フッ素樹脂とシリコーンコーティングの使い分けと比較
耐熱・離型・清掃性で比較。両方式を自社加工する吉田SKTが使い分けの判断基準を解説します
離型・非粘着コーティングの代表的な方式であるフッ素樹脂コーティングとシリコーンコーティング。 株式会社吉田SKTは両方式の加工を自社で手がけており、その立場から使い分けの考え方をご紹介します。 フッ素樹脂(PTFE等)は表面自由エネルギーが極めて小さく、非粘着性に加えて耐薬品性・電気特性・低摩擦性を備えた多機能型。連続使用温度は260℃(PTFE・PFA)です。 シリコーンも表面自由エネルギーの低さにより優れた離型性・撥水性を発揮します。 さらに、当社のシリコーン系『MRSコーティング』は、従来のシリコーンコーティングの課題だった耐溶剤性・膜硬度を改良した表面処理で、テフロン(TM)フッ素樹脂コーティングを上回る離型性を持ち、粘着テープ・生ゴム・ホットメルト接着剤にも効果 グレードにより条件によっては300℃での使用や、80℃以下の低温加工(樹脂・ゴム基材対応)も可能です。
- 企業:株式会社吉田SKT
- 価格:応相談