更新日： 集計期間:2025年08月20日～2025年09月16日
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独自の視点から表面処理へアプローチ！御社オリジナルカラーにも対応可能！
当社では、アクリルカラークリアー・カチオン電着塗装の加工請負を 承っております。 カチオン塗装は、電着塗料中に被塗物と陽極を投入し、直流電源を流し、 電気泳動によって被塗物へ塗料を付着させますので、強い密着性が得られます。 また、クリアー樹脂の中に、白・黒・青・緑・黄・赤・マゼンダ・橙の 顔料を使って調色し、様々な色を創り出す事が可能です。 【特長】 ■電気泳動により塗膜が付着した箇所は絶縁状態となり、絶縁になって いない箇所に回り込んで塗膜が付着する為、均一性は良好 ■良くも悪くも薄膜 ■高い密着性の為、耐食性は良好 ■粉体クリアーは膜厚を厚く出来るので、こちらも耐食性を上げる事が可能 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
防錆力のある塗装が可能！大型でも大量の製品でも短期間に塗装が行えます
当社では、メラミン・アクリル焼付塗装がコンベアースピード 1.5mから3.4m/分速で仕上がります。 設備も前処理・水切乾燥炉・前補正ブース・ロボット・静電塗装機・ 後補正ブース・焼付乾燥炉・補修の順で製品が仕上っていき、 静電焼付塗装装置と燐酸皮膜前処理装置を備え防錆力のある塗装が可能。 また、トローリーコンベアを備えていますので、大型でも大量の製品でも 短期間に塗装が行えます。 主にメラミン、アクリルなど薄膜美塗装が得意ですが、特殊塗装もご相談ください。 【主要設備（抜粋）】 ■NCタレットパンチプレス ■シャーリング ■自動ベンダーライン ■曲ロボットASTRO ■NCベンディングマシン ■NCブレーキプレス ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
さまざまな機能性に対応した"機能性塗装"をご提供いたします！
有限会社プロシードは、光学関係の工業塗装を得意としている会社です。 精密部品への塗装、家電製品への塗装など用途に応じて塗装を行います。 撥水塗装、潤滑塗装、遮光塗装など機能性・特殊塗装のことは 当社におまかせください。 【事業内容(抜粋)】 ■外観塗装(光学製品及び家電製品等) ■遮光塗装(カメラ交換レンズ) ■潤滑塗装・テフロンコート(カメラ部品等) ■セラミックコート(プリンターローラー) ■自己修復塗装(家電製品等) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
個々の製品を材料に合わせて±1.0µm厚の精度で塗装！当社の新技術をご紹介
プロシードの新技術『特殊な潤滑塗装』をご紹介します。 当技術は、カメラ・シネマ等の作動面を、抵抗を少なく動きを スムーズにします。 従来の潤滑塗装では、ただ塗装するだけで材料の精度に対して 不透明でしたが、当社の潤滑塗装は個々の製品を材料に合わせて ±1.0µm厚の精度で塗装します。 【特長】 ■カメラ・シネマ等の作動面を抵抗を少なく動きをスムーズにする ■個々の製品を材料に合わせて±1.0µm厚の精度で塗装 ■自重落下から荷重による落下までグラム単位での調整を実施 ■作動時の金属音が削減可能 ■グリスを不使用にできた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
異物が少なく高輝度の安定した銀膜を形成！当社の新技術をご紹介
プロシードの新技術『AGコート』をご紹介します。 当技術は、従来の銀鏡反応による塗装とは全く新しい技術によって シルバークローム調塗装を行います。 銀のナノ粒子を低温下で凝結させることにより従来の銀鏡反応による 膜により、異物が少なく高輝度の安定した銀膜を形成いたします。 【特長】 ■銀のナノ粒子を低温下で凝結させる ■異物が少なく高輝度の安定した銀膜を形成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高価なプラズマ放電・コロナ放電不使用！当社の新技術をご紹介
プロシードの新技術『ポリアセタールに対しての塗装方法』を ご紹介します。 当技術は、どんな形状でも塗装できます。 高価なプラズマ放電、コロナ放電を使用せず、プライマーだけで 密着させます。 【特長】 ■どんな形状でも塗装可能 ■高価なプラズマ放電・コロナ放電不使用 ■プライマーだけで密着 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大物も小物も対応可能な高品質焼付塗装！前処理から吹き付けまで1点づつ手作業で行っています
当社は、大物から小物・模様塗装や特殊塗料まで対応可能な塗装ラインで、 質のいいプロダクトを提供します。 製品の仕様は同じでも、製品が使用される環境はそれぞれ。 使用環境に合わせた塗料で少しでも長く使っていただけるよう、 ひとつひとつ丁寧に焼き付けます。 また、劣化した製品の塗装オーバーホールの依頼などもお受けしています。 ご用命の際は、お問い合わせください。 【特長】 ■大物から小物・模様塗装や特殊塗料まで対応可能 ■劣化した製品の塗装オーバーホールの依頼なども対応 ■前処理から吹き付けまで1点づつ手作業で行う ■金庫型焼付乾燥炉完備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
錆・腐食などから素材および製品を保護する金属塗装を実施！
当社では、様々な塗装方法に対応し、お客様のご要望に則って 高品質な塗装を提供しております。 金属塗装を行うことで色彩を与え、光沢の有無、模様を付与し、 製品の美観を向上します。 様々な形状や様々な数量に、より素早く・より柔軟に対応するため 手作業による塗装を中心に行っています。 【対応可能な塗装】 ■焼付塗装 ■静電塗装 ■溶剤塗装 ■耐熱塗装 ■ボンデ処理ほか表面処理 他 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
時代の変化とニーズを的確にとらえたメッキ(ベーキング処理)・カチオン電着塗装技術でお応えします
当社では、自動車部品と農機具部品を中心とした、 メッキ(ベーキング処理)・カチオン電着塗装を行っております。 メッキ処理する品物ごとに合わせた適切な環境づくりを行っており、 中でもメッキ品質を向上させるため、ICP発光分光分析装置(ICP-AES)を 導入してのメッキ液の管理を行っています。 これにより液中の不純物の有無や、有害物質が混ざっていないかなどを 細かに分析しております。 【強み】 ■高品質 ■低価格 ■短納期 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
プロの色見・確認作業にチカラ強いサポート！時間短縮のエキスパートの充電式LEDガンのご紹介
当社の取り扱う『UV硬化ライト／調色用ライト』についてご紹介します。 「UV硬化ライト」は、高輝度UV-A LED技術と光学設計を採用した 充電式LEDガンです。紫外線硬化材料、UV拾いパテ・UVサフェーサー・ UVパテ・UVクリヤーなどのUV製品を硬化させることが可能です。 「調色用ライト」は、日中の太陽の時間の角度を再現することにより シルバー・パール系の塗料の調色の確認作業がスムーズに行うことが できる充電式LEDガンです。 【UV硬化ライト 特長】 ■高輝度UV-A LED技術と光学設計を採用 ■UV製品を硬化させることができる(波長：395±5nm) ■幅広い分野で加工作業の効率化、作業時間の短縮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
選ぶ理由がある多彩な金属調表現を塗装で実現！安全な加飾技術としてこ利用頂けます
『VM塗装』は、メッキ・蒸着に変わる高輝度塗装です。 銀色から豊富なカラーバリエーションでデザインを多様化出来ます。 塗装の為、メッキでは出来なかった鏡面グラデーションも可能になり、 さまざまな形状に加飾が可能です。 経年劣化で剥がれにくく、安全な加飾技術としてこ利用頂けます。 【特長】 ■従来の塗装設備で塗装可能 ■シルクスクリーン印刷やインクジェット印刷も可能 ■従来のメッキや銀鏡塗装では不安定だった塗装品質と耐久性が向上 ■安定した仕上がり ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
防曇対策！部品内部の結露防止・リフレクター内部の曇り防止等に好適です
『曇りに強い親水性能塗装（塗料）』は、超親水タイプから幅広くニーズに 合わせた性能にカスタマイズが可能です。 親水性が高く、曇りに強い性質を持っているので、部品内部の結露防止・ リフレクター内部の曇り防止等に好適。 また、接触角の調整による水滴付着の防止で、ミラー及びレンズ等の 視認性確保等にも適しています。 【特長】 ■防曇対策 ■水滴付着防止 ■カスタマイズによる広がる実用性 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
被塗物についた金属粉やゴミ等の上に塗装したことが原因の対策などもご紹介！
塗膜上に隆起した小さな突起物がでる現象である「ブツ」の トラブルシューティングをご紹介します。 循環経路(塗料ホース等)でのブロッキングが起きたことが原因の場合、 回収タンクから粉体塗装ガンへの塗料ホース内に粉の滞留や、熱、湿気、 余分な圧力がかからないようにすることで対策が可能。 この他に、凝集した塗料が塊となってワークに飛んで そのまま焼き付けられたことが原因の対策などもございます。 【原因と対策(抜粋)】 ■循環経路(塗料ホース等)でのブロッキングが起きたため →回収タンクから粉体塗装ガンへの塗料ホース内に粉の滞留や、熱、湿気、 余分な圧力がかからないようにする ■凝集した塗料が塊となってワークに飛んでそのまま焼き付けられたため →粉体塗料を一旦箱から出して、内袋ごとほぐしてから塗装機にセットする →「IPD微粒化粉体塗装制御システム」を使う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
吐出量を調整！粉体塗料の吐出量が多すぎることが原因の対策などもご紹介
粉体塗料は、静電気の力で塗着している為、塗り方によって被塗物の端に 多く塗着し、そのため端付近のレベリングが悪くなる「額縁現象」の トラブルシューティングをご紹介します。 被塗物とガン距離が近すぎることが原因の場合、被塗物とガン先の距離を 調整することで対策が可能。 この他に、粉体塗料の粒径が大きすぎることが原因の対策などもございます。 【原因と対策(抜粋)】 ■静電コントローラーの電圧が高すぎるため →被塗物に適した電圧に設定する ■粉体塗料の粒径が大きすぎるため →適切な粒度分布になるようふるい機などを使用して、ふるいにかける ■被塗物とガン距離が近すぎるため →被塗物とガン先の距離を調整する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
工場や倉庫の床は塗装されているのが一般的です。 今回は、工場や倉庫の床を塗装するメリット・デメリットについてご紹介いたします。
【メリット】 ◼︎床を塗装することで、床の劣化を防ぐ ◼︎ひび割れ、削れ、凹凸などを防ぐことで、作業員の転倒を防いで安全性を高める ◼︎運搬中の資材や品物の落下・破損を防ぐことにも繋がる コンクリートの床は意外と削れやすいもので、削れた粉じんが品物や機械に混入してしまっては、品質低下や故障などの原因になることもあります。 床を塗装することは、床の粉じんを防止し、品質管理や衛生管理にもつながります。 ------------------------------------------ 【デメリット】 ◼︎使用している中で塗装面に細かい傷がつくと、汚れが入り込み掃除をしても綺麗になりにくい。また、油汚れなどが染み込むと汚れを取ることが難しい ◼︎塗りたては綺麗だが、その状態を長く保つことが難しい ◼︎床面への衝撃や摩擦などにより、剥がれが発生する場合も 熱や溶剤などに対する耐久性も塗装の種類によってはあまり高くはありません。 塗り替えなどのメンテナンスも、施工期間や養生時間がかかります。
