更新日： 集計期間:2025年11月19日～2025年12月16日
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高精度のワーク位置決めは時間がかかる、目視検査による見落としが多く発生する、袋詰めの入れ間違いのミスが多い等のお困りを解決！
本資料では、当社が手掛けた「オーダーメイド検査装置・省人化機械」により、生産性や品質の向上を実現した7事例をご覧いただけます。6人で行っていた袋詰め作業を計数・包装・良否判定まで自動化した例や、部品の全数検査により不良の見落としを削減した事例などを掲載。人件費や人的ミスを削減する方法をお探しの方は、ぜひご覧ください。 【掲載事例 ※一部抜粋】 ・検査工程を効率UPしたいが、大きな装置を導入できるスペースがない ・書き込み検査・読み取り検査等、製品1つの検査に時間がかかる ・微細なワークを大量に検査すると、人件費などのコストがかかる ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
誤判定の削減、生産能力の向上、省人化を実現
＜導入の背景＞ お客様は、他社製の外観検査機を運用されていましたが、製品搬送の速度が一定でないために、誤判定（良品を不良品と判定）の頻発が課題となっていました。そのため設備更新を機に、より安定した稼働が可能な装置の製作について、弊社へご相談をいただきました。 ＜ご提案内容＞ 現行装置を拝見した結果、製品を検査部に供給する工程に根本的な問題があると判断いたしました。そこで、搬送方法の改善を中心とした新たな装置構想をご提案いたしました。 加えて、メンテナンス性にも課題が見受けられたため、保守作業の効率化を図る設計も併せてご提案させていただきました。 ＜導入後の効果＞ 新たな装置の導入により、誤判定は解消され、安定した外観検査が実現しました。また、検査工程の省人化とコスト削減にも繋がり、お客様からも高い評価をいただいております。
この記事では、外観検査の見落とし/見逃し/ミスを減らす方法について解説します。
外観検査における見落としや見逃しを防ぐ方法として、 「なぜなぜ分析」や環境の改善、自動化への移行など様々な方法がありますが、 検査の見落としを減らすためには、 ● 見落とし/見逃し/ミスが少ない人の技能を明らかにする ● 見落とし/見逃し/ミスをしてしまう原因を探る ことが効果的です。 この記事では、以下の項目に沿って、解説しています。 ■見落とし/見逃し/ミスが少ない人とは？ ■熟練者の「経験」を引き出し、技能を明らかにする ■アイトラッキング（視線計測・視線追跡）でできること ■見落とし/見逃し/ミスをしてしまう原因を探る ■熟練者同士、熟練者/非熟練者、熟練者/手順書を比較し、検査の共通点や違いを明らかにする 関連リンクから全文をご覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
独自の画像処理技術部と搬送により、各種カードの外観を高速検査します
独自開発の画像処理装置が搬送速度に自動追従し、高速検査を実現。（１時間最大約９,０００枚の高速検査） 基準画像の多重登録により、良品のバラつきを許容した検査を実現。 特許取得「ラインブロック位置補正」機能により、高精度の検査が可能。 文字欠け検出専用アルゴリズムを搭載。 【特徴】 ○検査分析システム「ＶＳＴ」（オプション）により、 欠陥部分の位置情報の把握が可能 ○通信回線を利用して遠隔接続し、 トラブル発生時の迅速対応を可能にする保守サービス ○検出したい欠陥に合わせた柔軟なシステム構成 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カップ内外面の印刷不良、汚れ、キズ等の欠陥を検出します。
カップの内外面の印刷欠陥や汚れ、キズ等の異常を、特殊照明とラインセンサカメラによる撮像系と独自の濃淡画像のパターンマッチングにより検査します。 【特徴】 ○ラインセンサカメラによる高速高精度検査 ○既設の印刷機に設置可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
撮像系と独自の濃淡画像パターンマッチングにより検査します。
表面に印刷のあるボトルの印刷欠陥や外観の異常を、特殊照明とラインセンサカメラによる撮像系と独自の濃淡画像パターンマッチングにより検査します。 【特徴】 ○ラインセンサカメラによる高速高精度検査 ○既設の印刷機に設置可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
ウェブ状印刷物の外観を高速かつ連続に検査します。
独自開発の画像処理装置が搬送速度に自動追従し、高速検査を実現。 基準画像の多重登録により、良品のバラつきを許容した検査を実現。 特許取得「ラインブロック位置補正」機能により、高精度の検査が可能。 文字欠け検出専用アルゴリズムを搭載。 【特徴】 ○検査分析システム「ＶＳＴ」（オプション）により、 欠陥部分の位置情報の把握が可能 ○通信回線を利用して遠隔接続し、 トラブル発生時の迅速対応を可能にする保守サービス 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
食品包装・容器や各種部品などの欠陥判定ポイントがわかる！自動外観検査のアプリケーション事例集【無料進呈中】
当社は液晶及び半導体検査からスタートし、独自の欠陥検出技術を磨いてまいりました。 汎用的な画像処理とは違う、高い欠陥検出技術を軸に近年は 食品（包装不良）、自動車（金属表面外観）、ガラス・樹脂容器（異物）等へ 対応領域を広げ、300社以上のお客様に当社の装置導入をいただいております。 現在、当社のこれまで磨いてきた、欠陥検出技術を活用した 自動外観検査のアプリケーション事例集を無料進呈しております。 食品包装・容器や各種部品などの欠陥判定ポイントがわかる参考資料となっています。 ご興味ある方は、以下より資料をダウンロードください。
『良い現場は最高のセールスマン。』お客様に感動していただける工場作りを目指しています。
多彩な設備を整えておりますので、様々なご要望にお応えできると自負しております。
AI搭載で誰でも簡単！ 多様な検査をこれ1台、御社の生産ラインに。
その１ 幅広い検査項目 印字／刻印の確認、異物混入、汚れ、キズ、部品の有無など様々な検査でご利用いただけます。 沢山の検査項目を１台で実現できます。品質向上と生産性に貢献いたします。 その２ 柔軟なカスタマイズ 外観検査システムの「学習機能」を使ってお客様が検査項目を追加することができます。 少量多品種の生産現場で活躍します。 また、お客様の必要な機能を開発、カスタマイズにも対応いたします。 その３ 高コストパフォーマンス＆省スペース 初期費用を抑え、導入しやすい価格にしました。 生産現場の検査工程から自動化してみませんか。 省スペース設計のため、いまある設備に追加設置することができます。
乳白色の円盤上ゴム部品を検査します！
乳白色の円盤上ゴム部品の外観検査についてお問い合わせがありました。異物、バリ、気泡を安価なシステムで構築したいとご希望です。サンプル送付は出来ないとのことで、画像を送付いただきました。 製品サイズとしては外径Φ7.6 高さ0.9 中央部両面に凸がある形状で 検出レベルは異物の大きさは0.05平方ミリメートル、バリの大きさ0.2平方ミリメートルが検出できる、気泡：0.3平方ミリメートルが検出できる検査機器を検討されていました。 簡易評価サービスとしてまず検討されている運用方法の台座の上に乗せて写したらどうなるか確認してみました。 上側照明で表面が白く光らせれば向こう側が透けるということも無く、簡単に画像処理にかけてみたところ表面に付着したゴミくらいであれば検出できているようでした。この条件で実際の異物などの不良が検出できることが確認できるか、実際の運用を想定したテスト（実現性検証）へ進みます。 今回はEasyInspectorの「傷ブツ検査」機能で設定しています。
AI画像検査ソフトでフラットな形状の金属部品の寸法を検出します！
航空機や宇宙機器の専門商社様から初めてのお問い合わせです。内容は、簡易検査機器（ソフト込）を探しています。というものでした。概ね40cm四方の割とフラットな形状の部品の形状検査を行う場合、当社の製品が適当ではないか。検査検証、デモ機等の対応も可能で興味を持っていただいたようです、詳しい資料も併せて送付致しました。 【検査設定と検査結果】 お預かりしていたサンプル品５種類で各項目の測定を行いました。 透過照明で部品のエッジを撮像し、EasyInspector の「寸法角度検査」の機能を使用して検査することで、測定することができました。良品の寸法を基準に寸法を変換しています。お預かりしておりますサンプル品は通常 2 週間で破棄させて頂いております。ご返却をご希 望の場合は、レポート送付後、1 週間以内にお電話かメールにてご連絡をいただきますようお願いしています。
AI外観検査を可能にした、ハイブリット画像処理システム
学習・学習・検査が３ステップで簡単に使用が可能！ 導入時のハードルを下げ、様々な工程に導入が可能です。 目視検査をハイブリット画像処理システムを導入する事により 自動化・検査のバラつきを削減する事が可能です。 【特長】 ■立上・導入コスト75％削減 ■良品廃棄数90％削減 ■検査基準の定量化が可能 透明フィルムの包装破れ・ペットボトルのバリ・傷の検査など 様々な実績がございます。
食品工場の印字検査・ピンホール検査・シールずれ検査・噛み込み検査を１ラインで自動化
株式会社コスモス食品様へ、検品作業を自動化するため「外観検査装置」と 「軟X線検査装置」を組み合わせたソリューションを導入しました。 これにより、印字検査・ピンホール検査・シールずれ検査・噛み込み検査を １ラインで自動化し、検品作業に必要な人員も2名削減することができました。 【導入前の課題】 ■配置人員数によっては、交替のタイミングでしかトイレに行けない ■従業員によって検査基準に差があり、検査基準が一定でない ■新人を育てるには時間がかかる 【導入効果】 ■従業員の負担軽減 ■検査基準の統一 ■新人教育の時間削減 ■人員代替性の確保 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
外観検査装置の自社開発により、製品の検査能力が向上いたしました。
オーティスでは、機能性フィルムや両面テープといった 機能性素材をプレス打ち抜き、積層・複合化加工を行っております。 例えばスマートフォンでは、本体の高機能化や薄型化に伴い、 内部部品に対しても工数の増加や、微細化が進んでおります。 そういった背景から、従来から行っている人の目視に頼った 検査方法では大量・微細化が進む製品に対して不良品検出が 困難になってまいりました。 そこで、オーティスではこの課題を解決するために ●独自のプログラム開発 ●検査位置調整・制御技術 を組み込み、ラインセンサカメラ搭載の外観検査装置を自社開発し、 検査工程の自動化を実現いたしました。 自動で画像検査が可能となり ●検査の高速化 ●より多くの検査項目や判断の困難なキズなどに対応できる 検査能力の向上 ●検査にかかる人件費削減によりコストダウン の達成に成功しました。 オーティスでは加工技術だけではなく、設備の開発力により 製品製造に関わる様々な課題を解決しております。
