<マイクロバブル発生ノズル> ループ流式マイクロバブル発生ノズル
新機構で高真空度を実現!細かな泡で汚れを落とすマイクロバブル
新型ループ流式マイクロバブル発生ノズルを開発。
- 企業:有限会社OKエンジニアリング
- 価格:応相談
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新機構で高真空度を実現!細かな泡で汚れを落とすマイクロバブル
新型ループ流式マイクロバブル発生ノズルを開発。
新型ノズルは真空度が高いのが特徴です。(現在は、最高真空度-0.094MPaあります)
50個ほど試作した中で一番真空度の高いノズルは-0.087Mpaもあり、87%の真空度になります。
0.025MPaの水圧で、わずかですがマイクロバブルが発生しました。
2分位で微かに「白っぽく」なりました。
〜機能性、シンプルさ、価格を総合的に判断して良い評価を得ています〜
OKE-MB00RJは、シャワーホースの根元装着するタイプです。 このノズルは、マイクロバブルを発生するだけの1機能です。 したがって「自吸口」は設けていません。
〜機能性、シンプルさ、価格を総合的に高い評価を得ています〜
OKE-MB00RJは、オゾンマイクロバブルシャワーに使用されています。 シャワーホースの根元に装着するタイプで、オゾンを自吸しオゾンマイクロバブル発生に利用されています。
〜ループ流式マイクロバブル発生ノズル開発のテクニシャンに任せてください〜
ループ流式マイクロバブル発生ノズルの機能をユーザーの仕様、要求に応じてアレンジします。 現在のところ、耐薬品、耐熱、吐出量(300mL〜100L/min)、取付けネジ等の特別注文があります。 ユーザーの要求によって発生ノズル撹拌部の真空度は調整しています。
少ない水圧でも白濁。200~300L/minの排出量でもコンパクトに製作
このノズルはループ流式マイクロバブル発生ノズルの機構をそのまま応用したものです。 気液体用の自吸口も設けております。
14L/minの吐出量!従来製品の2倍の吐出量でシャワー圧不足を解決
OKE-MB05FJは、吐出量14L/minのノズルです(0.15MPa時)。 OKE-MB01FJに比べて2倍の吐出量です。 OKE-MB05FJは、OKE-MB01FJのシャワー圧不足を解決します。
半導体部品の鏡面研磨加工へ導入実績有り!マイクロバブル発生ノズル60L/min
【マイクロバブル発生ノズル60L/min活用事例のご紹介】 ループ流マイクロバブル発生ノズル・60mlが、半導体部品の鏡面研磨加工に導入されました! 使用したのは特注60L/minノズルです。 今後、世界的にマイクロバブル発生ノズルが研磨関係に使用されるかもしれません。 *マイクロバブル発生ノズルは、家庭用から農業、漁業、工業的分野等で利用されるオゾン発生装置です。 機能性、シンプルさ、価格に優れており、様々な場面でマイクロバブルが活躍しています。
殺菌装置の一部としてマイクロバブル発生装置(ノズル)500L/minが導入!
【マイクロバブル発生装置(ノズル)500L/min活用事例のご紹介】 500mlは、当社が開発した中で1番大きな特注マイクロバブル発生装置(ノズル)です。 殺菌装置の1部として導入されました。 500L/minノズルは、長さ290mm、重さ14Kgあります。ネジはPT3です。 液体流入口部のネジはPT2にすることもできます。 ニーズに合わせて、どんな大きさでも試作・製作致します! *マイクロバブル発生装置(ノズル)は、家庭用から農業、漁業、工業的分野等で利用されるマイクロバブル発生装置用ノズルです。 機能性、シンプルさ、価格に優れており、様々な場面でマイクロバブルが活躍しています。 ●詳細は、下記をクリックしてご覧下さい。 http://oke-matrix-mb.blogspot.com/2011/12/89.html
ループ流式マイクロバブル発生ノズルが特許を取得!
ルー プ流マイクロバブル発生ノズル特願2008-034846は、2012年5月15日、特許査定となり、21日特許登録の手続きを完了し、特許を取得しました。 「分離出願」について検討していましたが、その必要なしとの結論になり、21日特許登録の手続きを完了しました。 出願から4年かかりました。 誰も同じようなマイクロバブル発生ノズルを作っていませんでした。特許を調べても、インターネットを調べても、ループ流の特徴を最大限に引き出す工夫をしたものはありませんでした。 今年8月、東京大学柏キャンパスでの日本混相流学会の講演会で「ループ流式マイクロバブル発生ノズルの特徴と応用事例」について発表します。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
吐出量1000mL/minのテフロン製のマイクロバブル発生ノズルが完成
特注1000mL/min MB発生ノズル特徴(テフロン製)は、ノズル撹拌部の真空度が非常に高く、0.3MPaでは95.5%になります。低圧用で省エネになります。また、自吸量が非常に多く、吐出量の130%です。1000mL/minのノズルは自吸量の不連続がありません。OKE-MB01FJ、OKE-MB03FJは水圧0.15MPa近傍で自吸量が不連続になります。ジャグジー状態でも、マイクロバブルが発生します。 このノズルは、超純水を使用した洗浄の実験に使用されています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
マイクロバブルがどのように発生するか、ビデオ撮影しました。
無水エタノール99.5%中でマイクロバブルがどのように発生するか、ビデオ撮影をしました。空の水槽にエタノールが入ったグラスを入れ、420cc/minノズルを使って発生させました。圧は約0.27MPaです。 前半は濃い白濁ですが、後半は薄くなりました。マイクロバブルの発生をコントロールするのに少しコツがいるようです。電磁ポンプを使用していたので、振動を緩和しようとシリコーンゴムチューブを使用したところ、実験途中で破裂しました。 映像は、圧がかかるところをウレタンチューブに変更して撮影しました。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
OKE-MB01FJ(7L/min)の自吸量測定
標準、準標準ノズルの自吸量を測定します。0.00から0.01MPaとびで測定。 実験結果は、予想外の非常に興味深い結果が得られ、自吸量が不連続になる水圧が存在することが分かりました。 実験条件は、水温給湯器を43℃に設定。水道圧を利用。自吸口はスロットルバルブを全開。外形6mmチューブ×2mを使用。途中にクラッキング圧ほぼ0に近い逆止弁を使用。自吸量の測定器:堀場製作所エステック デジタル流量計SEF-51。使用ノズル:OKE-MB01FJ 吐出量7L/min(水圧0.15MPa時)です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。