帯電防止コーティングの種類と選び方|セーフロン
電荷を基材やアースへ流して静電気トラブルを防止。漏洩抵抗値の目安とグレード選定を解説
フッ素樹脂コーティングは優れた電気絶縁性を持つがゆえに、静電気が発生する環境では帯電しやすく、ほこりの付着や材料の張り付き、電子部品の破損などのトラブル原因になることがあります。 株式会社吉田SKTの『セーフロン』は、コーティング面に発生する電荷を基材金属やアースに流すことで帯電防止を可能にしたフッ素樹脂系表面処理です。 非粘着性・低摩擦性・耐薬品性・撥水性というフッ素樹脂の特長を保ちながら、静電気による付着・詰まりのトラブルを低減します。 用途に応じて、離型性と耐食性を高めた厚膜対応の『セーフロンAP+』、防汚性の『AS+』、低摩擦で樹脂基材にも低温加工できる『LF+』、透明性を保つ『CC+』をラインアップ。 ウレタン系の帯電防止グレードも用意しており、半導体から化学工業、一般的工業まで幅広い現場で採用されています。 テストピースによる事前評価も可能です。
- 企業:株式会社吉田SKT
- 価格:応相談