更新日： 集計期間:2025年08月27日～2025年09月23日
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金属・樹脂・セラミック等の異種材接合が可能！ 放熱特性の改善は益々重要になってきています。接合力はせん断引張で10MPa以上確保
当社ではCAM接合技術を用いて試験加工・専用CAM剤、プロセス開発を 行っています。 化学結合と融着を組み合わせた接合技術。環境に配慮し、簡単施工、 低コスト化が可能です。 金属表面にCAM剤を塗布乾燥し有機膜を形成させ、熱圧着により 被接合体を接合させます。 詳細な特徴や機能が記載された技術資料をお読みいただけます。 【接合可能素材例】 ■金属：アルミ、銅、鋼材、チタン ■樹脂：ナイロン、PBT、CFRP ■セラミック：アルミナ、ガラス ■熱抵抗Zeroも可能
溶接の技術でCO2排出量を削減する挑戦
高い気密性を持つプロジェクション溶接技術です（特許出願中） 圧力配管の接合に適用が可能で、従来のろう付の代替技術としてご提案が可能です。 代替提案のポイントは、瞬間溶接によるタクトタイム短縮でのコストダウンに加え、 高温でのろう溶融が不要のためCO2排出量の削減を同時に実現します。 既に複数の自動車メーカーに納入実績があり、信頼性の高い技術です。
分子接合技術を用いた次世代マルチマテリアル接合
【分子接合技術】はモノとモノを接着剤(分子間力)ではなく「化学結合」を用いて強固に結合させる技術です。従来接着が困難であった材料同士の接合が可能になります。しかもその接着が高強度接着・高信頼性であるなど、次世代のものづくりの可能性を広げます。※《SUNAOYA》技術商社⇔《いおう化学研究所》分子接合技術を所有し、開発支援する技術研究所
これが欲しかったを実現する開発力！ヤマト製作所を支える製造技術をご紹介
当社は、多彩な接合技術を持っており、製品それぞれに好適な接合方法を ご提案することが可能です。 赤外線による熱と圧力で樹脂を接合する「赤外線溶着」、樹脂をこすり 合わせる摩擦熱で溶着する「振動溶着」、樹脂に圧力を加えながら 超音波振動を伝達し、接合部を溶融させ接合する「超音波溶着」の 3つの接合技術がございます。 またその他にも、射出成形や各種フィルター製品などの様々な 製造技術がございます。 【主要生産設備(抜粋)】 ■射出成形機 75t～550t：18台 ■ろ紙折り機：2台 ■振動溶着機(ブランソン)：2台 ■赤外線溶着機：1台 ■超音波溶着機 3600W：3台 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
