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削り加工を考慮した厚みが不要！加熱スケジュール設定後は最後まで全自動運転！
『MPシリーズ』は、乾燥時の「ひねり」を解消し、厚みを残したまま 商品化できる高周波平板化熱処理装置です。 削り代を考慮しなくて良いため、厚みが薄い状態で乾燥可能。 加熱スケジュール設定後は最後まで全自動で運転します。 また、含水率が均一になるので、処理後の戻りは最小限に抑えられます。 【特長】 ■乾燥時の「ひねり」を解消 ■厚みを残したまま商品化できる ■歩留まり改善 ■乾燥コスト削減 ■全自動運転 ■戻りは最小限 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
急速昇降温が特徴の小型熱処理装置。有機基板の乾燥・脱ガス・ベーキングなど低温熱処理に最適なコンパクト型真空熱処理装置
実績豊富な真空半田付装置の基本構成を応用。半田付用の熱板加熱で高速熱処理。 高密度実装基板・プリント板の成膜前の脱ガス・乾燥。セラミックス材料の乾燥など多用途に最適。 太陽電池セルの低温べ―クや薄膜のアニールにも有効でインライン化にも対応。
磁場中熱処理装置
【概要】 本装置は超伝導マグネットと組合せ強磁場中(20T)に於いて真空、高温で金属材料の熱処理試験を行う目的にて開発された装置であります。 電気炉は強磁場の影響を受けない構造が特長になっております。 【製品仕様】 １．最高加熱温度 max 1100℃ 10φ×30L ２．電気炉外筒(ＳＵＳ３０４) １）ＯＤ95φ×312L 外筒内水冷、真空断熱層 ２）上部超ストロークベローズ、真空室(電極、引口付) ３）下部試料交換用ＩＣＦフランジ付 ３．ヒーター(Ｔａ) 無誘導巻き21φ×94L ４．反射板(Ｔａ、Ｍｏ) 24φ×31φ×98φ ５．架台(ＳＵＳ３０４) 1330W×1460D×1820H
5Ton迄の拡散接合などの多目的の実験炉として使用することができるプレス付真空熱処理装置
『PRESS-VAC-2S型』は、さまざまな熱処理が可能な真空装置です。 真空の状態でプレスを行うことで、通常の状態でプレス加工するのとは 違った処理をすることが可能です。 また、熱処理に関しましてはプログラム制御を行いますので、細かい 温度管理が可能。今までのものとは異なる新しい製品の開発などに 利用することができます。 【特長】 ■プレスユニットの圧縮能力については任意の設定することができる ■0.3Kg3/cm2の圧力雰囲気処理も可能 ■高真空で使用できるだけではなく、複数の不活性ガスでも使用できる ■狭いスペースにも置けるようなコンパクトな装置 ■金属ヒーターと反射板を使用した構造を採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
１０００℃まで対応！各種雰囲気下での加熱処理が可能な真空パージ炉
各種雰囲気下での加熱処理を用意に行えるコンパクトサイズの真空パージ炉です。真空パージにより炉内雰囲気の置換時間を短縮できます。 【特長】 ◆各種雰囲気下での加熱処理が可能 ◆還元雰囲気（水素ガス）炉としても対応可能 ◆ヒーターのメンテナンスが用意 ◆インコネルマッフルを装備 ◆常用使用温度範囲は４００℃〜１０００℃
半導体などの工程加工に適した各種成膜、酸化膜形成、アニール処理に適した装置ラインナップ！
SiCのアニール前処理として最適なカーボン成膜をPBIIで、アニール処理をRTAで、アニール前後処理を弊社で行うことができます。
熱帯産果菜類の安全な輸出入を確実にサポート！薬品を使わずに消毒処理をします
コンテナ方式でコンパクトな差圧式蒸熱処理装置 Vapor Heat Treatment Systemは、薬品を使わず、高温高湿の飽和蒸気で果実内の害虫の卵・幼虫をクリーンに消毒処理することができます。 さまざまな果菜類のより安全な輸出入、国内への持ち込みを可能にします。 病害虫の蔓延を防ぐため、各国で行われている厳重な植物検疫。 パパイヤ､マンゴー､茘枝､パプリカなどの果菜類をミカンコミバエ種群、ウリミバエなどの未発生地域に持ち込む際は、国際基準をクリアすることが義務づけられています。 FTHの差圧式蒸熱処理技術が、熱帯産果菜類の安全な輸出入を確実にサポート。 “ 安心と信頼”をお届けします。 【特徴】 ○人体や環境にやさしいシステム ○優れた温・湿度の分布性能で効率向上 ○果菜類の品質を保ちながら確実に消毒 ○イニシャルコストを低減 ○だれにでもできる簡単操作 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
従来製品に比べ、大幅な小型化を実現。バッチ式で研究用途に適しております
『水蒸気処理炉（ST炉）』は、鉄系焼結部品の表面黒化・封口処理を行う装置です。 従来の装置では1チャージ量が250kgと大きく、連続処理タイプでしたが、 今回、1チャージ量が１kgと大幅な小型化を実現！ またバッチ処理タイプの為、研究用途でもご使用頂けるようになりました。 【特長】 ○安定運用 ○バッチ処理 ○安全設計
あらゆる塗工方式や材質に適したドライヤー！
『コーター＆ドライヤー』は、高分子化学工業用機械の製造販売を行う、株式会社市金工業社の製品です。 当製品は、あらゆる塗工方式や材質に適した乾燥・熱処理装置です。 溶剤塗工、水系塗工、ラミネート・液処理など、各種塗工後の乾燥を行います。 基材、膜面の特性に見合った乾燥方式と搬送方式を提案し、高精度な温度・風速制御で均一な乾燥を行います。 各種コーティング・ラミネート・熱処理に最適です。 【乾燥・熱処理装置ラインアップ】 ■フローティングドライヤー ■コーター＆ドライヤー ■高温熱処理装置 ■樹脂加工装置 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アルミダイキャスト部品の熱処理に！目的とする硬度等に仕上げる熱処理装置
『アルミＴ6熱処理装置』は、アルミダイキャスト部品をT6熱処理(溶体化処理・急冷処理・ 時効処理)し、時間・温度の設定により目的とする硬度等に仕上げる事が出来ます。 本設備は、処理部品専用トレー方式で、熔体化炉入り口セット位置から 熔体化炉処理・急冷槽処理・時効炉処理を行い、自動搬送で処理されます。 ガスバーナーは、加熱・冷却同時制御で正確な温度制御を可能とします。 現在検討計画中の物件、興味のある物件がございましたらご連絡下さい。 ご説明にお伺いします。 【特長】 ■処理部品専用トレー方式 ■溶体化処理・急冷処理・時効処理が可能 ■自動搬送で処理 ■ガスバーナーは正確な温度制御が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
アルミ鋳造現場で活躍する熱処理装置のラインナップをご紹介いたします。
【SHOEIのアルミ装置の特長】 ・ワークの処理条件(T-4,T-5,T-6等)、処理量に合わせて最適な設計が可能 →自動車部品・アルミ鋳造品・鉄・非鉄金属など様々な産業の高温分野で積み上げた経験と実績がございます。 ・ガス・電気両方の熱源を選択可能 さらに環境に配慮した省エネ・低炭素・脱炭素技術をご提案いたします！ 〇電気とガスのハイブリッド加熱 〇熱交換器による廃熱回収 〇排熱回収ガスバーナー 〇低NOxガスバーナー 〇空気比の最適制御 〇高効率の電気ヒーター ・バッチ式、連続式、バスケットレス式をラインナップ →少量多品種、多量少品種など条件に合わせた炉体をご提案。 →設置場所を考慮した柔軟な設計が可能。付帯設備を含めた最適設計で生産効率向上に寄与します。
チタン合金やニッケル合金など様々な金属材料に適応！CO2を排出しないクリーンな熱処理装置
『SDCプラズマ真空熱処理装置』は、プラズマ浸炭、プラズマ窒化、 ガラス状カーボン(GLC)被覆及び真空熱処理など、さまざまな金属材料の 表面硬化や熱処理に適用できる装置です。 外部熱源に加え、マイクロパルス電源を使用し、プラズマ電源の出力電圧、 電流、パルス幅、電圧継続時間などをコンピュータプログラムで制御する ことで、ワークピースの温度を指定温度に精密に制御しながら表面硬化や コーティング処理を行うことができます。 均一な微細構造と高い表面硬度を有し、水素吸収を防ぐプラズマ浸炭チタン 合金部品の製造プロセスを確立。更に、同じプロセスで浸炭チタン表面に ガラス状炭素膜(GLC膜)を形成させることも可能にしました。 【仕様(一部)】 ■有効処理ゾーン：600×600×1000mm ■グロス重量：600kg ■処理温度：～1200℃ ■雰囲気ガス：真空/メタン/プロパン/(アセチレン)/窒素など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
磁気デバイスの基幹プロセスにベストな提案を。磁気専門メーカーが提供するアニール装置。
磁場中熱処理装置（磁場中熱処理炉、磁場中アニール炉）は、試料に磁場を印加しながら熱処理を行う装置です。 磁場中での熱処理は磁性材料の開発や探索だけでなく、磁気センサ、磁気メモリ（ＭＲＡＭ）、ＨＤＤといった磁気デバイスの製造工程において性能を向上させる重要な役割を担っています。 磁気専門メーカーである東栄科学産業が、ユーザーに最適な磁場中熱処理環境を提供いたします。
