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抗体職人は、動物免疫を用いず、固定した抗原に対し、in vitroでセレクションを行います。 そのため、ペプチドやタンパク質を調製したままの状態や環境で結合反応を 行うことができることから、領域を絞り込むなど、細かな抗原の設計が可能となります。 ここでは、特定のSerがリン酸化されたタンパク質を認識する抗体を取得するために、 ペプチド抗原を用いた抗体の作製例をご紹介します。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■1.抗原の用意 ■2.特異性を上げるセレクション ■3.抗体の選定 ■4.まとめ ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しい仕様はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合せください。
抗体職人は、動物免疫を用いず、固定した抗原に対し、in vitroで セレクションを行います。 そのため、ペプチドやタンパク質を調製したままの状態や環境で 結合反応を行うことができることから、領域を絞り込むなど、 細かな抗原の設計が可能となります。 ここでは、特定の配列内に存在する1アミノ酸の置換を見分ける抗体の 作製例をご紹介します。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■1.抗原の用意 ・1-1.ターゲットとなる領域をしぼる ・1-2.陰性対照を含む抗原を設定する ・1-3.ペプチドを合成する ■2.特異性を上げるセレクション ・2-1.末端などに結合する抗体をのぞく ・2-2.複数の抗原で選択圧を高める ■3.抗体の選定 ・3-1.ELISAでSN比を調べる ・3-2.抗体の塩基配列を確認する ■4.まとめ ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しい仕様はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合せください。
DJ-1は21kDaのタンパク質で、この106位のCys残基(C106)が酸化された DJ-1のみを認識する抗体を作製した成功事例をご紹介します。 酸化型C106のみを認識する抗体は、ウサギへの免疫によるポリクローナル抗体や マウスへの免疫によるモノクローナル抗体の作製方法で取得を試みていますが、 いずれも希望する抗体が得られませんでした。 ここでは、動物免疫を介さない、すべてin vitroでセレクションを行う抗体の作製方法と、 得られた抗体の特異性について検証した結果をご紹介します。 【掲載内容】 ■1.DJ-1とは ■2.戦略的スクリーニング ・2-1.抗原の設計 ・2-2.パニングとELISAスクリーニング ・2-3.ELISAによる交差性確認 ■3.ウェスタンブロッティングと免疫沈降 ■4.まとめ ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しい仕様はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合せください。
抗体職人は、動物免疫を用いず、すべてのセレクションをin vitroで行い抗体を作製します。 そのため、配列を絞り込むなど、細かな抗原の設計や、異なる抗原に対する 交差性を確認しながらのセレクションが可能となります。 今回は、目的のタンパク質があるファミリーに属していて、同じファミリー内の 他のタンパク質には結合せず、目的のタンパク質のみを認識する抗体を作製する場合の 抗原設定とセレクション方法をご紹介します。 【掲載内容】 ■1.抗体の特異性 ■2.抗原の準備 ・2-1.抗原の設計 ・2-2.コンジュゲートの作製 ■3.セレクションの方法 ・3-1.パニング ・3-2.スクリーニングELISA ■4.セレクションのポイント ・4-1.抗原の設計 ・4-2.抗体の特異性を上げる ■5.まとめ ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しい仕様はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合せください。
タンパク質がプロセシングを受けるなどして複数の断片に分かれ、それぞれの断片を 認識する抗体を作製する場合には、抗原の設定がとても重要になります。 抗体職人は、動物免疫を用いずにすべてのセレクションをin vitroで行うため、 抗原提示のためのタンパク質の断片化などの工程がなく、ペプチドやタンパク質を 調製したままの状態で結合反応を行わせることができます。 今回は、あるタンパク質のプロテアーゼによる切断前と切断後の断片を見分ける抗体を 作製する場合の抗原設定とセレクション方法をご紹介します。 【掲載内容】 ■1.抗体の特異性 ■2.抗原の設計 ■3.スクリーニング方法 ・3-1.パニング ・3-2.ELISAスクリーニング ■4.タンパク抗原とペプチド抗原 ・4-1.どちらを選択すればいいのか? ・4-2.セレクションの工夫 ■5.まとめ ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しい仕様はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合せください。
野生型の配列に対し、1箇所だけアミノ酸の変異が入ったタンパク質が混同した状態で 存在する場合、この変異の入ったタンパク質だけを見分けるような抗体が必要な場合があります。 具体的には、抗原として、変異が入っている配列部分のペプチドを合成したものを用い、 ファージディスプレイによるパニングと、ELISAスクリーニングを経て、野生型には陰性で、 1箇所のアミノ酸変異が入ったペプチドに陽性のクローンを選択していきます。 各工程について、ご紹介します。 【掲載内容】 ■1.ペプチド抗原の設計とカップリング ■2.パニング ■3.ELISAスクリーニング ■4.シーケンシング ■5.候補抗体の選定 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しい仕様はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合せください。
活性を阻害する抗体が、動物免疫では得ることができずに、ファージディスプレイ法を 用いた方法「抗体職人」で獲得できた事例を、オートタキシンのケースでご紹介します。 動物免疫で活性を阻害する抗体が得られなかった原因として、オートタキシン(ATX)が 種間での保存性が高いことによる、触媒活性部位をターゲットにした阻害抗体の確立が 困難だったことが考えられました。 そこで、抗体職人では、あえて、ヒトとマウスの両方のオートタキシン(ATX)に認識される 抗体をセレクションし、その中から、活性を阻害する抗体を選定する戦略を立てました。 【掲載内容】 ■1.オートタキシンとは ■2.オートタキシンの構造 ■3.戦略的スクリーニング ・3-1.パニング ・3-2.ELSIAスクリーニング ・3-3.酵素活性阻害スクリーニング ■4.抗体を用いた活性測定 ■5.まとめ ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しい仕様はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合せください。
抗体職人のモノクローナル抗体作製サービスは、動物に依存しない独自の抗体作製技術の 特長を活かしたin vitroでのセレクションにより、抗体が結合する抗原の領域を 絞り込んだり、抗原のわずかな違いを見分ける抗体を作製することが可能です。 目的のFab抗体取得のために行ったセレクション方法の一部を紹介いたします。 合わせて、抗体作製の実績もご覧ください。 【掲載内容】 ■翻訳後の修飾を識別する抗体 ■相同領域を特異的に認識する抗体 ■膜タンパク質に対する抗体 ■アミノ酸の置換・欠損を識別する抗体 ■立体構造を認識する抗体 ■厳密な特異性を有する抗体 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しい仕様はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合せください。
当記事では、『医薬・診断薬開発に向けた免疫グロブリンとしての利用』を ご紹介しております。 「ヒト抗体リファレンスとポジティブコントロールとしての使用」をはじめ、 「キメラサロゲート抗体」、「薬物動態解析ツール」、「免疫原性テストのための ヒトIgG標準サンプル」など掲載。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■ヒト抗体リファレンスとポジティブコントロールとしての使用 ・抗リン脂質抗体症候群ELISAにおけるHuCALリファレンスサンプル用IgA ■キメラサロゲート抗体 ■薬物動態解析ツール ・薬剤探索のためのHuCAL抗体を用いた高感度薬物動態アッセイ系 ■免疫原性テストのためのヒトIgG標準サンプル ・ホモジーニアスブリッジングアッセイにおけるHuCALIgG1標準サンプル ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しい仕様はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合せください。
当ホームページでは、『HuCAL抗体の活用』をご紹介しております。 HuCALテクノロジーで作製された抗体(HuCAL抗体)は、様々な用途において、 一般的な方法で作製された抗体と同様にお使い頂けます。 さらに、Fab抗体であることから、Fc領域とレセプターの結合を防いだり、 ヒト抗マウス抗体(HAMA)の反応を最小化するためにFc領域を除去する必要がないなど、 アッセイ系によってはさらなる利点となる性質をもっております。 ぜひ、当ホームページをご覧ください。 【特長】 ■一般的な方法で作製された抗体と同様に使える ■Fc領域とレセプターの結合を防ぐ ■ヒト抗マウス抗体の反応を最小化するためにFc領域を除去する必要がない ■アッセイ系によってはさらなる利点となる性質をもつ ■タグ特異的な検出用抗体は多くの用途において非常に有用 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しい仕様はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合せください。
当記事では、『モノクローナル抗体作製例』をご紹介しております。 抗体職人のモノクローナル抗体作製サービスは、動物に依存しない独自の抗体作製技術により、 抗原を高い自由度で設定できるため、抗原のわずかな違いを認識する抗体、あるいは 抗原への結合部位を絞り込んだ抗体等、目的に合致した特殊な特異性を持つ抗体も作製いたします。 HuCALテクノロジーは、全世界で10年以上の実績があり、14,000もの抗体を作製しております。 ここ3年間の成功率は90%以上を誇り、多くの製薬企業等で採用されています。 【掲載内容】 ■モノクローナル抗体作製例(作業概要付き) ■その他の抗体作製例 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しい仕様はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合せください。
質問: 抗体作製に必要な期間はどの程度ですか? 回答: 抗原のスクリーニング開始から最短7週間です。 マウスを用いたモノクローナル抗体作製法に比べ、より短期間で作製することが可能です。 ※サービスの詳しい情報はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
質問: 他のファージディスプレイ法との違いはなんですか? 回答: ライブラリの作製コンセプトおよび手法が違います。 ヒトの抗体の構造・配列を解析し、ヒト抗体のルールに則って 人工的にDNAから合成した質の高いライブラリを構築しております。 ※サービスの詳しい情報はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
質問: ファージディスプレイ法による抗体作製技術は動物を使わないのですか? 回答: はい、そうです。 ファージディスプレイ法は大腸菌とこれに感染するファージを使って抗体を作製する方法です。AbD Serotec, A Bio-Rad Companyのファージディスプレイ技術では、人工的にヒト型のモノクローナルFab抗体を作製します。 ※サービスの詳しい情報はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
抗原決定基(エピトープ)が異なる2種類の抗体(サンドイッチペア)の作製 抗体職人の受託サービスで得られた抗体は、様々なオプションサービスがございます。 サンドイッチ法は多くの研究や診断アッセイ系の基盤となっています。 抗体職人では、 ベストマッチの抗体ペアを発見するための方法をご提供します。 価格に関しましてはお問い合わせにてご確認くださいませ。 ※抗体職人サービスで作製した抗体に対するオプションサービスとなります。 ※お客様がお持ちの抗体には、適応できないメニューとなります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
フォーマットの変換 抗体職人の受託サービスで得られた抗体は、様々なオプションサービスがございます。 Fc領域が必要な場合、 候補抗体のFabを全長のヒト、ヒト-マウスキメラ、あるいはヒト-ラットキメラの形に変換し、 10週間以内に精製IgG分子をお届けすることが可能です。 ご希望の定常領域とともにVHおよびVL領域の遺伝子をベクターにクローニングした後、 軽鎖および重鎖のベクターを哺乳類細胞へ同時導入し、発現させます。 詳しくは、サービスの流れの抗体フォーマットの選択もご覧ください。 価格に関しましてはお問い合わせにてご確認くださいませ。 ※抗体職人サービスで作製した抗体に対するオプションサービスとなります。 ※お客様がお持ちの抗体には、適応できないメニューとなります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
各種タグや融合タンパク質の作製 抗体職人の受託サービスで得られた抗体は、様々なオプションサービスがございます。 HuCALの遺伝子はモジュール化されているため、 幅広い抗体のフォーマットを選択可能であることはもちろん、 様々なタグを付加したり、様々な相手との融合タンパク質を作製することも可能です。 候補抗体が決定されれば、 Fabのフォーマット変更や別の免疫グロブリンアイソタイプへ容易に変換できます。 フォーマットとタグの組合せにつきましては、ダウンロードサイトの製品説明書「Fab抗体フォーマット・タグの組合せ」もご覧ください。 価格に関しましてはお問い合わせにてご確認くださいませ。 ※抗体職人サービスで作製した抗体に対するオプションサービスとなります。 ※お客様がお持ちの抗体には、適応できないメニューとなります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
抗体作製後の親和性向上 抗体職人の受託サービスで得られた抗体は、様々なオプションサービスがございます。 抗体職人のサービスでは作製した抗体の親和性をさらに向上させるサービスをご提供しております。 HuCAL PLATINUMライブラリでは各CDR領域をカセットのように自由に置換することが可能であり、 これと高速スクリーニング技術を組み合わせることで、抗体の親和性を迅速に10~1,000倍も向上させることが可能です。 価格に関しましてはお問い合わせにてご確認くださいませ。 ※抗体職人サービスで作製した抗体に対するオプションサービスとなります。 ※お客様がお持ちの抗体には、適応できないメニューとなります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
下記メニュー以外にも、 お客様のご要望に応じた提案をさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。 オプションサービス一覧 ■抗体作製後の親和性向上 ■各種タグや融合タンパク質の作製 ■フォーマットの変換 ■サンドイッチペアの作製 上記価格に関しましてはお問い合わせにてご確認くださいませ。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
抗体職人で作製した候補抗体と最終抗体のクローンは、5年間(延長可能)保存いたします。 その中からお選び頂いた抗体を、下記の料金にて追加で生産(mg~gオーダーまで)を承ります。 抗体生産セットアップ Hisタグ抗体の希望販売価格¥80,000 Strepタグ抗体の希望販売価格¥114,000 抗体生産1mgあたり Hisタグ抗体の希望販売価格¥70,000 Strepタグ抗体の希望販売価格¥70,000 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
抗体作製価格 スタンダードな抗体作製=抗原1つにつき¥1,800,000 1から5つまでの候補抗体(各200μg)のご提供とその中からお客様に選んでいただいた 最終抗体を1mg(Myc-Hisタグ付、ELISA陽性)ご提供 追加のシーケンシング=10クローンにつき¥50,000 同じ抗原に対するシーケンシングの追加 ※標準価格には、10クローン分のシーケンシングが含まれています。 追加の候補抗体=候補抗体1つにつき¥50,000 同じ抗原に対するお客様確認用の候補抗体追加(各200μg) ※標準価格には、5クローンまでの納品分が含まれています。 追加の最終抗体生産=1mgにつき¥70,000 同じ抗原に対し同時に生産する最終抗体の追加 ※標準価格には、1クローン(1mg)分の納品までが含まれています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
抗体職人のモノクローナル抗体作製サービスでは、 様々な抗原に対し、特異的なFab抗体を選択するために、 独自の技術を利用したファージディスプレイ、戦略的な抗体のセレクション、 そしてハイスループットなプロセスを採用しています。 このプロセスにより、お客様のご要望に合わせた特殊な特異性を持つ抗体の選択や抗体フォーマットの調製を短期間でご提供することが可能となっております。 HuCAL PLATINUM Library 約450億ものパターンからなるHuCAL PLATINUMは世界最大規模の高品質抗体ライブラリです。 このライブラリは、大きな多様性を持つ相補性決定領域(CDRs)遺伝子とフレームワークマスター遺伝子の組を基礎とし、 E.coli での発現のために最適化されています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
HuCALテクノロジーは、 動物に依存しない抗体産生技術であり、全て in vitro でセレクションを行います。 具体的には、ヒト抗体遺伝子が組み込まれたファージにより抗体を提示させ、抗原と結合させます。 提示された抗体(Fab抗体)とそれをコードする遺伝子がファージ粒子という形で一対一に対応しているため、 多くのFab抗体の中から抗原に結合したFab抗体の遺伝子を容易に特定することができます(ファージディスプレイ)。 抗原を固定化したプレートに、ファージを含む液を加え、 提示された抗体を介してファージを結合させ、洗浄により抗原に結合しなかったファージを洗い流し、 その後、結合したファージを溶出し回収します。 この工程を数回繰り返すことにより、抗原により強く結合するファージを濃縮することができます(パニング)。 パニングにより得られた、抗原と強く結合したファージにコードされる抗体遺伝子を大腸菌で発現させ、Fab抗体の精製を行います。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
抗体職人のモノクローナル抗体作製サービスでは、 MorphoSys社により開発され、Bio-Rad社(旧AbD Serotec, A Bio-Rad Company)が権利を有する HuCALテクノロジーを用いて、モノクローナル抗体を作製いたします。 HuCAL(Human Combinatorial Antibody Library)とは、 ヒト抗体の多様性を網羅する独自の組換えFab抗体のライブラリであり、 様々な種類の抗原に対して特異性の高い人工抗体を作製するために開発された最高品質のライブラリです。 HuCALテクノロジーはMorphoSys社により開発されたHuCAL PLATINUM libraryとCysDisplay技術が基盤となっており、世界中で多くのお客様に、研究や診断、治療用の完全ヒト型抗体作製のための非常に強力なツールとしてご利用頂いております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
1~3は【特徴1】モノクローナル抗体作製受託サービス特徴7つをご覧ください。 4. 分子エンジニアリングによるカスタマイズ 抗体に各種タグを付加したり、各種融合タンパク質の作製も可能です。 また、helix-turn-helixモチーフで2量体化し、抗原架橋能の付加や親和性を向上させることも可能。 5. 豊富なオプション オプションとして抗原の調製から承ることも可能です。 ヒトIgG、IgAやマウスキメラIgGなどへの変換や抗体作製後の親和性向上、候補抗体の数の増加や抗体の追加調製などが可能です。 6. ELISA陽性抗体が得られない場合、費用は不要 本サービスの成功率は90%以上を誇ります。この成功率に裏打ちされた自信から、抗原に対してELISA陽性の抗体クローンが得られない場合、費用はかかりません。 7. 継続的な抗体供給が可能 抗体は、菌体、プラスミドDNA、およびDNA配列情報の3つの形式でバックアップされているため、全ての抗体はこれらのバックアップからの迅速な再生産により、継続的な供給が保証されています。 ※詳しくはお気軽にお問合せください。
1. 戦略的なセレクション コントロール抗原を使用した戦略的なセレクションにより、 翻訳後修飾の有無やアミノ酸の変異を認識する抗体や相同タンパク質の共通部分を認識する抗体など、 特殊な特異性を持つ抗体の作製が可能です。 2. 動物免疫では困難な抗体の作製が可能 動物免疫に依存しないため、免疫寛容とは無関係にヒトやマウスの抗原に対する抗体の作製が可能です。 また、毒性を持つ抗原や免疫抑制物質に対する抗体の作製も可能です。 さらに抗原提示の段階がないため、天然の立体構造を認識する抗体の作製も可能です。 3. 候補抗体のお届けまでわずか7週間 抗体ライブラリの自動スクリーニング、自動シーケンシング、自動ELISA解析などにより、抗原の受領から候補抗体(最大5つ)のお届けまでに必要な期間はわずか7週間です。 4~7は【特徴2】モノクローナル抗体作製受託サービス特徴7つをご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
ジーンフロンティアがご提供する「抗体職人」のカスタムモノクローナル抗体作製サービスは、 動物に依存しない独自の抗体作製技術(ヒトFab抗体ライブラリとファージディスプレイ)を用いているため、 翻訳後修飾の有無やアミノ酸の差異を認識する抗体などを作製できることが大きな特徴となっています。 ヒトFab抗体ライブラリとファージディスプレイを用いたHuCALテクノロジーは、 全世界で10年以上の実績があり、14,000もの抗体を作製しております。 ここ3年間の成功率は90%以上を誇り、多くの製薬企業等で採用されています。 例えば、このような抗体も作製することができます。 ■翻訳後の修飾を識別する抗体 ■相同領域を特異的に認識する抗体 ■数アミノ酸の置換・欠損を識別する抗体 ■変性したタンパク質を認識する抗体 ご希望の抗体の特異性や使用方法をご相談頂ければ、 抗原のデザインおよび抗原のタイプや用途に合わせた抗体のセレクション方法、 抗体の形式やタグの選択などの抗体作製のプランニングをご提案いたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
パーキンソン病などに関与するといわれるDJ-1タンパク質に存在する3か所のCysのうち、 106番目のCysが酸化されたDJ-1のみを認識する抗体は、ウサギへの免疫による ポリクローナル抗体やマウスへの免疫によるモノクローナル抗体の作製方法で 取得を試みていますが、いずれも希望する抗体が得られませんでした。 そこで、抗原は酸化型C106を含む周辺配列をベースに合成されたペプチドを用い、 組み合わせの異なるキャリアタンパク質とクロスリンカーで、コンジュゲートを作製。 結果、酸化型C106ペプチドには陽性、還元型C106ペプチドには陰性を示す クローンを見出すことができました。 【事例概要】 <課題> ■ウサギへの免疫によるポリクローナル抗体やマウスへの免疫による モノクローナル抗体の作製方法では、希望する抗体が得られなかった <結果> ■酸化型C106ペプチドには陽性、還元型C106ペプチドには陰性を示す クローンを見出すことができた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『抗体職人』なら、動物免疫を用いず、固定した抗原に対し、in vitro で セレクションを行います。そのため、ペプチドやタンパク質を調製したままの 状態や環境で結合反応を行うことができることから、領域を絞り込むなど、 細かな抗原の設計が可能です。 1箇所のアミノ酸置換を見分ける抗体のセレクションを詳しく知りたい方 が必見の資料になっておりますので、お気軽にご覧ください。 【掲載内容(一部抜粋)】 ■抗原の用意 ■特異性を上げるセレクション ■抗体の選定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
当資料は、動物免疫を用いずにすべてのセレクションをin vitroで行う モノクローナル抗体作製受託サービス『抗体職人』の資料です。 抗原提示のためのタンパク質の断片化などの工程がなく、ペプチドや タンパク質を調製したままの状態で結合反応を行わせることが可能。 そのため、配列を絞り込むなど、細かな抗原の設計が可能となります。 今回は、あるタンパク質のプロテアーゼによる切断前と切断後の断片を 見分ける抗体を作製する場合の抗原設定とセレクション方法をご紹介します。 【掲載内容】 ■抗体の特異性 ■抗原の設計 ■スクリーニング方法 ■タンパク抗原とペプチド抗原 ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『本当に合成できるの?』 『合成量が少なそう・・・』 『無細胞系は初めてで・・・』 そんな不安・お悩み解決!全面サポートします。 全たんぱく質共通のプライマーもついた、PUREfrex2.0 miniで、まずはお客様のタンパク質が合成できるかどうかお試しください。 ■PUREfrexとは? PUREfrexは、大腸菌などの細胞の中で行われているタンパク質の合成反応を、チューブ内に再現したキットです。 合成したいタンパク質の遺伝子をキットに添加し、37℃で4時間反応するだけで、目的のタンパク質が合成されます。予備実験などでちょっと試してみたいときや、複数のタンパク質がほしいときにおすすめです。 少量の反応液で合成量を確認し、あとは、必要量に合わせて反応液量を増やして合成できます。 【特長】 ■ 数 μL ~ 数十 mLのスケールで合成が可能 ■ 合成するタンパク質に合わせて添加剤の選択が可能 ■ バルク注文にも対応(数百 mL ~ L) ■ 反応液のカスタマイズにも対応 詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せください。
PUREfrexは、大腸菌などの細胞の中で行われているタンパク質の合成反応を、チューブ内に再現したキットです。 合成したいタンパク質の遺伝子をキットに添加し、37℃で4時間反応するだけで、目的のタンパク質が合成されます。予備実験などでちょっと試してみたいときや、複数のタンパク質がほしいときにおすすめです。 少量の反応液で合成量を確認し、あとは、必要量に合わせて反応液量を増やして合成できます。 【特長】 ■ 数 μL ~ 数十 mLのスケールで合成が可能 ■ 合成するタンパク質に合わせて添加剤の選択が可能 ■ バルク注文にも対応(数百 mL ~ L) ■ 反応液のカスタマイズにも対応 詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せください。
従来のモノクローナル抗体では、特異性が低くお困りではありませんか? 『抗体職人』なら、ターゲット領域を狙って抗体を作製するため、 より特異性の高い抗体が得られます。 例えば、このような抗体も作製することができます。 ■翻訳後の修飾を識別する抗体 ■相同領域を特異的に認識する抗体 ■数アミノ酸の置換・欠損を識別する抗体 ■変性したタンパク質を認識する抗体 『抗体職人』は、動物免疫を用いない独自の技術(450億種類の人工ヒト抗体 ライブラリとファージディスプレイ)を用いているため、抗原をデザインし、 戦略的な選択方法で、セレクションすることができます。 作業は、すべてin vitroで行うため、抗原を頂いてから最短7週間で 抗体をお届けできます。 また、本サービスで得られた抗体は、組換えタンパク質としてE.coliで 発現・精製を行うため、何度でも追加の抗体生産を行うことが可能です。 抗体のクローンは5年間、配列は永久に保管いたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
工事不要で使えるガス式の自動給油器。防爆エリア対応で廃棄も簡単
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