エルコメーターの製品・サービス一覧

『クロライドイオンテストキット 134A』は、表面の塩素汚染が原因で塗膜に問題が発生しないように、研削材の残留塩素を測定検査キットです。 ブラスト洗浄中に研削材に付着していた塩素が塗布する表面に移ると、塗膜が破れやすくなることがあります。 特に研削材を何度も再利用する場合は、塩素の沈着が進んでしまいます。 本製品は表面の塩素汚染が原因で塗膜に問題が発生しないように、研削材の残留塩素を測定します。 【仕様(一部)】 ■Elcometer 134A クロライドイオンテストキット(研削材)（テスト4回分） ■測定範囲：0～60μg/cm2（1～60ppm） ■分解能：1μg/cm2（1ppm） ■測定時間：約1.5分 ■保管温度：25℃以下 ■寸法：185 x 125 x 110mm ■重量：367g ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『クロライドイオンテストキット 134W』は、再生水が効果的に脱塩されているかを判定するために使用する、洗浄水やブラスト水の塩分汚染濃度をテストするのに理想的なキットです。 洗浄水の含有塩素濃度が高すぎると早期腐食を招き、鋼鉄やコンクリートの寿命が短くなります。 コンクリートのミキシング中でも使用できます。 【仕様(一部)】 ■Elcometer 134W クロライドイオンテストキット(洗浄水)（テスト5回分） ■測定範囲：10～2,000μg/cm2（10～2,000ppm） ■分解能：10μg/cm2（10ppm） ■測定時間：1.5～4分 ■保管温度：25℃以下 ■寸法：185 x 125 x 110mm ■重量：208g ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

研削材塩分検査キット 『E138-A』は、ASTM D4940に従って研削材の 水溶性塩分による汚染を現場ですばやくテストすることができる製品です。 測定する研削材を同じ容積の水とかき混ぜ水溶性塩分を水に溶かし、 濾過した水を伝導率計で測定。 当製品には、現場又は研究室でテストするのに必要な機器を含んでいます。 【仕様(一部)】 ■Elcometer 138 研削材塩分検査キット、Elcometer 138伝導率計付き ■測定範囲：0～19.99mS/cm ■精度：フルスケールの±2％ ■寸法：456 x 384 x 127mm (18 x 15.1 x 5インチ) ■重量：2.2kg (4ポンド 14オンス) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『クロライドイオンテストキット 134A』は、表面の塩素汚染が原因で塗膜に問題が発生しないように、研削材の残留塩素を測定検査キットです。 ブラスト洗浄中に研削材に付着していた塩素が塗布する表面に移ると、塗膜が破れやすくなることがあります。 特に研削材を何度も再利用する場合は、塩素の沈着が進んでしまいます。 本製品は表面の塩素汚染が原因で塗膜に問題が発生しないように、研削材の残留塩素を測定します。 【仕様(一部)】 ■Elcometer 148　pH試験機 ■測定範囲：0～14pH、0～89℃ ■分解能：0.01pH、0.1℃ ■精度：±0.03pH、±0.5℃ ■校正：3点式（pH4、pH7、pH10.01） ■寸法：195 x 40 x 36mm ■重量：150g ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で取り扱っている、「注射式圧力計　102」をご紹介いたします。 ブラストホースとエアーホース内の圧力を測定するのに使用。 測定範囲は0-300psi(0-20bar)、重量は110g(3.88oz)、 交換用測定針が2個入りの製品です。 【仕様(一部)】 ■測定範囲：0-300psi (0-20bar) ■圧力限界 ・常圧：3/4 x 最大目盛 ・変動時：2/3 x 最大目盛 ・短時間：最大目盛 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当製品は、ブラストノズルのオリフィス寸法をすばやく容易に 測定する為のゲージです。 ゲージの正しい使用により、噴出圧力の低下やベンチュリ効果の 低下などの原因になるオリフィスの摩耗状態を知る事ができます。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【仕様(一部)】 ■測定範囲：6.4～16mm、1/4～5/8インチ (81～548cfm) ■寸法：200 x 19mm (7.87 x 0.75インチ) ■重量：150g (5.29オンス) ■内用品：Elcometer 103ブラストノズル内径ゲージ、パッド入り収納バッグ、 　　　　　ワックスペン(ゲージ内部)、取扱説明書 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『パイプピットゲージ 119』は、管の状態を判定するための 小型のゲージです。 ゲージを管の表面に水平に置き、測定針を穴の底まで差し込みます。 管の厚さに対する穴の深さがわかります。インペリアル単位のみです。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【仕様】 ■測定範囲：0-500mils(0-0.5インチ) ■目盛：10mils and 1/16インチ ■寸法：68x133x4mm(21x5.25x0.18インチ) ■重量：227g(8オンス) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

ブラスト処理面などの表面粗さを高精度に測定できるハンディ機器です。 プローブを当てるだけでこれまでの読み取り回数、平均値、標準偏差、最大値、最小値、変動係数などを瞬時に数値表示。 （なぞりながらではなく、点で測定行います） 従来の比較板やレプリカテープでは得られなかった“定量的な粗さ評価”を実現します。 頑丈で衝撃耐性があり、密封性（IP64防塵・防滴）を備えた構造。 バックスクリーン付き高コントラスト表示、操作性のよい大きなボタンを採用。手が汚れた状態でも使いやすい設計です。 また、USBおよびBluetooth通信機能を搭載し、測定データはPCまたはスマート端末に転送。 ElcoMasterソフトウェアとの連携で報告書作成も効率化できます。 プローブ先端にはタングステンカーバイト製 60° チップを採用し、高耐久性を確保。 ※本製品はISO 8503-4に準拠したブラスト面の粗さ評価を目的としており、 JIS B 0601の触診式（工業部品の仕上げ面評価）には対応していません。

表面粗さ計『E123』は、ブラスト処理後の鋼材表面における「ピーク-谷間高さ（Peak-to-Valley）」を アナログで測定できるシンプルかつ信頼性の高い粗さ計です。 本器は 0〜1,000 µm（0〜40 mil）を測定可能で、目盛は 2 µm（0.1 mil）刻み。 コンパクトな大きさ（約 105 × 55 × 25 mm）、重さ約 335 g と扱いやすい設計。 加えて、校正証明書の発行オプションがあり、検査用途や納入仕様の信頼性を高めることができる構成。 この『E123』は、デジタル粗さ計にはない“機械的・触感的な操作性”を残しつつ、 定められた目盛で数値的判断を可能にする方式。 手軽で故障の心配が少ないため、現場常備器具として長く使われやすいモデルです。

塗装前の素地調整後、ブラスト面の粗さ（表面プロファイル）は塗膜密着性を大きく左右します。 Testex レプリカテープ『E122』は、表面の凹凸形状をフィルム上に正確に転写できる測定用テープです。 貼り付けた後こするだけで、鋼材表面の微細な凹凸を再現。 その後、シックネスゲージ『E124』などでフィルムの厚みを測定すれば、粗さ値（μm）を数値化できます。 粗さ範囲に応じて •12～25μm (0.5～1.0mils)： Coarse Minus •20～64μm (0.8～2.5mils)：Coarse •38～115μm (1.5～4.5mils)：X-Coarse •116～127μm(4.6～5.0mils)：X-Coarse Plus ASTM D4417-C、ISO 8503-5、NACE RP0287などの国際規格に準拠しており、世界中の防食塗装現場で採用されています。 簡単・確実・再現性のある表面粗さ測定を実現する、現場必携の品質管理ツールです。

シックネスゲージ 『E124』は、塗装や被膜試験において、レプリカテープ等で取った表面型の“山‐谷高さ”を 高精度に測定できるアナログ厚さゲージです。 テスト用レプリカテープで複製された表面の凹凸を、0～5 mm（またはインペリアル換算版 0～0.25 インチ）領域で 測定可能とし、分解能は 2 μm（または 0.1 mil）と高精度。 本器はアンビル式加圧方式を採用しており、操作性が良く測定誤差を抑制できる設計です。 コンパクトでポータブルなボディながら剛性も確保されており、現場での使用に耐える堅牢性を備えています。 ISO 8503-5、ASTM D4417-C、NACE RP0287などの国際規格に準拠し、官公庁案件や重防食分野でも安心して使用可能。 校正証明書をオプションで付与できる設計で、公的試験／品質保証用途にも対応できます。 （日本で校正を行いますので日本式３点セットにて発行致します）

表面粗さ基準片 『E125』 は、グリットまたはショットブラスト加工された鋼材表面の粗さを、 基準片と比較することで直感的かつ信頼性高く判定できる試験片です。 1枚の基準片で、複数の粗さレベルを比較できる設計とし、 グリット用：25、60、100、150 µm ショット用：25、40、70、100 µm 用途や現場条件に応じて選べるバリエーションを揃えています。 本製品はニッケル合金製で高耐久性を持ち、日常の現場使用に耐える頑強さを備えています。 粗さ比較を目視で行う方式のため特別な装置を必要とせず、迅速かつ手軽に粗さレベルを判断できるのが特長です。 また、ISO 8503-1、ISO 8503-2、SSPC PA17、ASTM 等の国際規格に適合しており、国内外の検査要求にも対応しています。

サンドブラスト、ショットブラスト、およびグリットブラスト加工面用の3種類の基準片があります。 粗さの標準は、0.5～5.5milの範囲で5段階に分かれています。 どの基準片も、拡大鏡（照明付き）装着 用の穴があいているので、明確に目視比較することができます。 試験片1枚で5つの粗さの値と比較可能です。

Elcometer株式会社で取り扱う『Rubert ＆ Rugotest粗さ基準片 129』を ご紹介いたします。 グリットブラスト加工用とショットブラスト加工用の2種類の 「Elcometer 129 Rubert」や、1枚でショットブラスト加工と グリットブラスト加工の両用の「Elcometer 129 Rugotest」の 2つのモデルをご用意。 粗さは、区分と平均の粗さの両方でわかりやすく示されます。 単位は、メートル単位です。 【仕様(一部)】 ■E129-1 ・説明：Elcometer 129/1 Rubertグリットブラスト加工粗さ基準片 ・粗さの値：0.4、0.8、1.6、3.2、6.3、12.5μm ■E129-2 ・説明：Elcometer 129/2 Rubertグリットブラスト加工粗さ基準片 ・粗さの値：0.4、0.8、1.6、3.2、6.3、12.5μm ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。