焙煎器の廃熱から生成した冷水でコーヒー豆を冷却
廃熱利用機(冷房出力 211kW)を増設!年255,300kWhの省エネ効果を実現した事例
当社が行った工場廃熱利用の脱炭素事例をご紹介します。 焙煎工場にて、既設電気式冷水発生機(冷房出力 352kW)に 廃熱利用機(冷房出力 211kW)を増設。 廃熱利用機で既設機のベース運転分をまかなうことにより、 電気使用量およびCO2排出量を削減しました。 【事例概要】 ■業態:焙煎工場 ■機種:温水焚吸収冷温水機 30RT 2台 ■廃熱量:301kW(廃温水) ■冷水用途:コーヒー豆の冷却 ■省エネ効果:255,300(kWh/年) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Company:矢崎エナジーシステム株式会社
- Price:応相談