外観検査自動化導入事例 ※菓子類の個別包装状態検査事例
搬送ライン上にカメラ、照明を設置し、菓子類の個別包装状態を撮像し検査を行う外観検査の自動化導入事例!
コンベア上を搬送されている菓子類の個別包装状態の検査について、 「目視検査」 から「カメラを使用した自動検査」 に切り替えませんか? 既存の搬送ラインにカメラと照明を設置し、検査システムとして運用している例をご紹介いたします。 コンベア上を大量に流れている菓子類の検査を目視で行う場合、 ラインに検査員を配置し、検査を行うことがよくありますが、 大量に流れている場合、見落としなどが生じやすくなります。 また、検査員が欠勤などした場合、その作業を行う人員の確保が必要となります。 これらの負担を軽減するためにも自動検査をご検討下さい。 【このシステムの特長】 ■別途検査用のシステムを作成せず、搬送ライン上で検査を行うことが可能 ■搬送ラインで検査を行う為、別途の装置作成を行うことなく検査することが可能 ■大量に流れている物品であっても、その中から不良を検出することが可能 ■装置に関しては検査内容により変更可 ※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。 ※詳しい処理に関してはPDF内に詳細と処理フローを記載しております。
- 企業:株式会社エーディーディー
- 価格:応相談