【技術コラム】イオン交換樹脂の再生
限界が達した時点で薬品による「再生」操作を行うことで、再利用が可能になります!
イオン交換樹脂は、水中に存在する不純物のイオンをイオン交換反応により 吸着し、水を浄化するなどの目的で使用されています。 このイオンを吸着する能力は吸着容量に限界がありますが、限界が達した時点で 薬品による「再生」操作を行うことで、再利用が可能になります。 当コラムでは、「再生操作」「再生特性」について図を用いて解説。 カチオン交換樹脂は塩酸や硫酸などの鉱酸、アニオン交換樹脂は水酸化ナトリウム (苛性ソーダ)などのアルカリを用いて再生し、またカチオン交換樹脂を用いた 軟水器では、食塩(塩化ナトリウム)水溶液で再生を行います。 【概要】 ■再生操作 ■再生特性 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:室町ケミカル株式会社 化学品事業部
- 価格:応相談