青函トンネル内空断面の計測にDimetix社製レーザー距離センサ
2022年12月上旬、鉄道・運輸機構殿、鉄道総研殿立会いの下、ジェイアール総研エンジニアリング殿と共同で青函トンネル断面計測を。
点群間隔10mm以内の設定とし、計4断面(計33側線)の計測を行いました。尚、今回の計測にDimetix社製レーザー距離センサーが使われた理由は次の通りです。 1)測定精度が±1mm以内であること 2)軌道短絡しない絶縁構造であること 3)充電バッテリーで動作すること 4)人力により容易に持ち運び可能 当社では、使用方法、導入、コントロールソフトの開発、設置後のサポート等、技術サポートも万全です。 ご心配な点等御座いましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 【特長】 ■高速測定 250Hzを実現 ■100m測定(専用反射板使用時500m) ■350gの小型軽量(140x78x48mm) ■測定温度使用 -40℃~+60℃ ■各種インターフェースに対応(PROFINET/EtherNet/EtherCAT) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社の非接触レーザー距離センサーの旧シリーズ( DLS-C FLS-Cシリーズ)は在庫がなくなりましたので販売終了しております。
- 企業:有限会社エムティプレシジョン
- 価格:応相談