【特長】 ○半導体素子であるサーミスタは小型で温度変化に対して、電気抵抗の変化が大きい ○温度測定するセンサとして利用されている ○メリットは数を大量に使用する場合に基盤と電子回路と電源で安価に出来ること ○デメリットとしては数が少量の場合はコストもかかり、サーミスタの魅力はなくなる ○設置環境に大変気を使う ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○温度パワーセンサー（TPS）規格取得一覧表 ○MQT8･11→CMJ（JET）：J-44,J-46,J-129 ○M3･M2･M2F→CMJ（JET）：J-130,J-135 ○ディスク型サーモスタット規格取得一覧表 ○52N･52P･15N→セラミック：VDE（規格番号）VDE:DIN EN60730-1-9（認証番号）100896 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○温度パワーセンサーやサーモスタットの用語 《ディファレンシャル（応差・DIFF.）（differential）》 ○ON/OFFの温度差（ヒステリシスともいう） ○コントロール型サーモはON/OFF差が小さいので高精度の温度保持ができる ○あまりにDIFF.が小さすぎると動作回数が増えるので寿命が短くなる欠点がある 《公差（トレランス）（Tolerance）》 ○設定温度などの精度許容値のこと ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○温度パワーセンサー（TPS）の場合：7～８項目 ○電子サーモスタット（温度可変型）の場合：4項目 ○電子サーモスタット（温度固定型）の場合：6項目 ○高温用サーモスタットの場合：6項目 ○ディスク型サーモスタット（プロテクター用）の場合：7項目 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○4要素が本当にベストな使われ方をしているか、最初に徹底的に調べましょう ○大きすぎるヒーターを使っていないか ○温度制御の最終目的をまず再確認して、周辺材料から検討しよう ○サーモスタットはコントローラーとプロテクターのどちらを使うのかまず決める ○接点に悪影響を及ぼす減少からサーモスタットを守るため抵抗等を使った差アージプロテクターの使用を推奨 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○電子サーモの数分の一の価格で買えるコントロール型サーモとして徐々に世界に浸透しつつある 《2007年度の地域別シェアー》 ○日本国内消費→60％ ○ヨーロッパ向け輸出→20％ ○北米向け輸出→20％ ○合計→100％ ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○電子サーモスタットの代わりに使える小型のバイメタルサーモスタット ○電子サーモスタットと較べると小型で安いのが嬉しい ○ディスク型サーモスタットと較べると小ディフェンシャルと長寿命が買える ○キャピラリーサーモスタットと較べると小型だから使い易い ○温度パワーセンサーは電子サーモスタットの代わりに使える、高性能／小型／長寿命／安価なバイメタル式サーモスタット ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○表示方法がプロテクターの場合より複雑 ○温度上昇で開になるものをX、上昇で閉になるものをYとし、温度上昇時（高温側）の動作温度を示す ○温度下降時（低温側）の動作温度を重視する場合には、Xバー、Yバーの記号を使用 ○下降で閉になるものがXバー、下降で開になるものがYバー ○Zはトランスファー接点を示し、温度上昇時に主接点が、開になるものXZ ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○普通接点の最小電流を50mAまでとし、それ以下はK接点と呼ぶクロスバー接点を使用 ○クロスバー接点は1mA～100mAを守備範囲 ○50mA～100mAの間が普通接点と微少容量接点の共有範囲 ○クロスバー接点の守備範囲は1mA～100mA ○クロスバー接点の構造は台形の貴金属接点を、クロス状に接触させる ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○熱時定数は正確にその物体の熱容量を掴む方法 ○日常の実務上のやり方としては少しアカデミックに過ぎる ○実務上の目安として、周囲温度の変化速度に対してサーモスタット自身の温度がどの程度馴染んでいけるのか ○周囲温度の変化速度が速ければサーモスタットの熱馴染みは遅れる ○温度変化巾が大きくても小さくても、物体が同じで測定条件が同じなら同じ数値を示す ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○物体はすべてそれ自身が熱容量を持っている ○一般的には大きいものは周囲の温度に同化し難く、小さいものは周囲温度に馴染み易い ○熱伝導性のよいものは馴染み易く、熱伝導性のわるいものはなかなか馴染まない ○馴染みの善し悪しは、熱時定数で表す ○温度変化巾が大きくても小さくても、物体が同じで測定条件が同じなら同じ数値を示す ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○接点ギャップは主として電圧の大きさに対向する要素で、当社はAC250VまたはDC48Vを保証 ○DC75Vまでの保証を要請されれば、接点ギャップを大きくしたM2・M3のDiff.C・Dランクのみ対応（200mA以下まで） ○電流の大きさは主として、アークが切れるか切れないかではない ○アークによって接点が、どれくらいダメージを受けるかに関係 ○大電流のアークでは接点の熱上昇が短時間で起きるので接点が早く融ける、接点の表面酸化が早くなるなどの、悪現象を引き起こす ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○温度パワーセンサーの機械的寿命は200万回をクリアー ○重負荷で使用される場合は接点の消耗がある ○接点の消耗によって寿命が制約される ○寿命の表示は定格負荷時10万回を基準にしている ○定格負荷以下で使用された場合は、寿命は更に長くなる ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○リレーやサーモスタットのような接点を開閉する電気部品において負荷容量は接点部の発熱によって制約を受ける ○スイッチのような接点を開閉する電気部品において、負荷容量は接点部の発熱によって制約を受ける ○サーモスタットは温度によって動作するスイッチ ○接点部の発熱は動作温度やDIFF.に影響を与える ○温度パワーセンサーの接点容量表示は発熱に対して、余裕をもって表示される ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○平板状のバイメタルは1,000万回以上の温度履歴を経ても原点に戻る ○跳躍動作の専門跳躍バネ（ベリリウム銅）に任せる ○バイメタルを上下2枚にして感度を倍にすれば、小DIFF./長寿命のサーモスタットを作成可能 ○小型/密封式の構造にまとめあげたものが温度パワーセンサー ○ディスク型サーモはコントローラーとしては使用不可 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 〈寿命〉 ○温度パワーセンサー：定格負荷で10万回（温度変化しない範囲） ○ディスク型サーモスタット：プロテクター用として1万回（不動作にならない範囲） 〈ディファレンシャル〉 ○温度パワーセンサー：常温用の温度範囲（-10～110℃）A～Dランクなど ○ディスク型サーモスタット：-10℃～100℃･･･10℃~20℃など 〈接点容量〉 ○温度パワーセンサー：MQT8シリーズで125V/2A(力率1)など ○ディスク型サーモスタット：1/2インチディスクで125V/15A(力率1) ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○バイメタル自身を球面に成型することによって跳躍動作をさせる ○構造が簡単なため大量生産方式に適当 ○世界中のバイメタルサーモスタットの80％はこの方法を応用 ○この方式のサーモスタットはあくまで数千回～数万回の寿命 ○プロテクターとしてはパーフェクトに近い能力だが、コントローラーとして使用不可 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○コンパクトなクローズドケース ○ディファレンシャルは最小3deg.まで作ることが可能 ○コントローラーとしての守備範囲は、かなり広範囲 ○機械的寿命は200万回／電気的寿命は定格において10万回、定格の1/2では50万回、1/4では100万回 ○価格はディスク型プロテクターサーモスタットの数倍、電子サーモスタットの数分の一 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○コンパクトなクローズドケースに入っている ○機械的寿命は1,000万回以上/電気的寿命は定格において10万回以上 ○機械的寿命は定格の1/2では50万回、定格の1/4では10万回、定格の1/20では700万回 ○ディファレンシャルは最小3℃まで作ることが可能 ○コントローラーとしての守備範囲は、かなり広範囲 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○技術の進歩によって超小型／高性能の電子サーモが市場に出た ○METシリーズ電子サーモスタットはTPSに隣接する低価格電子サーモスタットとして成功を収めた ○METシリーズ電子サーモスタットは第2の柱 ○METシリーズは市販されている電気サーモの中では“頑固に温度制御だけにこだわる、低価格志向”の電子サーモ ○データロガー機能や通信機能を一切省いた ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

【特長】 ○コンパクトなクローズドケース ○ディファレンシャルは最小3deg.まで作ることが可能 ○コントローラーとしての守備範囲は、かなり広範囲 ○機械的寿命は1000万回／電気的寿命は定格において10万回、定格の1/2では50万回、1/4では100万回 ○価格はディスク型プロテクターサーモスタットの数倍、電子サーモスタットの数分の一 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。