PEFC用金属セパレータ用導電DLCコーティング<LR-DLC>
固体高分子燃料電池用金属セパレータを安価に実現します
独自のプラズマイオン技術によりNEDOの承認を得て、導電性DLC成膜装置を開発致しました。導電DLCは燃料電池用金属セパレーターを汎用的なSUS材で実現可能とします。
- 企業:株式会社プラズマイオンアシスト
- 価格:応相談
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固体高分子燃料電池用金属セパレータを安価に実現します
独自のプラズマイオン技術によりNEDOの承認を得て、導電性DLC成膜装置を開発致しました。導電DLCは燃料電池用金属セパレーターを汎用的なSUS材で実現可能とします。
鋼、SUS、超硬合金はもとより、セラミックス類、各種ゴム、プラスチック等有機材料へのDLCコーティングを実現
プラズマイオン工学を駆使し、殆どの材料に機能性DLCコーティングを提供致します。 鋼、SUS、超硬合金はもとより、セラミックス類、各種ゴム、プラスチック等有機材料へのDLCコーティングを実現致しました。独自のプラズマイオン注入・成膜技術はサブミクロンの微細形状から大型機材、パイプ内面、深溝への成膜も可能です。 用途に応じ、DLCに導電性、低摩擦係数、バリヤ性、離型性、超潤滑性等の機能をお客様のニーズに合わせ、個別仕様DLCをご提案し、お客様と共同で開発致します。
従来よりも密着力・耐摩耗性に優れる複合多層DLCコーティングが登場!摺動部品・精密金型・治工具の寿命向上に!
セルテスDLCは、プラズマブースタースパッタリング(PBS)とプラズマCVDのハイブリッドプロセスによる新世代複合多層DLCコーティングです。新プラズマ源の採用により、これまでより低温(180℃以下)で成膜でき、金型・部品の耐久寿命も従来DLCと比較して飛躍的に向上します。 高密着力の3〜5ミクロンDLC被膜により、これまで密着力不足で適用できなかった高面圧で使用される工具鋼金型やSUJ・SCM鋼部品にも適用できます。 【特長】 ■ファビリ(ファレックス)焼付き試験では、無潤滑下では2000kgfまで、 潤滑下では2500kgf以上の焼付き限界荷重を達成しました。 ■他社の複合多層DLCと比較してファビリ試験後の被膜の損傷がもっとも 軽微で、母材が赤熱して塑性流動を起こしても剥離しません。 ※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
表面の平滑さ、反溶着性や潤滑性が求められるアルミニウム合金などに抜群の効果を発揮!
DLCは平滑性、反溶着性等といった特性から非鉄系材料との相性が抜群に良いコーティングになります。 弊社ではDLCコーティングを3種類ご用意しておりますので 用途に応じて、お選びいただけます。 DLC SuperHard…切削工具向け薄膜タイプ。シャープエッジを保ち、溶着などの加工トラブルを抑制してより安全に加工可能。(膜厚0.2μm) DLC IGUSS…切削工具向け厚膜タイプ。DLC SuperHardの4倍の膜厚で 耐摩耗性に優れる。より長寿命化させたいという方にお勧め。(膜厚0.8μm) DLC LUBUC…部品・治具向けDLCコーティング。切削工具向けのDLC程、 被膜硬度はありませんが、DLC特有の平滑性や反溶着性を持ちつつも、 膜厚を2μmまで厚くして摺動部品や治具などで長くお使い頂けるように。 ご不明な点等ございましたら、いつでもお問い合わせください。