奥村機械製作所の製品・サービス一覧

JCU-355は、塩ビモールやアクリル形材など、樹脂系材料に特化した高速・高精度切断機です。 丸ノコ刃によるジャンピングカット方式を採用し、バリや白濁を最小限に抑えた美しい切断面を実現。 各種成形材・カバー材・細長材の切断加工に最適で、工場の省力化と品質安定に貢献します。 豊富な実績があり、セミオーダーメイド対応も可能です。

URKM1250Jは、丸鋸（チップソー）にて樹脂板パネルを高速で切断する機械です。 【特長】 ■丸鋸が露出しない安全設計 ■丸ノコが前後走行切断することにより、バリ、欠けの無い切断面を実現。 ■長尺材を投入して”起動ON”で定寸切断を連続して自動で行います。 ■寸法入力は、タッチパネルによる簡単入力。 ■定寸装置はサーボモーターによる0.1ｍｍ単位の精密位置決め ■走行ガイドは、LMガイドを使用し長期にわたり高度な走り精度を保持。 ■QRコード／バーコード入力にも対応（オプション）

『JCUK-710』は、最大200A（φ233mm相当）の大型樹脂パイプをスピーディーかつきれいに切断できるジャンピングカット方式の切断機です。 塩ビ（PVC）、ポリプロピレン（PP）、ABSなどの樹脂パイプを、専用チップソーでスパッと一発カット。 切断面も美しく、歩留まりの向上に貢献します。 オプションの自動定寸装置（オートポジショナー iMC1000型）との接続で、定寸切断の自動化も可能です。

鋸刃が露出しない安全仕様のアンダーカットタイプの樹脂プレートソーです。 ・安全カバー兼用クランプにより、作業中に鋸刃が露出することを防ぎます。 ・ロングストロークで最大500mm角の大型プレート材も投入可能。 ・高回転かつ高トルク、低振動が求められるスピンドルモーターを採用 ・主軸回転は、インバーター制御により可変対応可能 ・アクリルやPVC、ポリカーボネートなどの硬質樹脂から、PP、PEなどの軟質材にも対応。 ・チップソーによる高精度かつバリの少ない切断が可能です。 ・モーターと主軸が一体構造もあり小型化を実現

【CHM-JCUK610カットライン】 ■サイクル運転の高速化で生産性を大幅に向上させます。 ■送材の最大速度は80m/minで部材を1枚ずつ、又は2枚重ねで同時にカットできます。 ■鋸盤は下ノコジャンピング式でクランプ間を刃物が自走する為、安定した切断面の高速カットが可能になります。

自動定寸装置付きのアルミ板材切断機です。 ロングストローク仕様でｔ50×面材500角の大型材も投入可能！ カバー兼クランプ装置により安全に切断出来ます。 オプションの安全スライドシャッターを追加すると鋸刃の露出を防ぎ、切粉の飛散を抑えます。 スピンドルモーターでコンパクトな設計。小型切断機は稼働率が高く工場で大活躍します。

『JCU-510D型』は、簡単で安全にフリー角度切断が正確に行える切断機です。 ■JCU-510Dの特徴 ・左-30°~右30°まで自由な位置でらくらく角度設定可能。 ・旋回角度は、高分解能　”0.05度（3分）”　単位で細かく設定できます。 ・切断中はカバー兼用上クランプで固定され、安全な作業が行えます。 ・切断切粉は、集塵機（別途）にて吸引されます。 ・コンパクトな設計で省スペース設置に適しています。 ・アルミ・樹脂・木材等が切断でき、幅広いニーズに対応します。 ・自動定寸装置（オートポジショナー）も接続可能です。

『UCTS-K600型』は、テーブルを移動させ強力モーターによる高速切断を行う専用丸ノコ盤です。 専用チップソーでバリの無いきれいな切断面を実現。 寸法測定を磁気スケールにて行い精確な切断が可能。 テーブルスライドをエアーシリンダーにて補助し、楽に切断を行います。 ■切断寸法：幅600mm×厚み70mm ■取付刃物：外径405ｍｍ 【特長】 ■テーブルをスライドさせチップソーにより切断 ■テーブルスライドをエアーシリンダーにて補助し、楽に切断が可能 ■寸法測定を磁気スケールにて行い精確な切断が可能 ■樹脂板切断からアルミ板まで機械仕様変更により対応可能

『ACGII-A』は、ラジアルアームを左右に振り各種の角度切りができる半自動タイプの丸鋸切断機です。 左右アーム振り角度は60°まで、軸傾斜角度は右45°まで行え、長尺材の横切り（クロスカット）角度切断に最適です。 丸ノコはテーブルの上に配置され、エアハイドロシリンダーにより自動でワークを通過します。 軸傾斜盤のようにワークを動かすのではなく、ワークを固定したまま、丸ノコをカット長さに合わせて動かすことができます。 スペースが限られている場合、壁に沿って配置できます。 丸鋸軸が上下に昇降する為、溝付加工も行うことが出来ます。 【特長】 ■直角切り、各種角度切り、溝加工が出来る ■刃物曲送行ガイドシャフトは焼入れ研磨品を使用 ■丸鋸軸を昇降させて溝突き加工ができる オプション ・スライド式背当て定規 ・角度デジタル表示 ・後部切粉集塵カバー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『ACGII』は、ラジアルアームを左右に振り各種の角度切りができる手動タイプの丸鋸切断機です。 左右アーム振り角度は60°まで、軸傾斜角度は右45°まで行え、長尺材の横切り（クロスカット）角度切断に最適です。 丸ノコはテーブルの上に配置され、手引きによりワークを通過します。 軸傾斜盤のようにワークを動かすのではなく、ワークを固定したまま、丸ノコをカット長さに合わせて動かすことができます。 スペースが限られている場合、壁に沿って配置できます。 丸鋸軸が上下に昇降する為、溝付加工も行うことが出来ます。 【特長】 ■直角切り、各種角度切り、溝加工が出来る ■刃物曲送行ガイドシャフトは焼入れ研磨品を使用 ■丸鋸軸を昇降させて溝突き加工ができる

『ACPクロスカットソー』は、丸鋸（チップソー）にて木材やアルミ形材を高速で横切りする切断機です。 ■軸傾斜0～45度までフリー角度調整。 ■丸ノコ前後スライド式の為、大断面切断が可能です。 ■ダウンカット方式は、面材にバリが出ない安定した切断面を可能にします。 ■鋸軸走行ガイドは、LMガイドを使用し長期にわたり高度な走り精度を保持。 ■鋸軸走行は、エアーハイドロ方式を採用し安定した美しい切断を実現。 ■フロントアームレスタイプのため作業性が向上 ■切削油吹付装置を標準装備(アルミサッシ切断用) ■定寸切断を連続して行う自動定寸装置付きクロスカットソーも製作出来ます。

ACP-T475Jクロスカットソーは、丸鋸（チップソー）長尺材を高速で横切りする切断機です。 ■丸ノコボックスモーション（刃物上昇後、後退）機構式の為、戻り刃が材料に接触しません。 ■ダウンカット方式は、面材にバリが出ない安定した切断面を可能にします。 ■鋸軸走行ガイドは、LMガイドを使用し長期にわたり高度な走り精度を保持。 ■鋸軸走行は、エアーハイドロ方式を採用し安定した美しい切断を実現。 ■フロントアームレスタイプのため作業性が向上 ■定寸切断を連続して行う自動定寸装置付きクロスカットソーも製作出来ます。

『パワークロスカットソーACP-T470-5』は、丸鋸（チップソー）にてアルミ形材、木材やサイディングボードを高速で横切りする切断機です。 【特長】 ■高出力3.7ｋｗモーターによる重切削対応。 ■丸ノコ前後スライド式の為、大断面切断が可能です。 ■ダウンカット方式により面材にバリが出ない安定した切断面を実現。 ■鋸走行ガイドは、リニアガイドを使用し高度な精度を保持。 ■鋸走行駆動は、エアーハイドロ方式を採用し安定した鋸移動を可能。

ACPW500-60は、移動ヘッドの自動長さ調整機能を備えた高性能ダブルヘッド切断機です。 高剛性構造・高精度位置決めにより、アルミ・樹脂・木材などの高品質な切断加工を実現します。 主要機能と特長 ◆ 高精度切断を支える基本性能 ・ギヤードモーターによるX軸の電子制御長さ調整 ・絶対磁気スケール測定システムで正確なヘッド位置決め ・エアーハイドロ方式の鋸刃送りで滑らかな切断動作 ・最大切断長：6,000mm ・鋸刃径：405mm（超硬刃）×2枚 ・鋸刃モーター出力：2.2kW　×2基 ◆ プロファイルの確実な固定 ・上クランプ2本（減圧弁付き）を標準装備 ・横クランプ・追加クランプもオプション対応

ACPシリーズは、「欠けやすいサイディングボード」、「バリの出やすい木材、造作材」、「変形しやすいアルミサッシ」に対応したチップソー切断機です。 【特長】 ■丸ノコ前後スライド機構式 ・大断面切断が可能です。 ・ワークを移動しない為、壁際に設置できます。 ■ダウンカット方式 ・面材にバリが出ない安定した切断面を可能にします。 ・変形しやすいワークに適しています。 ■フロントアームレスタイプ ・作業台上に障害物がクランプバーのみなので作業性が向上 サイディングボード専用クロスカットソーは関連ページからどうぞ↓

『ACPKシリーズ』は、大型材に対応したカスタムメイド方式切断機です。 切断材高さは、150ｍｍ（φ510）と200ｍｍ（φ610）が選択できます。 主軸モーターはベルトドライブ式で3.7ｋｗ~7.5kwまで取り付け対応。 鋸軸走行ガイドは、焼入研摩されたLMガイドを使用し長期にわたり 高度な走り精度を保持。 また鋸軸走行シリンダーは、エアーハイドロ方式を採用し安定した走行を行い、正確に美しい切断を行います。 【特長】 ■フロントアームレスタイプのため作業性が向上 ■長期にわたり高度な走り精度を保持 ■正確に美しい切断を行う ■切削油吹付装置を標準装備(アルミサッシ切断用) ■定寸ストッパーは左右補助ローラー台を簡単に取付けることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『UCA-K300型』は、ACサーボモーターボールネジにより切断速度を自由に 微調整できる切断機です。 形材切断後のテーブル開閉により、美しい切断面とカット数を 大幅に向上させました。 切削油は切断時、エアーミスト方式にて刃物に吹き付けられます。 【特長】 ■切断速度は自由に微調整を行うことが出来る ■美しい切断面とカット数が大幅に向上 ■切削油は切断時、エアーミスト方式にて刃物に吹き付けられる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

JCU-510Dは、アルミ形材や樹脂、木材などのフリー角度切断に対応した高精度ジャンピングクロスカットソーです。 ±60度までの自由な旋回角度に対応し、液晶表示による0.05度単位の精密な角度調整が可能。 刃物軸はエアハイドロ方式で上下し、上クランプ一体型カバーが材料をしっかりと押さえて安全性を確保。 集塵機との接続で作業環境もクリーンに保ちます。 さらに、自動定寸装置「オートポジショナー」との連携も可能で、角度設定＋定寸切断の自動化に対応します。

NRGII-M370は、プラダンや発泡ウレタンなどの樹脂緩衝材を自動で加工するための高精度ラジアルソーです。 木材やアルミ形材にも対応し、あらゆる角度での溝加工を可能にします。 ●直感的操作 タッチパネルを使用した、直感的な操作で、誰でも簡単に加工データの入力ができます。 一度設定した作業データは、次回使用のために最大99種類まで記憶できます。 ●高精度な寸法測定 磁気スケールを使用した寸法測定により、0.1mm単位での高精度を実現します。 ●特長 ・フリー角度クロスカットタイプ：左右アームの振りにより、自由な角度でのカットが可能です。 ・精密な角度設定：直径300mmのバーニヤ式目盛りで、精度分単位の設定が行えます。 ・長期間の精度保持：半永久的に精度が変わらず、長期にわたる使用が可能です。 ・3段階の速度調整：高速・中速・低速の変速により、安定した移動と正確な位置決めを実現します。 ・ボールねじ送り方式：刃物ヘッドの前後走行が安定しており、一貫した品質を提供。

『ACGII-A』は、アームを左右に振り、刃物軸も傾斜し、 各種の角度切りができる半自動タイプの丸鋸切断機です。 【特長】 ■刃物径405ｍｍで幅450mmのクロスカット能力と120 mmの切断深さ。 ■軽快なスライド感＆高精度ベアリング内蔵。 ■直角切り、アーム旋回角度切り、軸傾斜角度切、刃先を上げて溝切り加工対応 ■笠木材45°切断可能。 ■コラム昇降による溝付加工機能