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【要旨】 シリカ表面にはシラノール基と呼ばれる水酸基が結合したケイ素(Si-OH)が存在しており、撥水、親水といった物理的特性の大きな一因を担っている。また、シランカップリング剤を結合させることで表面の化学的特性を改良し、樹脂充填材として汎用されている。したがって、このシリカ表面シラノール基は、シリカ単体の性質に留まらず、材料全体の性能を左右する重要な因子である。本稿では、精度および感度が高く、安定的にシラノール基を定量する手法を紹介する。 【目次】 1.はじめに 2.原理 3.シリカ粒子の反応性シラノール基の定量 4.シリコンウエハの表面シラノール基の定量 5.シラノール基量の加熱による変化 6.まとめ
【要旨】 創薬モダリティの多様化や、医療の変化に伴い、求められる分析技術は益々高度化している。東レリサーチセンターでは最先端の医薬品やバイオマーカーなどの開発を支援すべく、新たな分析手法の開発や技術開発に取り組んでいる。ここでは、核酸医薬、抗体医薬・ADC、バイオマーカー・診断薬に関する分析事例について紹介する。 【目次】 1.はじめに 2.核酸医薬の解析 3.タンパク質医薬の解析 4.バイオマーカー・診断薬の解析 5.まとめ
【要旨】 近年、医薬品の副作用の軽減や有効性の向上を目指し、ドラッグデリバリーシステム(DDS:Drug Delivery System)に着目した研究・開発が進められている。DDSに用いられるキャリアとして、リポソーム、高分子ミセル、無機ナノ粒子といったバイオマテリアルやDrug Conjugates(ADC等)が挙げられる。その中でも当社はリポソームの分析・評価技術の確立に注力しており、難易度が高いTEM(透過型電子顕微鏡)、AFM(原子間力顕微鏡)を中心にリポソームの分析事例を紹介する。 【目次】 1.はじめに 2.DDSによる基礎技術と各種キャリアの特徴 3.リポソームの分析・評価事例 4.おわりに
【要旨】 LIB正極活物質LiCoO2について、TPD-MSによるガス分析とin-situ 昇温TEM法の2つのin-situ 昇温手法を用いて、昇温時におけるLiCoO2粒子の発生ガスと形態・組織・構造変化の関係性を調査した。その結果、ガス発生は構造変化と密接な関係にあることが示された。充放電挙動と酷似した変化も認められ、温度をパラメータにした一連の測定結果は、実材料を解析する上でも重要な知見になること、また、高分解能(40nm角程度の視野)でないと検出できない微視的構造変化(ドメイン構造の形成など)について、ASTAR*(*ASTARはNanoMEGAS社の登録商標)を用いることで1μm角以上の視野で可視化でき、定量的に解析できることを示した。 【目次】 1.はじめに 2.実験方法 3.TPD-MSを用いたガス発生挙動の観測 4. in-situ昇温TEM法による組織変化の観察 4-1. STEM像における形態・組織変化の観測 4-2. HRSTEM像における結晶構造変化の観測 4-3. 650℃以上の形態・組織・構造変化の観測 5. まとめ
【要旨】 再生医療分野におけるバイオマテリアルには、細胞機能の向上を目的とした材料設計が求められる。どのような特性が細胞機能に寄与しているかの詳細は未解明な課題であるが、力学や形態特性が注目されている。本稿ではアルギン酸ゲルを対象として特性評価例を紹介する。また、ゲル化メカニズム解明は特性制御にとって重要であり、アルギン酸の水溶液からのゲル化過程の分析によって、ゲル化メカニズムを提案した。 【目次】 1.はじめに 2.アルギン酸ゲルの特性評価 3.アルギン酸のゲル化メカニズム 4.おわりに
【要旨】 東レリサーチセンターでは、分光分析、形態観察、質量分析を用いて工業材料分析のイメージング技術を培ってきたが、近年のライフサイエンス分野におけるイメージング技術の需要の高まりに対し、生体試料分析にも適用範囲を広げられるよう取組んでいる。今回は質量分析(MS)イメージングに焦点を当てた分析例について紹介する。当社ではLDI-MS、SIMS、LA-ICP-MSなどMSイメージング分析が可能な様々な装置を有しており、それぞれ特長を活かした分析が可能である。 【目次】 1.はじめに 2.LDI-MS 3.TOF-SIMS 4.LA-ICP-MS 5.NanoSIMS 6.おわりに
【要旨】 近年、細胞製剤や核酸医薬といった医薬品モダリティが急速な進展を遂げる中で、その品質評価においても、従来の医薬品の品質管理にない手法が求められる。当社CMC分析研究部は20年にわたる低分子および抗体医薬品の規格試験の実績を基盤としつつ、新しい医薬品モダリティに要求される分析機能をいち早く導入し、GMP体制の下で運用している。本稿ではADC、細胞製剤、核酸医薬に適用できる分析機能の実例を紹介する。 【目次】 1.はじめに 2.SEC-MALSによるヒトIgG抗体の凝集体分析 3.GC-MSによる核酸中の残留溶媒分析 4.フローサイトメーターによる細胞分析 5.定量PCRによるDNA定量 6.おわりに
【要旨】 近年、高感度ならびに低消費電力デバイスの需要が高まり、スピントロニクス分野では磁気メモリや磁気センサーなどが注目を集めている。これらのデバイスには、高い磁気抵抗効果が得られることからMTJ(magnetic tunnel junction)構造が広く用いられている。このMTJ構造は数nm程度の薄い積層膜から成り、原子レベルでの膜厚やラフネスおよび結晶性が特性を左右する。また、アニール温度によって磁気特性が変化することから、本稿ではin-situ TEMを用いて、加熱に伴う結晶性や元素分布の変化過程をnmレベルで分析した事例を紹介する。 【目次】 1.はじめに 2.試料と評価方法 3-1.結晶性の変化 3-2.結晶配向の解析 3-3.面内結晶配向の解析 4.まとめ 5.謝辞 6.おわりに
【要旨】 酸化ガリウム(Ga2O3)は次世代パワー半導体材料として注目を集めており、近年研究が盛んになってきている。半導体デバイスの信頼性、特性改善にはプロセス技術の最適化が必要であり、その評価方法が重要となる。本稿ではエピタキシャル膜の品質評価に必要な結晶構造解析と、デバイス特性への影響が大きいイオン注入プロセスにおける不純物、欠陥、キャリア濃度解析を行った事例を紹介する。 【目次】 1.はじめに 2.断面TEM、平面STEMによる結晶構造解析 3 イオン注入プロセス評価 4.まとめ
【要旨】 in situ分析技術は、充放電中の電極活物質の構造変化解析や電池内での反応分布を直接観測するために不可欠であり、この技術を活用することで、材料開発やセル設計を進める上で、重要な知見を得ることができる。また、電池を駆動させながら、ということに限らず、電池材料の熱安定性や化学構造の温度依存性を知ることは、製品の性能改善のために有効である。本稿では当社で取り組んでいる、充放電や温度変化などの各種in situ分析を紹介する。 【目次】 1.はじめに 2.ラボ設備を活用した in situ 解析 3 リチウムイオン電池の in situ Raman 解析 4.リチウムイオン電池の in situ XRD 解析 5.温度依存の物性評価事例 6.おわりに
【要旨】 リチウムイオン電池(LIB)のフルセルを用いた非破壊の電気化学的特性評価から劣化要因を推測、さらに電池を解体して化学分析を実施し、電極劣化状態を定性、かつ定量的な解析に取り組み、当社主催の「第5回蓄電池ユーザーズミーティング」(2019年6月)にて、黒鉛/SiO複合負極の劣化解析手法を提案した。本稿では、高容量次世代材料として期待される黒鉛/SiO複合負極を使用してセルを試作し、サイクル劣化試験後に認められた電池特性変化の評価事例を紹介する。 【目次】 1.はじめに 2.試作 セル の電気化学的特性評価 3 正負極容量バランスずれの要因解析 4.負極活物質(領域2)の劣化解析 5.おわりに
【要旨】 東レリサーチセンターでは、高速での昇降温が可能な高速カロリメトリーの技術開発に力を入れており、同手法の開発者らと共同で高分子材料を中心に多く論文投稿・学会発表を続けてきた。本稿では熱硬化性樹脂を対象として、樹脂が硬化する過程におけるガラス転移温度の上昇をリアルタイムで観測する技術を紹介する。 【目次】 1.はじめに 2.熱硬化性樹脂への適用 3 おわりに
【要旨】 革新的なバリア性や分離性などの気体輸送特性(ガスや蒸気の透過性、拡散性、収着性など)を持つ材料の開発ではサブナノ空隙(1 nm未満の空隙)構造の評価が重要になる。そのため、分子レベルの空隙を評価する技術が求められ、陽電子消滅寿命法は強力なツールとなる。本稿では、polyethylene terephthalateおよびシリカ薄膜に対し、陽電子消滅寿命法と他手法を協奏的に活用することで、サブナノ空隙構造と気体輸送特性の関係にアプローチした例を紹介する。 【目次】 1.はじめに 2.陽電子消滅寿命測定の原理 3 結晶化度の異なるPETに対する応用例 4.密度の異なるシリカ薄膜に対する応用例 5.まとめ
【要旨】 新規蛍光分光装置を導入し、紫外可視領域の測定に加えて近赤外領域の発光測定、またナノ秒程度の蛍光寿命測定が可能となった。新規蛍光分光装置の特徴とそれらの測定例について紹介する。 【目次】 1.はじめに 2.新規蛍光分光装置の特徴 3 近赤外発光スペクトルの測定事例 4.おわりに
【要旨】 微小部赤外分光分析において、高空間分解能装置の開発が進んでいる。本稿では、従来技術の延長線上にある顕微ATRイメージングと、赤外光の回折限界を越えた空間分解能を有する光熱変換赤外分光法(O-PT-IR法)を用いた微小部赤外分光イメージング技術の適用例を紹介する。 【目次】 1.はじめに 2.赤外分析の高空間分解能化 3.O-PTIR法の微小部組成分 4.顕微ATRイメージングの高次構造解析 5.おわりに
【要旨】 半導体へのドーパント添加は、電気特性を制御する上で非常に重要な技術であり、添加によるキャリア発生のメカニズムは固体物理の理論に基づいて理解されているが、ドーパント元素における直接的な化学状態や配位環境の評価事例は少ない。元素ごとの状態評価は、XAFSにより可能であるが、近年の検出器の感度向上などにより、微量のドーパント元素の化学状態や配位環境を感度よく観測できるようになってきた。本稿では、XAFS を用いたシリコン半導体に含まれるヒ素およびリンの状態評価の事例を紹介する。 【目次】 1.はじめに 2.分析試料および実験手法 3.シリコン中のヒ素のXAFS評価 4.シリコン中のリンのXAFS評価 5.おわりに
【要旨】 近年、各種デバイスの高集積化に伴い、局所領域における評価が製品開発、機能向上のために極めて重要と考えられている。この度、東レリサーチセンターに導入した新規RBS装置では、高速イオンビームを最小1 μmφまで収束可能なマイクロビームラインを兼ね備えており、微小部における正確な組成・密度分析が可能となる。また、入射イオン種の増加、入射イオンの高速化により、従来と比較し軽元素の大幅な感度向上、重元素の質量分解能向上を実現した。本稿ではこれらの新機能について、事例とともに紹介する。 【目次】 1.はじめに 2.μRBSによる微小部組成分析 3.NRAによる軽元素の高感度測定 4.重元素の質量分解能向上 5.まとめ
技術情報誌The TRC Newsは、研究開発、生産トラブルの解決、品質管理等のお役に立つ分析技術の最新情報です。 【要旨】 X線顕微鏡は、試料の内部構造をµmオーダーの高空間分解能で非破壊観察できる装置であり、CT(コンピュータートモグラフィ)測定することで三次元形態の観察も可能である。特に電子顕微鏡では困難な、液体と材料の接触状態や、空孔を有する材料内部における液体の存在状態などの評価においては、透過撮像(透視)ができるX線CT測定の適用が、材料微小部の撥水性評価などに有効となる。ここでは、液体を材料表面や内部に付与する新たなアプローチや、乾燥させずにX線CT測定する方法について紹介し、液体/固体界面のいくつかの三次元観察、接触角測定などの事例を紹介する。 【目次】 1.はじめに 2.微小液滴を観る:X線CT装置の特長 3.微小液滴を付与する 4.微小液滴を計測する 5.まとめ
技術情報誌The TRC Newsは、研究開発、生産トラブルの解決、品質管理等のお役に立つ分析技術の最新情報です。 【要旨】 固体試料の局所における無機元素を迅速かつ高感度に分析可能なfsLA-ICP-MS(フェムト秒レーザーアブレーション-誘導結合プラズマ質量分析法)は、生体組織中に極微量で存在する元素の二次元分布解析に有用な手法として注目されている。本稿では、fsLA-ICP-MSの特徴と、組織中の薬剤分布評価事例や、独自に調整した標品を用いた定量イメージング事例を紹介する。 【目次】 1.はじめに 2.fsLA-ICP-MSの概要と特徴 3.BNCT用ホウ素薬剤の分布評価 4.マウス脊髄中の鉄、亜鉛定量イメージング 5.まとめ
技術情報誌The TRC Newsは、研究開発、生産トラブルの解決、品質管理等のお役に立つ分析技術の最新情報です。 【要旨】 テラヘルツ分光によって得られる吸収スペクトルは、水素結合や分子間相互作用に関連した分子間振動を含む分子全体にわたる振動を反映しており、ピークの帰属が複雑かつ難解である事が多い。本稿では、分子性結晶から成る医薬品のテラヘルツ分光スペクトルに対して、第一原理計算を用いて詳細に振動モードを解析した事例を紹介する。 【目次】 1. はじめに 2. 計算方法 3. バルビタールの振動モード解析 4. ファモチジンの振動モード解析 5. まとめ
技術情報誌The TRC Newsは、研究開発、生産トラブルの解決、品質管理等のお役に立つ分析技術の最新情報です。 【要旨】 近年、高分解能の質量分析計の普及に伴い、質量分析で得られる情報がはるかに多くなる一方で、解析に要する時間も増加するという問題も出てきた。これに対して、新しい解析法を用いることにより、マススペクトルの全体像を把握して、効率よく解析を行う試みがなされている。ここでは、高分解能MALDI-MSによる精密質量測定と新しい解析法を組み合わせた界面活性剤の化学構造解析事例、さらにエポキシ樹脂の反応追跡を行った事例を紹介する。 【目次】 1.はじめに 2. Kendrick Mass Defect(KMD)解析 3. 界面活性剤の化学構造解析 4. エポキシ樹脂の硬化反応の追跡 5. まとめ
材料物性を基礎から学びたい方向きの講座です。受講期間中、本講座に関する質問を受け付けております。 以下について、易しく、コンパクトに解説しています。 ・材料物性評価:主な物性値と測定方法 ・力学物性評価の基礎 ・材料試験(引張試験):装置、何がわかるか、測定方法、測定例 ・熱分析とは ・示差走査熱量計(DSC):原理、何がわかるか ・熱重量測定(TG):原理、適用例 ・物性測定の難しさ 受講特典として「講座内容に対する質問回答サービス」がついており、「分析手法の原理について、理解を深めたい」、「測定事例について、不明な点があるので詳しく説明して欲しい」など、動画形式の講義ではお伝えするのが難しい事項について、分析の専門家が回答いたします。
構造解析を基礎から学びたい方向きの講座です。受講期間中、本講座に関する質問を受け付けております。 以下について、易しく、コンパクトに解説しています。 ・構造解析手法について ・赤外・ラマン分光法の原理と比較 ・赤外分光法:装置、測定の流れ、結果の解析、測定事例 ・赤外分光法:装置、測定の流れ、結果の解析、測定事例 ・構造解析 まとめ 受講特典として「講座内容に対する質問回答サービス」がついており、「分析手法の原理について、理解を深めたい」、「測定事例について、不明な点があるので詳しく説明して欲しい」など、動画形式の講義ではお伝えするのが難しい事項について、分析の専門家が回答いたします。
形態観察を基礎から学びたい方向きの講座です。受講期間中、本講座に関する質問を受け付けております。 以下について、易しく、コンパクトに解説しています。 形態観察手法について ・ 走査型電子顕微鏡(SEM):原理、試料作製法、分析例 ・ 透過型電子顕微鏡(TEM):原理、試料作製法、分析例 ・ 球面収差補正走査透過型電子顕微鏡:原理、分析例 ・ 三次元TEM:原理、分析例 受講特典として「講座内容に対する質問回答サービス」がついており、「分析手法の原理について、理解を深めたい」、「測定事例について、不明な点があるので詳しく説明して欲しい」など、動画形式の講義ではお伝えするのが難しい事項について、分析の専門家が回答いたします。
【要旨】 キャピラリー電気泳動法は高い分離能を達成できる分離分析法であり、多くのイオン成分の分析に有用であるが、化学的性質の近いイオン同士の分離には工夫が必要である。イオンの分離が行われる泳動液の組成およびpHを最適化することで、互いに性質の近い無機陰イオンや有機酸の一斉分離、さらにアミノ酸や緩衝剤等を含めた網羅的なイオン成分分析が可能となる。 【目次】 1.はじめに 2.泳動液の最適化によるCEの分離改善 3.培地中のイオン成分分析 4.まとめ
表面分析を基礎から学びたい方向きの講座です。受講期間中、本講座に関する質問を受け付けております。 以下について、易しく、コンパクトに解説しています。 表面分析について TOF-SIMS:飛行時間型2次イオン質量分析法(原理、スペクトル例) RBS:ラザフォード後方散乱分析法(原理、スペクトル例) XPS:X線光電子分光法(原理、スペクトル例) 測定事例:有機EL素子 受講特典として「講座内容に対する質問回答サービス」がついており、「分析手法の原理について、理解を深めたい」、「測定事例について、不明な点があるので詳しく説明して欲しい」など、動画形式の講義ではお伝えするのが難しい事項について、分析の専門家が回答いたします。 ◎お申し込みのお手続きの詳細はこちらです。 https://www.toray-research.co.jp/service/seminar/online/
無機分析を基礎から学びたい方向きの講座です。 受講期間中、本講座に関する質問を受け付けております。 以下について、易しく、コンパクトに解説しています。 ・無機分析とは ・主要な分析手法の比較(特徴、長所、短所) 蛍光X線分析(XRF)、ICP発光分光分析(ICP-OES)/ICP質量分析(ICP-MS)、 イオンクロマトグラフィー(IC):原理と装置、試料、測定の流れ、スペクトル ・測定事例:新品コインと流通歴のあるコインから検出される元素比較、 発電前後の燃料電池用CCM中の金属不純物の評価、加熱発生ガス分析 等 受講特典として「講座内容に対する質問回答サービス」がついており、「分析手法の原理について、理解を深めたい」、「測定事例について、不明な点があるので詳しく説明して欲しい」など、動画形式の講義ではお伝えするのが難しい事項について、分析の専門家が回答いたします。 ◎お申し込みのお手続きの詳細はこちらです。 https://www.toray-research.co.jp/service/seminar/online/
有機組成分析を基礎から学びたい方向きの講座です。受講期間中、本講座に関する質問を受け付けております。 以下について、易しく、コンパクトに解説しています。 ・有機分析とは ・有機組成分析における手法選択 ・主要な分析手法の比較(特徴、長所、短所) ・赤外分光(IR)、質量分析(MS) 、核磁気共鳴(NMR) :装置、試料、測定の流れ、スペクトル、得られる結果と解析 ・測定事例:導電性接着剤(エポキシ樹脂・未硬化物)の分析 受講特典として「講座内容に対する質問回答サービス」がついており、「分析手法の原理について、理解を深めたい」、「測定事例について、不明な点があるので詳しく説明して欲しい」など、動画形式の講義ではお伝えするのが難しい事項について、分析の専門家が回答いたします。 ◎お申し込みのお手続きの詳細はこちらです。 https://www.toray-research.co.jp/service/seminar/online/
【イプロス初主催】AIを活用したリアル展示会!出展社募集中
ウェブハンドリングの課題を解決!非接触の塵埃除去装置などを紹介
大型金属造形や低コストな複合加工に。ロボットシステムの資料進呈