分類カテゴリから製品を探す
業種から企業を探す
ブックマークに追加いたしました
ブックマークを削除いたしました
これ以上ブックマークできません
会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます
この企業へのお問い合わせ
1~7 件を表示 / 全 7 件
カテゴリで絞り込む
重大事故につながる故障モードは、 1)電源コードの断線 2)屈曲式のヘアードライヤーの内部配線の断線 3)ヒータの断線やヒータと端子の接続部の破断 などです。 第1の電源コードの断線は、ユーザーの使用方法に問題があるのですが、とはいえメーカ側もそのことを考えて設計する必要があると思われます。 高齢化社会が進み、一人暮らしの方が増えると火災のリスクが高ります。安全・安心な製品開発が望まれると思われます。 第2の内部配線の断線は、主に屈曲式のヘアードライヤーで発生します。屈曲部に隙間があるので火花が出る可能性があり、やけどの危険性があります。 第1と第2の故障モードの解決には電線の知識が必要です。 私は電線メーカの出身でかつ理美容家電メーカに所属した際に実際に解決した経験があります。 第3のヒータの故障モードは、通常では接続部の劣化の方が先に起きます。 接続部は300℃以上となるので、この故障モードの原因究明と抜本的対策が必須です。独自の評価方法を開発し解決しました。 ヘアードライヤーやヘアーアイロンなどのクレームや不良でお困りの方はぜひ相談下さい。
カーボンヒータ加熱システムの設計技術の概要 以下の5以降は具体的な事例(目的や用途、サイズなど)で設計は変わります。 1.加熱炉の筐体など主要部品の設計・溶接設計・検査方法 2.水路設計 3.簡易熱計算(電源容量、断熱材、冷却水量などの設計) 4.カーボンヒータの抵抗値の設計 5.電極設計 6.冷却水系統の設計 7.給気・排気系統の設計 8.運転モード設計 9.炉内の流れの設計指針(製品品質を考慮) 10.温度制御・温度分布測定方法 カーボンヒータ加熱炉の主な仕様 (1)最高温度:2,500℃ (2)ヒータ:断熱材:カーボンヒータ/カーボン系成形断熱材 (3)炉体構造:水冷ジャケット (4)炉体材質:ステンレス (5)温度制御:放射温度計(制御範囲1,700℃ー2,500℃) (6)加熱雰囲気:減圧・不活性ガス (7)真空排気:10^(-2)台以下(超高真空は対象外) (8)ガス供給系・真空排気系・冷却水系:要求機能・炉体設計による。 (9)運転モード:待機、昇温、運転、真空引など。要求による。
放熱デバイスは駆動部がなく長寿命です。しかしその寿命を保証するためのモノ作りには金属材料加工や接合技術、検査技術が必要です。 薄型や高性能化(熱輸送能力)などの要求があり設計技術の進化もしています。 また生産コストの削減は他の製品と変わらず重要です。そのためには新たな製造プロセスの開発や導入、無駄がなく品質が保証できる工程設計の技術と検査・評価技術が必要となります。 新規にこの分野に参入をお考えの企業の開発者様や企画担当者様が抱える問題や課題の解決の支援をしたいと私は考えています。 私は、金属の接合技術とHP・VCの設計技術及び検査技術に関して知見を有しています。 皆様の持つ企業の技術的資産を活用して、皆様の企業にあった開発や解決方法を提案させていただきます。
私は、古河電気工業(株)のコーポレートの生産技術開発部門に26年間所属し、5年間生産技術開発センター長を務めました。古河電工の4事業すべての量産装置・検査装置の開発に関与しました。 また子会社の東京特殊電線(株)の会社再建のために取締役兼執行役員として赴任し3年間で再建を果たしました。現在は営業利益率が10%を超え、電線業界ではトップの利益率の企業に今はなっています。 再建後は、再建のために縮小した事業の拡大を担当しました。成長分野で既存事業及び川下の分野と自社の技術と私の経験・技術を生かせる事業を合わせて4分野を選定し、製品企画から製品開発・技術開発、マーケティングそして事業計画の作成を管轄していた研究開発部で行いました。 約4年間新規事業の開発に専念しましたが、技術の課題や社内協力体制・支援に関する課題があり難航しました。結局、在籍期間では新商品の上市は出来ませんでした。しかし以下のことを学びました。 1.新規分野では顧客要求やニーズの情報が不十分。 2.自社の技術では対応できない工程がある。 3.社内の協力がほとんど得られない。 同様に困っている方々を支援したいと思っています。
■技術アドバイアー契約:課題解決のための継続した技術的支援 ・ケースA:1回報告/月、報告資料の提供 ・ケースB:1回報告/月、報告資料と調査資料・情報の提供 ・ケースC:相談内容によって契約内容を決める
技術アドバイザー契約を締結していただきましたら、以下の技術・情報を提供いたします。 ご希望の企業さんで実際に使えるところまでサポートいたします。 1.加熱炉の熱伝達率の測定方法、測定治具に関しての技術情報の提供。 治具の製作の支援・アドバイスは致します。正確な測定を行うために治具の設計は重要です。 2.測定データからの熱伝達率の計算方法の提供と測定治具の改善のアドバイス。 測定結果を見て、治具の改善を行います。また加熱炉の条件の変更が必要になる場合もあります。 3.熱伝達率と炉温から基材の温度の計算方法の技術・情報の提供。 熱名産による温度と実測した温度の合せ込みが必要となります。 4.乾燥モデルを創り、乾燥モデル計算方法の開発。 モデルの開発となりますので、個別に相談させていただきます。 5.乾燥工程の課題の解決 最終的には現愛抱えている課題の解決をする事目的とさせていただき、そのために熱計算を活用します。 これらの技術導入により、乾燥プロセスの改善・改革の実現を目指したいと思っています。
ここで考えています流体解析は、 1)ニュートン流体が対象です。 非ニュートン流体に関しての対応も可能ですが、粘度のモデル化が行える対象に限ります。 2)ナビアストークスの式を近似化して解析します。 粘性項と圧力項の影響を考慮します。(潤滑理論を応用した解析です) 3)EXCELの表計算として提供します。 表計算の項目に数値を入力すれば流量、被覆厚さが計算します。 ワークに作用する流体のテンション、ダイス内に発生する圧力を計算できます。 技術アドバイザーをしていますので、今抱えている課題の解決の手段の一つとしてダイス設計がると考えています。 技術アドバイザー契約を締結していただくことが提供の条件となります。
業界の枠を超えたリニューアルでビジネスを加速!総合カタログ進呈
吊り下げ搬送の自由度UP。後退や加速が容易なコンベアの資料進呈
検査、搬送、位置決め工程などの自動化に。提案例の紹介資料進呈