無電解ニッケルめっき
シルベックの無電解ニッケルめっきの特徴
無電解ニッケルめっきの特徴 1.製品形状を問わずめっき膜厚が均一であるため、寸法精度(5~10%誤差)の高い品質要求に対応できる。 2.鉛フリーでRoHS指令に対応している。 3.耐食性、耐摩耗性が電気ニッケルめっきより優れている。 4.摩擦抵抗が電気ニッケルめっきより低い。
- 企業:株式会社シルベック 本社工場
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
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シルベックの無電解ニッケルめっきの特徴
無電解ニッケルめっきの特徴 1.製品形状を問わずめっき膜厚が均一であるため、寸法精度(5~10%誤差)の高い品質要求に対応できる。 2.鉛フリーでRoHS指令に対応している。 3.耐食性、耐摩耗性が電気ニッケルめっきより優れている。 4.摩擦抵抗が電気ニッケルめっきより低い。
下地めっきとしても活躍!美しい光沢感のあるめっき皮膜が得られます
『電気ニッケルめっき(光沢)』は、電気ニッケル浴に有機添加剤を加え、 光沢を持たせためっきです。 添加剤のレベリング作用により強い光沢を有しためっき皮膜が得られ、 下地めっきとしても有用。 装飾クロムめっきにおける光沢感や、金めっきにおける耐食性向上、錫めっきに おける金属の拡散防止など、様々な用途で使われている万能型のめっきです。 【特長】 ■光沢剤を入れることで表面の平滑度が向上 ■美しい光沢感のあるめっき皮膜が得られる ■下地めっきとしても活躍 ■様々な用途で使われている万能型のめっき ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
電気ニッケルめっきだと筒状製品の内径の付き回りが悪いけど、無電解ニッケルめっきにすると解決するってほんとっ?
Q:電気ニッケルだと内径の着き回りが悪いけど、無電解にすると解決するってほんとっ?【 Electroless Nickel Plating 】 A:解決する可能性が高いです。無電解ニッケルめっきではニッケル金属を化学反応で析出させるので、電気めっきでは電気が届きにくい筒状製品の内側にも比較的均一なめっきが可能です。
クロムめっきの下地として新定番!無電解Niめっきより密着力が良く 3万本以上の採用実績がある『高純度電気ニッケルめっき』
当社ではクロムめっきの下地に『高純度電気ニッケルめっき』を推奨しております。 光沢剤、添加物は不使用であり 高純度99.9%ニッケルの為、クロムめっきとの相性が良好。 クロムめっきのみと比較し耐食性が飛躍的に向上します。 めっき前に特殊表面処理を行い(アルミ・鉄との)密着力が上昇。 また、ガイドロール(アルミ・鉄)、冷却ロールなどの用途としてお使い頂けます。 フィルム製造業者様、押出成形機メーカー様やロールの腐食に課題がある お客様にお勧め致します。 【特長】 ■信頼性が求められる工業用下地ニッケルめっき ■無電解Niめっきより密着力UP ■耐蝕性の向上 ■寸法の復元目的で厚めっき加工も可能 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
無電解ニッケルメッキは、摩擦抵抗が電気ニッケルめっきより低いの?
Q:ほんとに摩擦抵抗が電気ニッケルめっきより低いの?【 無電解ニッケル鍍金 】 A:無電解ニッケル-リン合金めっきの方が、電解ニッケルめっきよりも摩擦抵抗が低いです。そして、耐摩耗性にも優れています。
【最短で当日納入も対応可能】自動車、家電、電気電子機器、産業機械など幅広い分野で活躍
当社のめっき技術『ニッケルめっき』についてご紹介します。 ニッケルめっきは耐食性や機械的性質、耐熱性等とともに、電気伝導性、 磁性、触媒性などにも優れた特性を持つことから、各種合金めっきや 複合めっき皮膜のマトリックス金属としても利用されています。 自動車、家電、電気電子機器、産業機械など幅広い分野で活躍しています。 【めっきの種類】 ■ワット(硫酸ニッケル)浴 ■スルファミン酸浴(塩化物含有) ■ウッド(塩化ニッケル)浴 ■ニッケル系電気合金めっき ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電解ニッケルめっきと電気ニッケルめっきの特性比較の技術データをご紹介
九州電化では、各種金属の表面処理を行っており、研究開発部門を設け、高度な受注内容にも柔軟に対応できるよう、多角的な視野での技術研究を行っています。 ここで日々、研究に励む専門スタッフは、技術面で企業を支える大切な存在。 めっき業界をリードする先端テクノロジーを目指して、チャレンジし続けています。 【掲載内容】 ○無電解ニッケルめっき(Ni-P) ○無電解ニッケルめっき(Ni-B) ○電気ニッケルめっき(電解) 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
シルベックのソルダブルニッケルめっきの特徴
ソルダブルニッケルめっきの特徴 1.電気ニッケルめっきでスズめっき同等のはんだ濡れ性を実現 2.ニッケルめっきであるため、ウィスカの発生なし 3.コストダウンに有効(スズめっき、はんだめっき、銀めっき等から仕様変更VA提案) 4.外観や表面硬さとはんだ付け性を両立 5.形状によりバレルめっき、治具(引っ掛け)めっきから選択可能
小さな製品から大きな製品へのニッケルめっきまで対応
電気ニッケルめっきの特徴 ニッケルめっきは、1843年に硫酸ニッケルと硫酸アンモニウムの浴からニッケルを析出させた事がはじめと言われており、実際に工業的にニッケルめっきが行われたのは1869年のAdamsが初めてとされています。 ニッケルめっきの特徴 アルミニウム、鉄系、銅合金、チタン、樹脂材料などに対応可能。(その他材料はご相談ください) 純度の高いニッケルめっき皮膜が得られる。 皮膜硬度が高い(皮膜が硬い) 強磁性のめっき皮膜が得られる。 光沢性(意匠性)に優れる。 耐食性(防錆性)に優れる。 ハンダ付けが可能。 耐熱性に優れる。 RoHS指令対応 電気めっきで得られるニッケルめっき皮膜の硬さは添加剤などの条件で大きく異なります。 無光沢ニッケルめっきHV200〜250程度 光沢ニッケルめっきHV400〜500程度
電気めっきより優れた耐食性!!
無電解ニッケルはリンとの合金になっており、電気ニッケルめっきとともにニッケルを主とした被膜です。防錆を目的とした場合、両者ともその違いは殆どありません。 但し、無電解ニッケルは製品の形状に関わらず被膜に覆われるため、結果として耐食性は電気めっきより優れています。
電気を使用しない、無電解ニッケルめっき処理にも対応!
高木金属は、高度なめっき技術による加工を得意としています。 複雑な形状のめっきだけでなく、微細な部品用の加工から 数メートルもある工芸品用の加工まで、あらゆるサイズの部材へのめっき加工を承ります。 ニッケルめっきは、各種の下地めっきとして、装飾品から電子部品にいたるまで、幅広い分野で用いられています。 現在、最も一般的に用いられているのは、ワットによって開発されたワット浴で、 添加剤の種類によって、無光沢、半光沢、光沢浴があります。 電気を使用しないでめっきする無電解ニッケルめっき処理にも対応しておりますので、 膜厚を均一にすることができるため複雑な形状や精度が要求される製品などの試作加工も可能です。 無電解ニッケルめっきの用途としては、化学機械工業、電気電子工業、自動車工業、精密機器工業などに利用されています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電気ニッケルめっき後にカシメをする時にニッケルめっき皮膜が割れてしまうのですが、カシメで割れないニッケルめっきは可能?
Q:電気ニッケルめっき後にカシメをする時にニッケルめっき皮膜が割れてしまうのですが、カシメで割れないニッケルめっきは可能でしょうか? A:当社なら可能です。通常の光沢ニッケルめっきは、HV550〜600程度でカシメ時に皮膜が伸びることで割れることがよくあります。当社のニッケルめっきは、展伸性の良いめっき皮膜を析出させることで、カシメても割れないニッケルめっきが可能です。お気軽にお問い合わせやサンプル作成のご依頼をいただけますと幸甚です。
電気ニッケルめっきよりも無電解ニッケルめっきの方が耐食性、耐摩耗性に優れているってホントっ?
無電解ニッケルーリンめっきの方が電気ニッケルめっき(光沢)よりも耐食性、耐摩耗性に優れています。これは無電解ニッケルめっきの皮膜がニッケルとリンの合金である事、結晶構造が異なる事などによります。
ソルダブルニッケルめっきは、光沢ニッケルや半光沢ニッケルなどの光沢レベルの指定はできますか?
Q:ソルダブルニッケルめっき(はんだ付け用電気ニッケルめっき)は、光沢ニッケルや半光沢ニッケルなどの光沢レベルの指定はできますか? A:鏡面を求めるような超光沢にはできません。光沢レベル判定はお客様の判断になりますが、多少の光沢〜半光沢までの管理は可能です。
形状が複雑なものや、耐摩耗性、寸法管理、耐食性まで!電気を流さずに折出します
当ホームページでは、『無電解ニッケルめっき/アルミ上の無電解 ニッケルめっき』についてご紹介しています。 当製品は、ニッケルとリンの合金皮膜を電気を流さず化学的に折出。 均一な膜厚を得ることが出来ます。 形状が複雑なもの、耐摩耗性、寸法管理、耐食性等が要求される部分の めっきに好適です。 ぜひ、当社ホームページをご覧ください。 【特長】 ■ニッケルとリンの合金皮膜 ■電気を流さず化学的に折出させる ■均一な膜厚を得ることが出来る ■形状が複雑なもの、耐摩耗性、寸法管理、耐食性等が 要求される部分のめっきに好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。