耐食性のコーティングをご希望の企業様におすすめです。 【特長】 ■亜鉛・アルミの金属フレークとクロムフリーの特殊バインダーで 構成される焼付型防錆コーティング処理 ■耐食性のばらつきが少ない ■優れた液性状で液だまりを抑え、より均一な外観を実現 ■下地に亜鉛めっきをすることで、さらに高耐食性が得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超硬質セラミック被膜ファインコーティングは、 通常のCVDよりも低温で成膜させるため、クラックのない緻密な炭化物被膜を形成が可能
ファインコーティングVCは溶融塩法による炭化バナジウム（VC）被膜生成方法です。VC被膜は立方晶の構造を持ち、HV3000以上の高硬度があります。独自の真空拡散熱処理と組み合わせて、従来のTD処理の課題である歪みや変寸を少なくいたしました。 【特徴】 ■膜種 VC（炭化バナジウム） ■膜硬度 HV3000 ■膜厚 7~12μm 【適用材料】 ■金型用工具鋼（SKD11相当材） ■高速度鋼（SKH51等） ■合金工具鋼 ※詳しくは資料をDL、もしくはお問合せください。
セラミックの可能性に賭ける・・・株式会社ケンテック
溶融塩法は液相でのセラミックコーティング技術で、熱化学反応によって炭化物や窒化物、ホウ化物を生成させる表面処理技術です。鉄鋼材料の表面処方法の中では、非常に硬く密着性の高いセラミック被膜を生成できる方法です。株式会社ケンテックは、設立以来この溶融塩法にこだわり、熱処理技術や真空技術を融合させ、研究開発に努めてまいりました。これからもお客様に新しい価値をもたらす表面処理技術の創造を目指してまいります。 くわしくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
超硬質セラミック被膜ファインコーティングは、 通常のCVDよりも低温で成膜させるため、クラックのない緻密な炭化物被膜を形成が可能
近年、精密部品や金型の耐久性及び耐磨耗性を飛躍的にあげる表面処理技術は、 生産性の向上のために必要不可欠になっています。超硬質セラミック被膜ファインコーティングは、 通常のCVDよりも低温で成膜させるため、クラックのない緻密な炭化物被膜を形成させることが出来ます。 さらに、独自の真空拡散法を用いて密着性を向上させ、優れた耐久性を実現しています。 ※詳しくは資料をDL、もしくはお問合せください。
