分類カテゴリから製品を探す
業種から企業を探す
ブックマークに追加いたしました
ブックマークを削除いたしました
これ以上ブックマークできません
会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます
この企業へのお問い合わせ
1~9 件を表示 / 全 9 件
ワイヤープローブの製造メーカに6年間、取締役兼執行役員として検査治具の研究開発を推進しました。 独立して「プロセスD&Tラボ」として活動をする中で、耐久性の問題やワイヤープローブ塑性変形に関して独自に研究開発を行ってきました。 耐久性に関しては通電試験の方が、非通電の試験よりも耐久性が劣化するk事実がりこの原因の究明を行いました。その結果、通電劣化の原因をほぼ究明できたと考えています。 この結果からプローブの新たな設計方針が得られました。この解析方法のご提供を考えています。 ホームページ:https://www.process-d-and-t-lab.com/ 「設計・ツール」を参照ください。
ヘアードライヤーやヘアーアイロンは1400Wから700Wと使用電力が大きいため、故障した場合、火災や発煙のリスクがありまた、ユーザーがケガをするリスクも高い製品です。 国民生活センターでもその危険性を報告しています。(https://www.kokusen.go.jp/douga/20161208_1_news/n-20161208_1_low.html) 重大事故につながる故障モードは、 1)電源コードの断線 2)屈曲式のヘアードライヤーの内部配線の断線 3)ヒータの断線やヒータと端子の接続部の破断 などです。 これらの故障原因の解明と対策の支援をいたします。 その他に、塗装色の再現性の問題や樹脂のクラックなどの問題でもお役に立てると思っています。 ホームページ:https://www.process-d-and-t-lab.com/
古河電気工業(株)でコーポレートの生産技術部門に26年間所属し、生産技術開発センター長を5年勤めました。主に光ファイバの開発・量産ラインへの装置導入の業務を行ない、現在も導入した装置が現役で活躍しています。 私が担当した1980年後半から通信バブル崩壊するまでは毎年線引速度が高速化しプリフォーム径も大型化してゆく時代でした。私が担当した当時は、購入した線引炉の水漏れがたびたび起きて、自社で線引炉を開発することになり、付き合いのある炉メーカに加熱炉の設計・製作を依頼しました。しかし数か月で水漏れが発生しました。加熱炉の電源をオフにしても炉内は煌々と光っており、現場にいた私は生きた心地がしませんでした。 そこで加熱炉の設計を自分で行いました。耐圧・気密・リーク試験仕様は真空成膜装置を開発した時の知見を導入し、溶接構造はメーカと相談して見直しました。 当時は忙しく体系的な資料に纏める時間がありませんでした。そこで独立したのをきっかけにカーボンヒータ加熱システムの設計技術として纏めました。 ホームページ:https://www.process-d-and-t-lab.com/ 「設計・ツール」を参照ください。
電子部品や機器の内、特にCPU、GPUやパワーデバイスなどの放熱手段としてヒートパイプ(HP)やべーパーチャンバー(VC)が使用されています。 このような分野では集積密度が高まる傾向があり、発熱密度が100W/cm2を大きく超えて来ています。そこで放熱デバイスの高性能化が増々必要になっています。 また、このような電子・電気機器だけでなく、Liイオンバッテリーの放熱対策や住宅や農業分野の温度の均一化手段としての応用が進むと考えられます。 ホームページ:https://www.process-d-and-t-lab.com/ 「設計・ツール」を参照ください。
近年のEV化や再生エネルギーの拡大で銅価格が高騰し、調達が難しくなり電線使用量の多い電力ケーブル、自動車のワイヤーハーネスでは、アルミ電線への切り替えが進んでいます。 一方で、モータ、電磁ブレーキや小型トランスなどの機器用の巻線のアルミ化はほとんど進んでおらず検討はこれからの状況と思われます。 しかし、アルミ電線の導入には、銅線や銅合金端子との接続が必要となり、異種金属接続となります。 アルミと銅の異種金属接続では次の問題が発生します。 ・緻密で硬い酸化膜による接触不良 ・応力緩和の影響が大きく対策が必要 ・強度・疲労特性の低下 ・異種金属接触による腐食 弊社では、車載用のワイヤーハーネスのTier1で学んだ銅の接続原理を基に、異種金属接続の設計・工程設計・評価技術の開発支援を行っています。 ご興味のある方はホームページの「設計・ツール」のページをご覧ください。 ホームページ:https://www.process-d-and-t-lab.com/ お問い合わせはホームページからも行えます。 ご連絡をお待ちしています。
技術アドバイザーのサービス内容をご紹介いたします。 電話、Web会議や訪問して相談対応をするスポット相談や、依頼内容の報告と 報告書の提供をする業務委託を実施。 また、技術アドバイアー契約にて課題解決のための継続した技術的支援も 行っております。 【内容】 ■スポット相談 ・電話、Web会議や訪問して相談対応(資料の提供無し) ■業務委託 ・依頼内容の報告と報告書の提供 ・例:技術調査報告書、仕様書、装置設計書・図面や開発の構想案作成など ホームページ:https://www.process-d-and-t-lab.com/ 「設計・ツール」を参照ください。
新規事業開発では、量産時に品質・コストと投資の問題をクリアーできる事業でないと、事業化できないか(経営判断として)、事業化しても長く続かない事例を見てきました(ダーウィンの海を越える)。 そこで当社は事業化のプロセスをバックキャストする発想法が有効だと気づきました。(量産時の理想的状態⇒商品開発⇒必要な製品開発⇒必要な技術開発⇒必要な研究開発) その発想の実現には、量産技術・装置技術の情報が必要ですが、当社はプラスチック、半導体、ガラス、銅・アルミ材料の加工技術を保有しています。 オープンイノベーションが今後進む中で、自社にない技術・それを保有する企業の選定が重要になると思われます。当社はその支援をしたいと考えています。 ホームページ:https://www.process-d-and-t-lab.com/ 「設計・ツール」を参照ください。
テープや線条体にワニスや接着剤などを塗布して乾燥させる工程は色々な業界で使用されています。 塗布材料が、溶媒などで希釈されている場合、溶媒を蒸発させる乾燥工程は品質管理上重要です。 生産性を高めようとすると乾燥炉が長くなり、設備コストが高くなる課題があります。製品によりますが、その後の硬化プロセスにも影響を与えます。 効率よく乾燥をさせるためには、加熱炉の熱性能の方かが必要です。 加熱炉の熱性能が使用するる範囲で安定している事はテープ基材の場合に非常に重要です。 ここで言う加熱炉の熱性能は熱伝達率のことを指しています。熱伝達率と、加熱炉の温度分布がわかっていれば、加熱炉による基材の温度が予測できます。乾燥は基材の温度に依存します。基材の温度が分かれば蒸発量あるいは残留溶媒を予測できます。 私は技術アドバイザーをしています。炉の熱性能の測定方法の技術を保有しています。 また、熱特性と炉内温度分布よから基材の温度を予測する熱計算手法の技術も保有しています。 塗布材料の乾燥現象をモデル化することで、残留溶媒の予測することができます。
テープや線材に液体材料を塗布するためにダイスが使われています。 塗布厚さは重要な管理項目の一つです。 ダイスの主要なパラメータを設計する計算方法を提供できます。 また自社でダイス設計のための流動解析の技術を習得したい方には、流動解析の理論のご説明と技術資料の提供も可能です。 高価なパッケージソフトを使い厳密な計算をしたい方には不向きです。 しかし、顧客要求に対応するためにスピーディーに対応するため、ダイス設計を流体理論に基づいて行いたい方には好適なサービスだと思っています。 ホームページ:https://www.process-d-and-t-lab.com/ 「設計・ツール」を参照ください。