ビッグデータ可視化ツール『BIGDAT@Analysis』
製造ビッグデータの「0次分析」によるデータ可視化から新たな気付きと予兆検知を実現
IoTを活用し、生産機器や製品から様々なデータを収集・活用して生産性の向上や新たな価値の創造への機会が拡大しています。多くの企業では、データを収集・蓄積していますが、何に使えるのか不明、どう活用したらよいか判らない、活用のための人材不足、ノウハウが無い、などの課題を抱えています。 さまざまなセンサー機器などから一斉に取得されるデータは、膨大で多変量ないわゆるビッグデータとなり、従来の分析ツールでは分析が難しく、新たな分析技術が求められています。 BIGDAT@Analysisは、統計解析や多変量解析といった専門知識を必要とせず、簡単な操作でビッグデータの可視化・分析を行うことができるアプリケーションです。 【特長】 ■今あるデータをすべて分析対象として、簡単操作でマップ上にすぐに可視化 ■複数のデータ項目・属性・次元を持つ一連のデータの相互の類似性・関連性を、マップ上の相互の距離として表現 ■直感的な操作と可視化により、データの分析軸を見つけ、仮説を立てる支援 ■データに対するこれまでとは異なる分析や、故障・異常に影響するデータ項目の発見に寄与
- 企業:キヤノンITソリューションズ株式会社 製造ソリューション事業部
- 価格:応相談