材料『超微細粒ステンレス鋼』
金属結晶を超微細粒化したステンレス!
『超微細粒ステンレス鋼』は、結晶粒を1μm以下まで微細化させた超微細 組織を持つ材料です。 成分を変えずに結晶粒径を微細化する事で、世界最強レベルの強度に なります。さらに、結晶粒径の調整を行うことにより、様々な特性の 向上を期待することが出来ます。 また、現在使用の材料成分を変えずに結晶サイズのコントロールで 対応が可能です。 【特長】 ■高強度対応の引張強度や硬度を現在のスペックに併せて製造可能 ■材料の高強度化により、部品の小型化、薄肉化による軽量化が可能 ■強度一延性バランス向上により、強度を落とさずに様々な加工が可能 ■疲労特性の向上により、部品の長寿命化が可能 ■リサイクル性の良い合金組成での強度向上により、環境負荷低減が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社ナノ・グレインズ
- 価格:応相談