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『ニッケルボロン(Ni-B)めっき』は、無電解Ni皮膜にホウ素(B)を 含有させて膜質により、クロム皮膜並みの硬度が得られます。 一般的な無電解ニッケル(Ni-P)皮膜よりも高硬度で、はんだ付け性が 良好です。 また無電解特有の均一な厚みを要し、耐食性が向上する事で、耐摩耗性を 要求される精密部品に10年以上採用されています。 【特長】 ■接合性 ■高熱伝導 ■高硬度・硬質 ■高硬度+均一な膜厚分布 ■良好な半田付け性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『亜鉛めっき』は、鉄素地を亜鉛めっき液中で電解することで亜鉛めっき皮膜を、 その後クロメート化成膜を生成させます。 皮膜は、亜鉛皮膜とクロメート皮膜の2層で構成され、高耐食の機能を持たせています。 素材(鉄)の錆(赤錆、白錆)の発生を防止します。 耐食性評価には、JIS H8502に準じた中性塩水噴霧試験にて対応します。 【特長】 ■耐食性 ■黒化処理 ■亜鉛クロメート皮膜 ■大手A社、B社の耐食性規格・トルク試験に合格 ■ROHS分析 6価クロム判定試験等、皮膜分析が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『クロムめっき』は、2000mm級の長物や複雑形状にも対応が可能です。 2018年度の全国めっき技術コンクール厚生労働大臣賞の受賞に裏付けられる 硬質クロムへの実績があります。 100μm超えの厚膜形成にも対応し、50年以上の経験と職人魂で高付加価値を 提供します。 【特長】 ■長物対応可能 ■剥離再生時の研磨処理も可能 ■100μm超えの超厚膜にも対応 ■薄膜処理(3μm前後)の試作対応も実施 ■ご要望に応じて部分めっきにも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『アルマイト』は、小さな小物から3500mmまでの長尺物にも対応が可能です。 環境に配慮した加工により、装飾や防食目的から耐摩耗性まで幅広い分野で ご使用頂いております。 当社は、ジュラルミンと呼ばれる2017材への硬質アルマイトを得意としています。 また、長さ2000mm位のロール状に硬質アルマイトの量産実績があります。 【特長】 ■特殊材 ■長物対応可能 ■均一膜 ■寸法公差の部位はマスキング加工も可能 ■特に寸法精度に厳しい製品に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『黒色化処理』は、耐摩耗性や、防錆効果、光学系の反射防止性など、 お客様のニーズに合わせた黒色処理シリーズです。 無電解黒色ニッケル、黒染め(化成処理)、マンガン(化成処理)、 黒アルマイトの量産実績があります。 また、化成処理など、比較的安価な処理もあります。 【特長】 ■低抵抗 ■高導電 ■光反射防止 ■防錆、耐摩耗 ■摺動性、撥水性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社は、1991年にNd系磁石のめっき量産化に成功し、量産化から30年、 現在では、Nd系磁石表面を殆ど荒らすことなく、密着性の良い、 ニッケルめっきを行うことができます。 内径のある素材や形状に凹凸がある複雑な素材でも、均一にめっきを 付ける事が可能です。 また、マイクロメーターでは測定が難しい微小サイズ(1mm以下)の 寸法測定も対応可能です。 【特長】 ■低抵抗 ■低熱伝導 ■ソフトエッチングと密着強化を両立 ■1mm単位の磁石にもめっき可能 ■非接触の寸法測定可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
小型部品・電子部品へのめっきには、当社バレルめっきでご対応いたします。 一度に大量の生産ができるというだけでなく、様々な設備・めっき種・技術を 開発しており、微小サイズ・難素材・特殊形状・車載向けの部品にも対応可能。 当社は、培ってきた技術が盛り込まれた様々な量産用バレルめっきラインを 保有しております。 【特長】 ■バレルめっきで様々な仕様に対応 ■微小サイズ部品にも対応 ■品質課題解決をご提案 ■低ストレスめっき ■量産化へスピード対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社は、目に見えない、花粉よりも小さいミクロンサイズの粉体から、かつ、 その1粒1粒にナノオーダー厚のめっきをつけることが可能です。 「粉体めっき」は、目に見えないほどの小さな粉体(微粒子)にめっきを行う 技術です。 約20年の経験があり、実施したコア粒子材料・めっき皮膜の組み合わせは、 非常に多彩な実績がございます。 【特長】 ■粉体めっきによる付加価値 ■導電性付与 ■電磁波シールド性付与 ■貴金属粉のコストダウン ■数kg~数百kg/月の量産実績 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『撥水めっき(Ni-PTFE複合めっき)』は、Niめっき皮膜中にPTFE粒子を 共析させた複合めっき皮膜になります。 家電製品、機械、医療機器など幅広い産業分野において、撥水性、離型性、 摺動性、汚れ付着防止などの機能向上に貢献しています。 2020年7月に改正されたREACH規制に対応しためっき皮膜の提供が可能です。 【特長】 ■離型性 ■耐食性 ■撥水性 ■摺動性 ■非粘着性(汚れのつきにくさ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社は、半導体ウエハAl電極に無電解NiP/Auめっきを行っており、車載向けの パワー半導体をメインとしております。 お客様からの要求事項を満足する為に、独自のめっき用カセットと循環機構を 設計しウエハ面内均一性向上に取り組んでおります。 また、膜厚分布が均一化する事で、Ni中に含まれるP含有量のチップ間差異を 小さくし半田実装時のNi喰われ量バラツキも軽減可能です。 【特長】 ■均一な膜厚分布を実現する独自の治具、装置 ■半田実装時のNi喰われ量バラツキも軽減可能 ■12インチ対応の大型設備 ■高温実装/高耐熱性に適しためっき ■パワーデバイスに向けた無電解銅めっき ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社は、置換AuめっきによるNi腐食(ブラックパット)を極力抑え、 お客様に満足して頂ける様な接合強度を持った皮膜を提供します。 無電解めっきである為、独立パッド、キャビティ構造になった基板の 電極にめっきをする事が可能です。 Niめっき、Auめっきは、半田接合、ワイヤーボンディングなど、 製品を使用する環境に合わせためっき膜をご提案します。 【無電解Niめっき 皮膜 特長】 ■エッジ効果が無いため、電気めっきより均一なめっき皮膜が得られる ■膜厚均一性に優れているため、複雑な形状の製品に好適 ■電気Niめっきよりも、硬くすることができる ■耐食性や耐摩耗性に優れる ■P濃度により、皮膜に非磁性あるいは磁性を持たせることも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ウエハ内ビア埋め込みめっき技術』は、周波数特性の向上、高密度小型化、 省電力化の目的で使用され、5G通信での用途にも検討されています。 当社では、有底ビア(ブラインドビア)および貫通ビアともにめっきでの 金属埋め込みが可能です。 また、ストレート形状、くびれ形状、テーパー形状、壁面凹凸形状など、 各種ビア形状にも対応しております。 【特長】 ■ボイドレスでの埋め込みめっきが可能 ■CMP研磨負担の軽減ができる ■各種ビア形状にも対応可能 ■非破壊で埋め込み状態が確認可能 ■コンフォーマルめっき技術 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
“めっき”によるマイクロバンプと微細配線は、配線長の短縮による伝送性の向上など、 電子機器の高性能化・小型化には不可欠な技術です。 当社では、めっき工程はもちろん、その前後のパターニングやエッチング工程まで 一貫して処理を承っております。 マイクロバンプ形状からライン形状など、数十μmの微小パターンへのめっきにも 対応可能です。 【特長】 ■スパッタからシードエッチングまで一貫対応可能 ■微小パターンを電解めっきにて作製 ■少量の試作レベルの加工も対応 ■最少1枚から試作が可能 ■専用設備の設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ABS樹脂へのめっきは、金属製品に比べて製品の軽量化、低コスト化が 図れます。 当社では、比較的小さな、□300mm以下の小型樹脂部品へのめっきに 対応しております。 また、小型品且つ、複雑な形状をした製品へのめっきにおいても、 形状を考慮しながら、処理させていただきます。 【特長】 ■金属製品に比べて製品の軽量化、低コスト化が図れる ■小型部品への装飾性及び耐食性を重視しためっきをする事が可能 ■比較的小さな、□300mm以下の小型樹脂部品へのめっきに対応 ■新たな用途開拓が期待できる ■光沢Cu、光沢Ni、Auめっきが対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
異なる素材が混在する部材への一括めっきは、めっきが困難であったり、 思うような性能が発揮されない場合が多いかと思います。 当社では、一から工程を設計・開発することで、そのような材料へのめっきを 可能にし、お客様の新製品開発や、新工程構築のお手伝いをさせていただきます。 めっき皮膜も、ニッケル(-金)、銅、スズなど、用途により異なりますので、 事前に詳細をお打ち合わせさせていただき、ご提案させていただきます。 【特長】 ■接合性 ■低抵抗 ■一から工程を設計・開発 ■異種金属接合材料への一括めっき ■金属-樹脂複合材料、金属-セラミック複合材料への一括めっき ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、様々なチタン材料へめっき処理、酸化膜形成(陽極酸化)が可能です。 めっき処理は、素材の表面状態や寸法変化が小さく、密着性を得ることができます。 陽極酸化処理は、酸化チタンがもつ光触媒性の付与など機能付与が可能です。 青、黄色、ピンク等の色鮮やかなカラーチタンは、陽極酸化法で、ナノオーダーの 酸化膜をつけます。チタン酸化膜の厚み変化により色を発現することが可能となります。 【特長】 ■様々なチタン材料へめっき処理、酸化膜形成が可能 ■接合性向上-チタンへのめっき ■低抵抗化・X線不透過性向上-チタンへのめっき ■色による識別・親水性-チタンへの陽極酸化 ■火花放電-チタンへの陽極酸化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、既存品の性能・機能向上のために“こんなめっきできないか”という お問い合わせをよくいただきます。 簡単ではないことも多いですが、当社はお客様と共に、粘り強く取り組ませて いただいております。 対応基材は、個別にお打ち合わせさせていただきます。 基本的には小スケールでの対応からとなりますが、場合によっては、大きめの 設備を準備することも検討いたします。 【特長】 ■特殊製品へのめっき ■特殊なめっき皮膜 ■ニッケル以外の金属へのPTFE複合めっきなども相談可能 ■無電解と電解が混在するような特殊な仕様の試作も対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
“めっき”とは、何らかの物質の表面に金属の薄膜をつけることです。 では、めっきすると何が変わるのでしょうか? めっきをするメリット、意味について、ご説明いたします。 詳しくは下記関連リンクをご覧ください。 めっきの面白さを少しでも感じ取っていただければ幸いです。 【掲載内容】 ■めっきとは ■めっきをする意味 ・装飾性で見た目を美しく ・防食性で金属の錆びを防止 ・機能性でデジタル社会を支える ■めっきの世界 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
めっきをつけるためには、「乾式めっき法」と「湿式めっき法」の 2種類に分けられます。 「乾式めっき法」は、水溶液を使わない方法で、非常に厚い膜が形成でき、 非常に耐久性に優れた“溶融めっき法”と湿式めっきでは形成できない膜を 形成できる“真空めっき法”があります。 「湿式めっき法」は、めっきしたいモノを水溶液に浸漬させてめっきする方法です。 湿式めっきの中でも、電解めっき、無電解めっきの2種類があり、当社は、 両方の湿式めっきを行っております。 【乾式めっき法 特長】 ■溶融めっき法 ・溶けた金属の中に浸漬させてめっきする ・厚い膜が形成でき、非常に耐久性に優れている ■真空めっき法 ・専用の装置の中で真空状態にしてめっきする ・湿式めっきでは形成できない膜を形成できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電解めっきと無電解めっきは、湿式めっき法に属する主要なめっきです。 湿式めっき法は「めっきしたいモノを水溶液に浸漬させてめっきする方法」で、 水溶液中で金属の膜(めっき皮膜)を析出する方法が、当社で行っている めっきの方法となります。 下記関連リンクでは、“電解めっき(電気めっき)”と “無電解めっき(化学めっき)”について詳しくご紹介しています。 ぜひご覧ください。 【掲載内容】 ■どうやって水溶液中でめっき皮膜を析出するのか? ■電解めっき(電気めっき)とは? ・電気エネルギーを使っためっき方法 ・電解めっきで重要なこと ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
めっきされる品物は多種多様にあります。 品物によって、大きな製品、小さな製品、割れやすい製品、複雑な形状の製品、 膜厚がシビアな製品、多量な製品。 しかも、めっきの種類も沢山あります。 それぞれの製品仕様に合っためっき工法が多数考案されており、また、 めっき会社によっても、それぞれオリジナルの工夫がされています。 当社ホームページでは、よく知られているめっき工法の例をご紹介しています。 詳しくは下記関連リンクよりご覧ください。 【掲載内容】 ■めっきするモノによって工法は様々 ■ラックめっきーめっきと言えば、これ ■カゴめっきーラックでめっきできないなら、カゴ ■バレルめっきー大量生産と言えば、バレルめっき ■フープめっきー連続した板や線への大量生産向け ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
めっきは、紀元前1500年頃にはすでにメソポタミアで行われていたと 言われています。 その後、日本にも伝わり、王冠などの装飾品にピカピカの金めっきが よく使われていたそうです。 実は、昔の金めっき方法は、現代とは異なり、水銀に金を溶かしこんだものを 表面に塗り、その後火であぶって水銀を蒸発させ、金を残す“アマルガム法” という方法でした。 当社ホームページでは、現代の湿式めっきのベースが一気に揃った形となった 流れをご紹介しています。詳しくは関連リンクをご覧ください。 【掲載内容】 ■めっきの発祥は福井?! ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
世の中には、様々な化学物質があります。その中には、昔は分からなかった 毒性が新たに明らかになることで、もしくは、より環境や生物に配慮した 社会にするために、毒性のある物質に対し、規制強化が行われています。 めっきでも、多くの化学物質を用いており、その中には、水銀の他、鉛、 カドミウム、シアン化合物、六価クロム、フッ酸等、環境や人体に有害となる 物質も取り扱われています。 当社ホームページでは、これらの物質について、めっき業界での取り組みを ご紹介いたします。詳しくは下記関連リンクをご覧ください。 【掲載内容】 ■環境に配慮した徹底した管理 ■環境に配慮しためっき技術開発 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
1ミリ以下の薄い金属膜であるめっきにも、規制や法令があります。 当社ではより安心してご依頼いただけるよう、日頃からの生産管理体制に加え、 皮膜中の4物質に対しての分析体制を整えています。 当社ホームページでは、良くお客様と話題になる法令をはじめ、これらの規制や 法令を遵守して、取り組んでいるその事例についてご紹介。 詳しくは下記関連リンクよりご覧ください。 【掲載内容】 ■RoHS指令 ■ELV指令 ■REACH規制 ■めっき皮膜に対して気を付けること ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電子・電気機器でよく使われているのは、接合機能です。 接合というと、リール状の半田を引き出して、半田ごてで半田を溶かして 部品をくっつける、というイメージ、お持ちの方もいらっしゃるのでは? めっきは金属膜であり、その金属によって、特性が異なります。 当社ホームページでは、その金属特性を活かした、めっきの利点の1つとなる、 機能性を付与する“機能めっき”についてご紹介します。 詳しくは下記関連リンクよりご覧ください。 【掲載内容】 ■金属同士をくっつける、“接合”めっき ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
めっきは金属の膜なので、品物の表面に“金属の特性”を 付与することができます。 例えば、表面の硬さや滑り性、磁性などの“物理的特性”を 付与することも可能。 当社ホームページでは、この物理的特性の代表的な硬さ・滑り性・ 磁性についてご紹介しています。 詳しくは下記関連リンクよりご覧ください。 【掲載内容】 ■高硬度・硬質特性の付与 ・物理的なストレスへの耐性の向上 ・摩耗による部品消耗の抑制 ■滑り性の付与 ・摺動部品の長寿命化 ■磁性の付与 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
めっき膜はめっき液に入れて反応すれば析出します。 しかし、きれいに剥がれないめっきをするには、処理工程だけではだめです。 適切な前処理工程で、品物の表面をきれいに析出できるようにしてあげることで、 きれいなめっきが出来るようになります。 “めっきの出来栄えは前処理で決まる”と言われるほど、前処理工程は重要と されています。 当社ホームページでは、溶剤脱脂、エマルジョン脱脂をはじめ、アルカリ浸漬脱脂、 電解脱脂についてご紹介しています。ぜひ下記関連リンクよりご覧ください。 【掲載内容】 ■綺麗なめっきには、前処理が必須 ■重要な前処理工程の一つー脱脂処理 ・溶剤脱脂、エマルジョン脱脂 ・アルカリ浸漬脱脂 ・電解脱脂 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
複合めっきとは、めっき皮膜中に別の材料の粒子が入った めっき皮膜を指します。 めっき皮膜と粒子の材料との組み合わせによって、新たな特性を 持つ皮膜ができます。 近年、特に盛んに研究がなされているめっき分野の一つです。 当社ホームページでは、“複合めっきのメカニズムと特長”や “複合めっきの事例”についてご紹介しています。 詳しくは下記関連リンクよりご覧ください。 【掲載内容】 ■複合めっきのメカニズムと特長 ■複合めっきの事例 ・テフロン複合めっき(PTFE複合めっき) ・ダイヤモンド複合めっき ・炭化ケイ素複合めっき(SiC粒子) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
昔から現在までめっきをする品物として多い材料は、鉄系材料です。 鉄の材料にめっきを付けることは簡単ですが、実際の品物にめっきする場合は、 単にめっきが付けばいいというだけではありません。 密着性は良いか、変色やザラなどの外観異常がないか、などのめっきの品質が 要求され、また、品物の種類によって組成内容や素材状態が異なるため、 それぞれに合わせて良い品質のめっきを行う必要があります。 そのためには、めっきの処理工程や処理条件の最適化が必要となります。 当社ホームページでは、“鉄系材料の種類による特長や用途例”を表にして 分かりやすくご紹介。ぜひ下記関連リンクよりご覧ください。 【掲載内容】 ■めっきは“つけばいい”だけじゃない ■“鉄”にはたくさん種類があり、その数だけめっき工程があります ・炭素鋼へのめっきは難しい? ■鉄系材料の種類による特長や用途例 ・構造用鋼/特殊用途鋼/鋳鍛鋼/鋳鉄 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
半導体へめっきをする目的として、UBM(Under Bamp Metal、 Under Barrier Metal)の形成と半田バンプの形成、配線形成があります。 また、各々、電解めっきと無電解めっきで成膜していく工法がありますが、 電極サイズや成膜金属、接合方法などにより工法やめっき仕様を設定する 必要があります。 当社ホームページでは、それぞれの工法において得手不得手があるため、 まずは電解めっき、無電解めっきの各々のメリット、デメリットをご紹介します。 詳しくは下記関連リンクよりご覧いただけます。 【掲載内容】 ■半導体へめっきをする目的 ■半導体ウエハへの電解/無電解めっきのメリット、デメリット ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
めっき膜には“(内部)応力”と呼ばれる力が存在しています。 大きなボルトやナットへめっきする場合、多少めっきに応力があっても、 さほど問題はないかもしれませんが、ペラペラの薄いフィルムのような製品に めっきをする場合は問題となり得ます。 応力を調整する方法は様々あり、当社では、めっき膜の持つ他の特性との バランスも鑑みながら検討をし、好適なめっき皮膜を見つけていきます。 下記関連リンクでは、めっきの持つ特性について詳しくご紹介しています。 ぜひご覧ください。 【掲載内容】 ■めっきの内部応力 ■めっき応力のコントロール ■めっき応力をコントロールするには? ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
めっき皮膜の密着性を評価する方法は、様々ありますが、いくつかをご紹介します。 「テープ試験」は、簡単にできますが、JIS H 8504に規定された正式な試験です。 当社でもよく使っており、複数水準の処理条件を評価する際、剥がれたマス目の数や 剥がれ方で優劣をつけることもできます。 また、当社では小さい部品が多いので、行ってはいませんが「曲げ試験」という 試験方法もあります。 他にも、押し出し試験ややすり試験法など、色々な試験方法があり、当社では、 お客様の製品に応じて、評価方法をカスタマイズして評価を行っています。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【テープ試験 手順】 ■1.粘着テープを貼り付けない部分を30~50mm残して、めっき面にテープを しっかり貼り付ける ■2.貼り付けていないテープ部分を持ち、テープをめっき面に垂直になるように 一気にかつ強く引きはがす ■3.引きはがしたテープを確認し、めっきの付着があれば、密着不良と判定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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