連続流れ分析装置(STAA-3)を用いた低濃度シリカの分離分析
半導体素材、電池陽極、タンタル、ニオブ、鉄鋼等に含まれるシリカを高感度かつ簡単に分析する方法を考案!資料進呈
電池や半導体素材などにおいて、不純物としてのシリカは、 製品の性能低下の原因となることがあり、分離および分析が必要です。 鋼中などに一定量以上含まれるシリカは、JISに規定される重量法により 分析できますが、方法が煩雑で精度面でも課題がありました。 そこで当社では、サンプルに含まれるシリカを気体として分離し、 吸収液に捕集してモリブデンブルーで測定する方法を連続流れ分析法にて考案。 本資料では、「半導体素材、タンタル、ニオブ、鉄鋼等における、 連続流れ分析装置(STAA-3)を用いた低濃度シリカの分離分析の検討」と題して その検討結果をわかりやすくご紹介しています。 ※詳しくはダウンロードボタンよりご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
- 企業:ビーエルテック株式会社
- 価格:応相談