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粉体塗装をおこなうにあたっては、 その材料にあたる粉体塗料の製造にいくつかの制約があるため、 いままでは、以下のような欠点を抱えていました。 ●最低でも150kg以上の粉体塗料の需要が見込まれなければ、 指定色は製造できない。 (したがって、小ロットの塗装は不可) ●また、指定色の生産には、1カ月以上の期間を要する。 (したがって、日数単位での納期対応は不可) これでは、せっかくの粉体塗装も、なかなか採用することはできません。 私どもでは、「粉体塗装にたいする新たな取り組み」として ●粉体塗料メーカーのカラーカード方式による、2000色以上の常備在庫の活用 ●粉体塗料の小口生産可能な塗料メーカーとの連携などの施策をおし進め、 小ロットでも指定色による粉体塗装が、1週間以内で実現できるようにいたしました。 もともとの特徴である1コートで厚膜(50μ以上100μ程度)が可能であること。VOCの排出が少ない(加工工程ではほぼゼロ)こと。塗装スピードが溶剤塗装に比べて速いこと等、紛体塗装の強みを生かせる体制を整えています。
私たちの塗装工場には、3つの仕組みがあります。 お客さまのご要望に、きめ細かく対応したい そんな想いから、おおよそ50年をかけて整えてきた仕組みです。 (1)単品・小ロットを塗装する仕組み (2)量産塗装する仕組み (3)試験塗装する仕組み 現在、私どもには、大きく3形態の塗装設備が完備されていますので、 1個あるいは1台から、10000個あるいは10000台までの塗装が可能です。 ただし、「大きさ」、「形状」、「重さ」には制限があります。 まずは当社HPをご覧下さい。 御社ご指定の塗装仕様をはじめ、品質、性能、予算(コスト)など、御社のご要望に応じて、最適な「焼付塗装」の仕様をご提案します。 材料費を抑えることで、合理化できるケースと、 材料のグレードを上げることで、工程を短縮し、合理化できるケースなど考えられることは多岐にわたります。ぜひ、ご相談ください。
塗装方法はスプレー塗装、アニオン電着塗装、カチオン電着塗装と選択できます。それぞれに長短所がありますので製品に合わせて塗装方法を選択していきます。 素材を生かしつつ多彩な色のバリエーションを持たせることが可能なので、メッキの代替に使われたり、意匠性を求められる製品に採用されています。組み合わせにより様々な表現ができるので、まずはご相談下さい。
粉体塗装であれ、溶剤系の焼付塗装であれ、常温で乾燥させる常乾塗装であれ、 塗膜の密着性能、あるいは防食性能は、 塗装するのにふさわしい状態をつくる塗装前処理の方法に大きく依存しています。つまり、油を落としたり汚れを取るだけでは塗装をするのにいい状態ではないということです。 塗装が施されるのにふさわしい表面状態にするのが塗装前処理ということになります。その中の一つが塗装前処理の中でも優れた防食性、密着性が得られるリン酸亜鉛皮膜処理です。 処理液の濃度を定期的に測定して安定した品質を出せるようにしています。
私ども永和工芸は、創業以来、お客さまのご要望に従い、その時々で必要とされる数々の設備機器を導入してきました。 塗膜をはがすための設備も、そのひとつです。 塗装不適合品や色を変更したいというご要望にに対し、一旦塗装された製品をはがして再塗装する事ができます。 素材や形状等によっていくつかのパターンで剥離処理をします。まずは、剥離したい製品の状況をお聞かせ下さい。最適な方法をご提示いたします。
アルミ(ダイカスト)や亜鉛ダイカスト製品の塗装で高い品質、密着性を求められる場合アルミ(亜鉛)用の塗装前処理である 「クロム酸クロメート処理」を採用します。 塗料が密着しにくいとされるアルミ素材や亜鉛ダイカスト製品に、「クロム酸処理」を施すことによって、 「高い密着力」と「高い防食性能」を付与する事ができます。 これらの非鉄金属素材は塗装において密着不良のトラブルが良く起こります。塗装の設計段階において要求品質と塗装仕様をすりあわせる必要があります。
亜鉛メッキ加工を製品にすることにより高い防錆力と耐食性を持たせることができます。 さらに、クロメート処理を亜鉛メッキ表面に施すことによって亜鉛メッキ表面の変色(白化)を押さえて着色します。 塗装との組み合わせで求められる防食性能、意匠性等に幅広く対応することができます。
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