製缶とは 製缶ってなに? ~製缶加工の流れを紹介~
製缶とは、製造業界では「タンク」「カバー」「架台」「機械装置」など鉄板や形鋼を加工して立体的な製品を作ることも意味します!
【製缶とは】 製缶には2つの意味があります。 1.缶詰、缶ジュースといった缶を製作する事。 2.金属を切断や溶接加工を施し、製品を製作する事。 今回は原田鉄工も行っている2の製品を製作する意味の製缶について説明します。 金属を製品に作り変えていくため材料を金属を切る・曲げるなど形状を加工したのち溶接・組立を行い立体的な製品を作り上げます。 この一連流れを製缶と呼びます。 【製缶加工の流れ】 1.図面作成 2.切断 3.曲げ 4.仮付け溶接、本溶接 5.仕上げ、歪取り 6.機械加工 7.素地調整、塗装 8.組立 【まとめ】 金属を製品に作り変える。 材料である金属を切る・曲げるなど形状を加工し、溶接・組立を行い立体的な製品を作り上げる意味の「製缶」。 実際にはもっと多くの加工方法があり、それらを選定しながらものづくりをするのが醍醐味です。 詳しくは『製缶とは 製缶ってなに? ~製缶加工の流れを紹介~』 https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/182555 をご覧下さい。
- 企業:原田鉄工株式会社
- 価格:応相談