マーポスの製品・サービス一覧

『VTS SF-45 Compact』は、限られたマシン内のスペースに適応する CNCマシン用非接触撮像式カメラツールセッターです。 これまでの測定性能を維持しながら大幅な小型化を実現しました。 エアシャッターが光学式レンズを覆って保護、過酷なマシン環境を想定した 設計となっています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

T25Pは、圧電テクノロジーをベースに、驚くべき精度と0.25 µm （2σ）以内の繰り返し精度を保証します。 T25Pは、刃先や歯車などの複雑な表面形状のワークを制御できるように設計されています。さらに、その設計と驚異的な精度により、研磨器や研削盤上でのワークのプロービング用ソリューションになります。

WRP45P/WRP60Pは、マーポスの無線式トランスミッション搭載高精度プローブです。このプローブは、機械軸の位置を自動で検知するため、ワークの位置決めと高精度な計測が誰でも行えます。T25Pは、圧電テクノロジーをベースに、驚くべき精度と0.25 μm （2σ）以内の繰り返し精度を保証します。 無線式トランスミッション搭載により、動作範囲が15 mと広く、WRP45P/WRP60Pは、大型のマシンに理想的です。さらに、モジュール式設計の採用により、WRP45P/WRP60Pは、長さ最大1 mのエクステンションを使用すれば、アクセスが困難な複雑面や深穴ワークも検査することができます。 WRP45P/WRP60Pは、2.4 GHz無線式トランスミッションを通して、WRIレシーバーで動作します。79チャンネルDSSS（ダイレクトシーケンススペクトラム拡散）セキュリティーシステムによってできるかぎり干渉を回避するように設計されています。

『WRSP60』は、マシニングセンタやミーリングマシンに使用するために 設計された、無線通信式スキャニングプローブです。 機械加工されたばかりのワーク部品のプロファイルをマシン上で直接確認 出来るため、生産プロセス上で品質を改善し、サイクルタイムを最適化。 標準タッチプローブでは実現できないような計測が可能になり サイクルタイムを削減できます。 【利便性】 ■加工機による高速機上計測 ■生産品質の向上 ■機械生産性の向上 ■生産品質をリアルタイムで監視することが可能 ■長いバッテリー寿命 ■容易なインストールと操作方法 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

Tシリーズのプローブは、最適な一方向繰り返し精度を実現します。彫刻面や複雑度の低い表面での使用に最適です。また、最適な空間等方性が得られ、さらには繰り返し精度も高く、金型、シェル、タービンなどの加工時に一般的に作成される複雑面での精密な3D測定に理想的です。 このプローブは、機械的構造を採用しているため、加工振動や機械軸の加速の影響に対する優れた耐久性も保証します。Tシリーズのプローブは、高圧クーラントを使用する加工環境や大量の切り粉が生成される加工環境でも、信頼性と耐久性を発揮します。その理由として、Tシリーズは、測定力や保護構造タイプに応じた各種モデルの豊富なラインナップを特徴としています。旋盤のアプリケーション用には、標準タイプとスチールタイプ（Sバージョン）があります。

MIDAのTTプローブは優れた等方向性と高いレベルの繰り返し性を備えています。これにより、フライス盤でのダイ、シェル、タービンなどの加工面を高い精度の3D測定を可能としています。 【特徴】 ○最適の等方向性 　　・優れた等方向性と高いレベルの繰り返し性 　　・フライス盤でのダイ、シェル、タービンなどの加工面を高い精度の3D測定が可能 ○フレキシブル 　　・モジュラー方式のMIDAシステムのコンポーネントが活用でき、それぞれのアプリケーションに最適な構成が可能 　　・フロントガスケットは布張りラバーでできており厳しい作業環境での使用にも保護される ○TT25hプローブ 　　・TT25タイプと比べ測定力が高いタイプ 　　・複合や重たいスタイラスあるいは機械の振動レベルが大きい場合などに有効 ○TT60プローブ 　　・オーバートラベル量が大きく、大型のフライス盤あるいは中ぐり盤に適する 　　・長いスタイラスを使用するアプリケーションにも適する ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

ＴＳツールセッターラインは、マシニングセンタで使用するためのコンパクトなツールセッティングアプリケーションです。

『MUPS(マーポスウルトラプロービングシステム)』は、性能と信号伝送の 信頼性を飛躍的に向上させた革新的なタッチプローブシステムです。 標準の2.4GHz帯域よりも高い伝送周波数であるウルトラワイドバンド(UWB) 技術を導入している為、さまざまな信号ノイズの影響を受けません。 また、極めて高い気密性を兼ね備え、過酷な機械条件においても その性能を発揮します。 【特長】 ■無線干渉に対する高い耐性 ■アンテナユニットの超コンパクト設計 ■高い剛性を持つデザイン ■使いやすいアプリによるすばやく簡単なセットアップ ■同じプラント内での無制限に近いシステム設置数 ■高い費用対効果と不良品の削減の実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

WRSは大型加工機、５軸マシニングセンタ、ターニングセンタ用に設計開発された無線式プローブシステムです。通信周波数は2.4GHz帯で、世界のほとんどの地域で使用ができます。

マーポスはゲージング分野における多様なアプリケーションのご要求に対応した長年の経験により、タッチプローブ用の各種スタイラスや各アプリケーションに対応可能なアクセサリーを用意しています。

Ｔ１８はコンパクトなタッチプローブであり、ＮＣ旋盤やマシニグセンタなどの工具検知のアプリケーションに適しています。ＴＳツールセッターラインは、マシニングセンタで使用するためのコンパクトなツールセッティングアプリケーションです。

Marpossのレーザー・システムは、停止時間を最小限にするだけでなく生産品質を維持することも可能にします。 エア・トンネル技術よるプロテクション機能は、チップ、クーラント液および空気から来るノイズを最適に削減することにより最良のS/N比を得ます。

Midaソフトウェアは、ワーク測定プローブ用・工具測定プローブ用・レーザー式工具測定用があります。それぞれが効果的に各測定に役立てられる簡単な内容となっています。また、生産品質・生産効率を向上させる幅広いアプリケーションです。

技術進歩の結果として、加工機上には動作は可能だが性能、経費やメンテナンスに関して既に要求を満足出来ない測定器とコントロールシステムが装備されているかもしれません。 60年以上のフィールド経験をもつMarpossでは、現在ご使用中の製品のアップグレード要求に対応した広範囲にわたる製品群を提供することが可能です。 【特徴】 ○最新のソフトウェアがもたらす柔軟性の高いアプリケーション ○性能向上と改善 詳しくはお問い合わせ下さい。

砥石径が大きい、砥石周速が高速の場合など、砥石のわずかなアンバランスにより回転時には振動が発生し、それが加工ワークの仕上げ表面の状態や砥石軸のベアリング寿命に悪影響を与えることになります。 DITTELバランシングシステムは、精密に作られたメカニカルバランシングヘッドと実績のあるバランス調整の制御装置で構成されています。 砥石の回転中に加速度計が検出した振動を読み取ることでアンバランスを検出し、手動または自動でバランシングウェイトを動かすことで調整します。 自動モードでは、設定されたバランシング完了値で安定するか、砥石のバランスが完全に保たれている状態になるまで、コントローラーがウェイトの制御を自動で行います（トライアル&エラー処理）。 ※オンラインセミナー開催決定！ セミナータイトル：高精度研削加工を支えるバランサーとその使い方 －歯車編－ 日時：2023年6月21日（水）14:00~15:00 ご参加登録：https://marposs.zoom.us/webinar/register/8516783430875/WN_k44tjOcNQpOP_ylIE-tv0w

マーポスのバランシングラインは研削盤の砥石バランシングサイクルを最適に管理するように設計されており、Ｐ７電子ユニットシステムの多才で演算処理が早く、構成が容易なハードとソフトの標準ライブラリーを用意しています。

マーポスのＡ／Ｅセンサラインは研削盤の研削工程や砥石のドレス時のコントロールをするように設計されています、Ｐ７電子ユニットシステムの多才で演算処理が早く、構成が容易なハードとソフトの標準ライブラリーを用意しています。

マーポス製品には加工機でのワークあるいは生産ラインの中での測定として設計された測定システムがあります。多才なＰ５／Ｐ７システムは処理スピードが早く、構成が容易でソフトウエアやハードウエアが標準化され、これらの分野における最適な製品となっています。

ＴＳツールセッターラインは、マシニングセンタで使用するためのコンパクトなツールセッティングアプリケーションです。

マーポスの砥石バランサラインと研削砥石の電子式Ｐ７ＷＢバランシングシステムは研削砥石の状態を常にモニタリングしサイクル中でのアンバランスを即座の補正することができます。加工機の幾つかの利点をもたらす自動バランシングシステムにより研削砥石は簡単に効率良くバランスする事が可能です。

研削盤上のモニタとして研削砥石と機械部品、ワークあるいはドレッサなどとの接触するときに発生する音響信号の検知があり、その活用は生産性の向上をもたらします。

加工中の測定では製品の品質、寸法、形状、面精度、サイクルタイム、工具磨耗のモニタリングなどにかかわるパラメータがあります。研削中の測定値の変化（取代量の変化）は研削砥石の送りスピード値と比較され、もしリミット値を越えたときＰ７ＭＥ電子測定システムは自動的に工程を最適にするように機械サイクルへ信号を出力します。加工工程ではポストプロセスによる全数あるいはサンプリング測定など、自動的な工具補正も可能で、最適なスタティカルなプロセスとしての工程をモニタすることができます。

新しいＰ７エレクトロシステムは、インプロセス、プリプロセス、ポストプロセスコントロールあるいは機械振動のモニタおよび砥石自動バランス、また砥石ドレスサイクルやギャップコントロール等の機械加工に関連するマルチ機能を備えたユニークなシステムです。

このＴｈｒｕｖａｒ測定ヘッドよりリアルタイムでワークの測定値の信号がマーポスＰ７アンプリファイアーに伝達され、研削盤にコントロール信号を出力します。この出力信号は研削砥石のインフィードとして粗研、精研、仕上、スパークアウトとして使用されます。

お持ちの古い加工機を再活用しませんか？ その加工機は生産性や技術的な要求を満足させる事が出来ますか？ インベストメントをできるだけ抑えたいですか？ Marpossは60年以上のフィールド経験を基にして中古加工機上アップリケーションでのレトロフィットに対応する広範囲にわたる製品群を提供いたします。 【特徴】 ○効率と生産性の向上 ○安全性の向上 詳しくはお問い合わせ下さい。

長年のフィールドでの経験を基にして、マーポスはレトロフィットとアップグレードに関しての顧客要求に対応した広範囲にわたる製品群を提供することが可能です。 【特徴】 ○古い設計の加工機もレトロフィットする事によって 　安全や品質あるいは効率の向上、投資額の低減の可能性がある 詳しくはお問い合わせ下さい。

ＵＮＩＭＡＲは従来の比較式測定ヘッドの常識を打ち破る新しい測定ヘッドです。多くのアプリケーションに必要な段取り換えや調整の操作を一変させるフレキシビリティを有します。またこのヘッドはデータをメモリするデバイスＤＡＴＡ（Ｄｉｇｉｔａｌ　Ｃｑｕｉｓｉｔｉｏｎ　Ｔｒａｃｋｉｎｇ　ｏｆ　Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ）を備え、アプリケーションの技術データ検索や追跡、保守記録を容易に行えるようにしています。

生産性の向上とメンテナンスコストの低減は、製品コストを考える上での鍵となります。最適なソリューションは、リアルタイムな機械制御です。 部品加工や機械状況における砥石とワーク、ドレッシング時のアプローチスピード及びドレス量の制御は、生産性を向上させます。

マーポスのバランサーは研削盤の研削加工におけるワーク面精度、機械寿命や生産性の向上を改善する研削砥石用のエレクトロメカニカル方式のバランシングシステムです。

マーポスは研削盤用の砥石とのギャップ動作、ドレッシング検知あるいはワークとの衝突検知など連続したモニタリングの多様な御要求に対応したAEセンサを各種用意しています。

最新の研削技術にはクランクシャフトをセンターチャックしたまま全ての研削加工を行なう方式もあります。従来の決められた研削加工では専用の機械でジャーナル、ピン、リアーあるいはフランジ径、スラスト面など分かれていましたが、最近の高精度なCNCコントロールシステムはクランクシャフトの全ての加工を順次シーケンシャルサイクルで加工するようになってきています。

エア測定と渦電流､２つの技術を統合させたプラグゲージによる､寸法と非破壊 欠陥の両方を同時測定する検査システム。

この測定ヘッドには非常に小型の駆動スライドとして油圧タイプあるいは空圧タイプがあり、小型精密部品などの研削やテーブル上のスペースが狭い場合でも容易に測定アプリケ－ションを構成可能としています。 MicroAlsar測定ヘッドには、ケーブルやコネクタは工場環境における厳しい条件でも信頼性やパフォーマンスを維持し測定信号を確実にしています。

マーポスP7アンプリファイアシステムの操作を機械PC部でユーザーインターフェイスとしてインテグレーションする事が可能です。 M.H.I.S.はP7アンプのデータをPC/CNCとシェアするためにWindows®オペレーティングシステムのOCX及びOPCサーバーを使用しています。

『GEMGP』は、工作機械による金属切削時のプロセス異常検出に理想的な ソリューションです。 静的、動的、エリアの複数のモニタリングモードをご用意。 破損、摩耗、欠落の工具条件モニタリングが可能です。 さらに、一度の視覚化で複数モジュールを同時使用できる マルチビュー対応が可能です。 【特長】 ■力のひずみと監視用に2つのセンサーに接続可能 ■複数のモニタリングモード(静的、動的、エリア) ■工具条件モニタリング(破損、摩耗、欠落) ■127種類のサイクルを使用可能 ■デジタルI/Oから全機械制御へ接続可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『GEMTP』は、ワークピースの損傷回避に好適な工具および プロセスモニタリング用電力計測モジュールです。 127種類のサイクルに対応し、I/O信号による全機械制御への接続が可能。 複数のモニタリングストラテジー(静的、動的、エリア)により、 様々な切削プロセスに適用できます。 【特長】 ■ドライブモニタリング用単一チャンネルシステム ■工具状態のモニタリング(破損、摩耗、欠落) ■127種類のサイクルに対応 ■I/O信号による全機械制御への接続が可能 ■制御キャビネットへの設置が簡単 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『GEMVM』は、振動モニタリング、温度モニタリングにより機械、周辺機器、 その他システムの予防保全が可能なスタンドアロンモジュールです。 衝突を検知してアラームを迅速(1ms未満)に作動させることによって、 衝突に伴う損傷から最大限保護。使用可能なセンサー信号と定義された 処理に基づいて、予知メンテナンス、工具のアンバランスの検知、 シンプルな工具/プロセスモニタリングを行います。 また、VA-3D MGセンサーと組み合わせれば、最大3軸の重力加速度を 測定できるようになります。 【特長】 ■スピンドルベアリングの損傷、駆動軸の摩耗や欠陥を検知 ■加工工程中の振動、ツールのアンバランスを検知 ■被害を最小限に抑止 ■計測データのビジュアライゼーションと分析 ■誤った切削パラメータの検知 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当カタログは、マーポス株式会社が取り扱う、工作機械向けモジュール式 制御システム『BLÚ LT』の製品カタログです。 「システム概要」をはじめ、4スロットマスタ・2スロットマスタの 「構成の例」や「マスターユニット」などについて掲載しています。 ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。 【掲載内容】 ■システム概要 ■構成の例 ■マスターユニット ■フィールドバス ■MEノード ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『P1dAE』は、研削盤の加工サイクルの標準的な機能ともいえる、砥石と ワークの衝突検知および砥石のドレス工程管理のためのエントリーレベルの モニタリングシステムです。 信号処理などの様々な機能はもちろん、機械とインターフェース経由で 連結する方式に至るまで、P3SEシステムの特長を継承しています。 また、ディスプレイの構成タイプにより、ラック型・独立型・リモートパネル 表示型の3タイプをご用意しております。 【特長】 ■エアギャップ・エリミネータ ■ダメージ軽減用の高速停止機能付き衝突検知モニタリング ■ドレスサイクルのモニタリング ■アコースティック・エミッションのFFT分析 ■コンパクトでユーザーフレンドリーな上に堅牢なボディ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『P1DME』は、マーポスの測定ヘッドと併用することにより経済的で 省スペース、実用性と信頼性に富んだ研削盤のソリューションを提供します。 マーポスの測定ヘッドに接続し、研削中に測定中のワーク寸法を制御。 カバーレンズ付きタッチスクリーン式のフラットでコンパクトなボディのゲージで、 切り欠きのない部品加工用研削盤の全てに簡単に搭載することが可能です。 また、切粉、工作油、強度のクーラント耐性に優れ、厳しい工程に耐えられる 堅牢性があります。 【特長】 ■公差内での部品製造を実現 ■サイクルタイムの最適化 ■継続的な生産性の確保および維持 ■砥石摩耗を補正 ■液晶ディスプレイは4.3インチ(480×272) 静電容量式 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『P1dWB』は、研削盤加工に関する様々な要求事項に対応できるよう特別に 設計された、エントリーレベルの砥石バランシング・モニタリングシステムです。 FTあるいはSTモデルのバランシングヘッド1台及び、そのヘッドに内蔵された アコースティックセンサーをこのP1dWBアンプ1台で制御することが可能。 また、モダンなデザインが施された4.3インチのタッチスクリーン式ディスプレイは 見た目のエレガントさとはことなり、工作機械特有の過酷な作業環境にも 耐え得る仕様となっております。 【特長】 ■3種類の砥石バランシング機能（プレバランシング、手動、自動） ■リトラクション型あるいはコンタクトレス型すべてのFTまたは 　STバランシングヘッドに接続が可能 ■バランシング機能にモニタリングも搭載 （センサー付きバランシングヘッドの場合に限る） ■アンバランス状態のスペクトラム分析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『P3ME』は、マーポスの測定ヘッドと接続して、研削加工におけるワークの 位置決めや寸法をコントロールする研削盤用ゲージです。 機械PLCへの信号や作業者がプロセスの状況を視覚し易くしています。 また、研作加工中のワークの寸法変化（取り代量の変化スピード）は 予め設定したプリセット値と比較され、そのコントロール信号は研削の 切り込み送りにフィードバックされます。 【特長】 ■公差内での部品生産 ■サイクルタイムの最適化 ■直接的な作業者は不要 ■生産性の確保と維持 ■砥石の磨耗補正 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『P3up』は、直接pin-to-pinでE9アンプリファイアの代わりに接続できるよう 設計された研削盤用ゲージです。 他のリレータイプのゲージ(E5、BLUなどの一部)からのアップグレードが可能。 また、ワークは取り代量として研削加工プロセス中に測定され、生産性・ 品質を考慮したコントロール設定値と比較されます。 【特長】 ■マーポスの測定ヘッドと共に研削加工をリアルタイムでモニタリング ■全てのメカニカル部品は、クーラントなどアグレッシブな厳しい加工での 　使用環境を考慮している ■マーポスの測定ヘッドの保護等級(IP)は加工環境に対応 ■直接pin-to-pinでE9アンプリファイアの代わりに接続できるよう 　設計されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『SUPER-MECLAB+.T40』は、奇数および偶数の刃/溝をもつワークの 超高精度外径測定用の高精度計測器です。 奇数刃・溝のワークチェックが可能。 極めて簡単に素早く使用でき、検査時間を短縮し測定性能を向上させます。 また、高い柔軟性をもち、システムのプリセットやリマスタリングなしで、 さまざまなコンポーネントや寸法を測定できます。 【特長】 ■全てのダイヤルインジケーターゲージに一般的にみられる 　ヒステリシスによる誤差(反転誤差)ゼロ ■非接触式測定：ワークを損傷したり傷つけたりしない ■オペレーターのスキルに依存しない客観的で再現性の高い測定結果 ■奇数刃・溝のワークチェックが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『SUPER-MECLAB+.X』は、超高精度径測定用の高精度計測器です。 NO-VARテクノロジーを採用し、室温変化による測定ドリフトなし。 スルーフィードによる測定により、多径測定を簡単に素早く実現します。 また、柔軟性の高い測定のため複数の寸法をチェック可能、ユーザーが 各種測定タイプから選択できます。 【特長】 ■本来検知できない詳細を測定できる ■ゲージのリマスタリングなしで、様々なコンポーネントや寸法を測定可能 ■検査時間を短縮し、測定性能を向上させる ■オペレーターのスキルに依存しない客観的で再現性の高い測定結果 ■ワークを損傷したり傷つけたりしない非接触式測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。