回転浮遊培養装置 CellPet 3D-iPS
細胞にとって緩やかなシェアストレスを与えながら培養出来る「CELLFLOATシステム」採用。簡単に三次元培養が出来ます。
特徴 ・装置は小型な為、インキュベーター内に入れても場所を取りません。 ・専用培養容器が回転することにより、培地が拡散され、培地を有効に使用出来ます。 ・ディッシュ/プレート上で接着培養した細胞を、専用容器に入れて回転浮遊培養させることにより、簡単にスフェロイドを形成します。 ・足場材を必要としません。 ・幹細胞の未分化培養から分化培養まで一気通貫でおこなうことが出来ます。 ・三次元での培養は、二次元培養に比べ、一般的に遺伝子発現量が増加します。 ・専用容器の素材は非常にガス透過性が高く、閉鎖系でも酸素不足になることがありません。 ・ガス透過性がある樹脂製の容器のサイズは10ml。(30mlと50mlを開発中)
- 企業:株式会社ジェイテックコーポレーション
- 価格:100万円 ~ 500万円