焼入れのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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焼入れ(鋼) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年09月03日~2025年09月30日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

焼入れの製品一覧

1~15 件を表示 / 全 31 件

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高濃度浸炭焼入れ『FCD浸炭焼処理』のメリット

耐摩耗性・耐衝撃性が高く欠けにくい!独自開発技術の高濃度浸炭焼入れのご紹介

國友熱工の独自開発技術『FCD浸炭焼処理』のメリットをご紹介します。 クロムモリブデン鋼表面が合金工具鋼に変わるためクロムモリブデン鋼から SUS・各種金型用鋼まで幅広く対応可能。 当社は高濃度浸炭の優れた特性を様々な機械部品に適用することを目的に、 下記のような特長を持つ高濃度浸炭焼入れFCD浸炭焼入れを実用化し、 多くのお客様からご好評を頂いております。 【特長】 ■クロムモリブデン鋼~SUS・各種金型用鋼まで幅広く対応可能 ■耐摩耗性・耐衝撃性が高く欠けにくい ■ガス浸炭に比べ耐熱性が高い ■処理品の表面硬さを任意設定可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他表面処理装置

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【金属熱処理ガイド】焼入れとは

マルテンサイト組織の状態に変化させる熱処理!日本刀を鍛える際に用いられる手段!

「焼入れ」とは、鋼をオーステナイト組織の状態に加熱した後、 水中または油中で急冷することによって、マルテンサイト組織の 状態に変化させる熱処理です。 冷媒により、水焼入れや油焼入れの呼称があり、日本刀を鍛える際に 用いられる手段でもあります。 鋼の硬さを増大させる目的で行われますが、靭性が低下するので、 粘り強さを得るために、焼入れ後には焼き戻しを行うのが一般的です。 【焼入れとは】 ■鋼をオーステナイト組織の状態に加熱した後、水中または油中で  急冷することによって、マルテンサイト組織の状態に変化させる ■日本刀を鍛える際に用いられる手段 ■炭素量が0.3%以上でないと、焼入れ効果は期待できない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加熱装置

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【金属熱処理ガイド】高周波焼入れとは

炭素量0.3%以上の鋼に好適な方法!熱処理の基礎知識についてご紹介

「高周波焼入れ」とは、金属に高周波の電磁波による電磁誘導を起こし、 表面を過熱させて焼入れを行う熱処理の手法です。 金属表面のみ硬化させて硬さを増し、内部はじん性を保った元の状態を 保つことで、柔軟性に富んだ材料にすることが可能。 鋼の種類にもよりますが、一般の焼入れに比べ概ね表面はロックウェル硬さ (HRC)で1~2程度上昇します。 【高周波焼入れとは】 ■金属表面のみ硬化させて硬さを増し、内部はじん性を保った元の状態を  保つことで、柔軟性に富んだ材料にすることが可能 ■一般の焼入れに比べ概ね表面はロックウェル硬さで1~2程度上昇する ■主に炭素量0.3%以上の鋼に適する方法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加熱装置

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浸炭焼入・浸炭窒化焼入・光輝焼入

浸炭焼入・浸炭窒化焼入・光輝焼入について、それぞれ分かりやすくご紹介!

朝日熱処理工業株式会社で行う、浸炭焼入れについてのご紹介です。 炭素鋼、低合金鋼を焼入れした場合、得られる硬さは、添加された合金元素の 影響をあまり受けず、主として含有する炭素量により焼入れ硬さが決まります。 炭素量が多いほど、焼入れ硬さは高くなりますが、0.85%を超えると焼入れ時 残留オーステナイトが増加し硬さが得られにくくなる場合があります。 浸炭焼入れは、低炭素鋼系の材料に適用します。例えば、低炭素鋼を焼入れ しても、得られる硬さは、HRC20程度ですが、最表面から炭素を拡散し、 表面の炭素濃度を上げてやると、HRC60以上に硬さが得られます。 この他に、浸炭窒化焼入と光輝焼入について、ご紹介しております。 【特長】 ■主として含有する炭素量により焼入れ硬さが決まる ■炭素量が多いほど、焼入れ硬さは高くなる ■浸炭焼入れは、低炭素鋼系の材料に適用 ■低炭素鋼系材料を用いて、炭素を拡散 ■表面は硬く、内部は硬さが低く、じん性のある材料をつくる方法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他表面処理装置
  • 表面処理受託サービス

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【加工技術】浸炭焼入・浸炭窒化焼入

自動車部品・船舶部品等をはじめ、各種の機械部品に幅広く応用されています!

「浸炭焼入」とは、金属の表層から炭素を浸透・拡散させて表面のみを 焼入硬化する処理です。 表面は硬く耐摩耗性が得られ、内部は硬さが低いため高靭性が得られ、 耐疲労性も改善できます。 また「浸炭窒化」とは、鋼の表面に炭素と同時に窒素を浸透・拡散させ、 表面層のみを焼入硬化する処理です。耐摩耗性が向上します。 【特長】 ■浸炭焼入 ・表面は硬く耐摩耗性が得られる ・内部は硬さが低いため高靭性が得られる ・耐疲労性も改善可能 ■浸炭窒化 ・表面層のみを焼入硬化する処理 ・耐摩耗性が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他表面処理装置

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【加工技術】炎焼入れ(フレームハード)

小物の部分焼入に!耐摩耗性の高い硬い表層と靱性の高い心部を持たせることが可能!

『炎焼入れ』とは、高温の炎で鋼の表面を加熱後、焼入れし、表面層を 硬化させる処理です。 トーチを使い、部分的に加熱し、急冷します。耐摩耗性の高い硬い表層と 靱性の高い心部を持たせることができ、表面に大きな圧縮の残留応力が 生じるので疲労強度が向上します。 小物の部分焼入(Φ30程度以下の範囲)に適しています。 【特長】 ■高温の炎で鋼の表面を加熱後、焼入れし、表面層を硬化させる処理 ■耐摩耗性の高い硬い表層と靱性の高い心部を持たせることが可能 ■表面に大きな圧縮の残留応力が生じるので疲労強度が向上 ■小物の部分焼入(Φ30程度以下の範囲)に適している ■JIS加工記号:HQF ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他表面処理装置

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耐高面圧化技術『KHD処理』

金型・治工具の耐久性を3倍以上に向上させる真空焼入れ!独自開発技術のご紹介

國友熱工の独自開発技術『KHD処理』についてご紹介します。 燃費の改善のための軽量化と安全性強化の双方の観点より、 高張力(高強度)鋼材の導入が増加しています。 しかし、これらは難加工材であるため、金型や治工具の摩耗が激しく、 高強度化・耐久性強化が求められています。 当開発技術では、これらの治具に真空浸炭処理を施し、耐高面圧摩耗に 優れた表面改質処理を実現し、金型や治工具を「長寿命化」し、金型の 取り換え頻度の削減によるコストダウンと生産性の向上を実現するとともに、 今後予想される「更なる高張力(高強度)鋼材への対応」を実現していきます。 【ポイント】 ■耐高面圧性の高い硬質被膜  →部材表面にHv3,000程度(Hv=ビッカース硬さ)の硬質被膜を生成 ・結果:耐高面圧摩耗性が2倍以上に強化 ■密着性の高い「剥がれない被膜」  →母材内部にかけて傾斜固さ分布を有する「母材傾斜強化層」を生成 ・結果:「剥がれない被膜」で従来の3倍の密着性を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他表面処理装置

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金属熱処理加工 製品取り扱いについて

手作業による丁寧な取扱いにより、キズ・打痕を防止!正社員全員が金属熱処理技能士の国家資格を取得。

当社では、お客様からお預かり致しました製品を、熱処理用治具にセットする際、 手で並べ、手で取る段取り方法にて行っております。 丁寧な取扱いにより、キズ・打痕を防止致します。 正社員全員が金属熱処理技能士の国家資格を取得しており、 熱処理のプロ集団が御社の製品に心を込めて取り組んでおります。 是非一度、弊社へお問合せ下さい。

  • 加熱装置

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タフトライド

タフトライド

塩浴軟窒化とも呼ばれ、シアン酸塩を主成分とする塩浴剤を用い、ガス窒化と比較して短時間(0.5〜3時間)で窒化と浸炭が行われます。

  • 加工受託

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Nクエンチ(浸窒焼入れ)

仕上げ肌が良好!処理時間は短く、40分処理で20μの硬化層が得られます

『Nクエンチ(浸窒焼入れ)』は、Fe-N系状態図のオーステナイト 領域で鋼に窒素を侵入固溶し、その後、急冷して硬い窒素 マルテンサイトを得る処理法です。 浸窒化焼入れでは浸窒層は、急冷により窒素マルテンサイトに なって硬化致しますが、内部はFe-C系の変態温度以下から 急冷になるので硬化いたしません。 尚、熱処理ひずみ(寸歩変化)はガス軟窒化と同程度です。 【特長】 ■低炭素鋼でもHV800以上の硬度が得られる ■使用ガス量は極めて少なく、ガス軟窒化の約1/10 ■処理時間は短く、40分処理で20μの硬化層が得られる ■仕上げ肌は良好 ■環境に配慮した処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • その他

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浸炭焼入れ

浸炭焼入れ

浸炭性のガスや浸炭剤の中で加熱することで、製品表面の炭素量を高めたのち焼入れする熱処理です。

  • 加工受託

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【CO2排出ゼロ】薄物でもひずみが少ない新熱処理法『浸窒焼入れ』

一般的な浸炭焼入れよりも「環境負荷低減」や「低ひずみ」に貢献する、新しい熱処理法!アンモニアによる焼入れでCO2発生ゼロ

アイテックの『浸窒焼入れ』は、鋼に窒素のみを浸入・拡散し、 オーステナイト状態から焼入れを行う、低ひずみに特異性のある表面硬化熱処理法です。 当熱処理法は、Fe-N2元系状態図のオーステナイト領域(γ)で鋼に窒素を浸入・固溶。 その後急冷して固い窒素マルテンサイトを生成します。 一般的な「浸炭焼入れ」とは異なり、アンモニアで焼入れを行うため、処理工程でのCO2発生ゼロ! 環境に配慮した新処理法としてのご提案が可能です。 【浸窒焼入れのメリット】 ★アンモニアによる焼入れで、CO2が発生しない ・SPCC材でもHMV800以上の高表面硬度 ・浸炭より低い焼入れ温度で、低ひずみ ※ひずみ50%の削減の実例あり ・高軟化抵抗 ・ひずみ修正レスで、トータルコスト低減 ~ ”脱炭素熱処理 浸窒焼入れセミナー” 動画無料公開中! ~ ◆テーマ:脱炭素熱処理 浸窒焼入れセミナー 浸炭から浸窒への可能性を探る ◆公開動画:浸窒焼入れ 量産&開発事例 ◆閲覧方法:当ページ下部のYouTubeから ※詳細情報は下記[PDFダウンロード]より、技術資料をご覧いただだけます。

  • 表面処理受託サービス

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【技術・製品】真空焼入れ

焼入れしても金属表面の光沢を保てる!真空状態にした加工品を加熱~冷却

治具・工具等・加工部品の全加工の要望に答えることのできる技術集団 テルミックの「技術・製品」をご紹介いたします。 当社では、真空状態にした加工品を加熱~冷却する焼入れを行っております。 焼入れしても金属表面の光沢を保てるのが特長です。 1~100個のロットに対応いたします。 【特長】 ■真空焼入れ ■加工品を加熱~冷却する焼入れ方法 ■焼入れしても金属表面の光沢を保てる ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加工受託
  • 製造受託

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グリッパーピット高周波焼入れ 事例

ギザギザな部分を高周波焼入れします!

【従来の困りごと】 グリッパーピットは大型鋼管をつかむための治具。 鋼管をグリップするためのギザギザな部分を硬化させたいが、薄肉部分がありクラックの危険性が高い。 【富士高周波の対応】 グリップするギザギザな部分に関しては、2mm以上の硬化層深さと硬さの両立が必要なので、高周波焼入れの空冷を選択した。 そうすれば、クラックの危険性も回避できる。 【規格】 材質:SNCM439 硬度:Hs70 深さ:2mm

  • 加工受託

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歪の少ない処理方法を採用!【無酸化処理・浸炭焼入】

薄物のプレートや刃物にも適用できる歪の少ない処理方法として、ソルトマルクエンチ法、サブゼロ処理を採用しております!

【ソルトマルクエンチ法】 私たちのピット式浸炭雰囲気炉やケース式浸炭雰囲気炉はバッチ式のため、少量多品種の焼入れに対応できます。 無酸化処理、浸炭焼入れだけでなく、焼鈍、調質など幅広く処理いたします。鋼種や浸炭深さ、母材硬度など、仕様の違いから短納期でできないとお困りのお客さま、是非ご相談ください。 【サブゼロ処理】 深冷処理とも言われ、0度以下に冷却し残留オーステナイトをマルテンサイト に変態させる処理です。サブゼロ処理のメリットは、(1)硬さの上昇、(2)置き狂いの防止、(3)耐摩耗性の向上などがあります。金型や冶工具の高付加価値化に最適な処理といえます。 ※詳しくは資料をDL、もしくはお問合せください。

  • 表面処理受託サービス

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