中型垂直双頭式高周波ウェルダー、中型同時切断式高周波ウェルダー、ディメンション モールド用高周波ウェルダー、超精密加工用高周波ウェルダー

"こんなことができないだろうか？""こんなものをつくりたいけど？" モノづくりを進めていると、様々な想いが湧き上がってきます。 ヒアリングから企画提案まで、一連の業務をトータルに行なう事ができる コンサルティングラボを社内に設けています。 高周波加工技術とフィルム素材を熟知した山本ビニターならではの 高品質で多彩な高周波ウェルダー加工、加工製品をご提供します。 【高周波加工製品の一例】 ■PVC（塩化ビニール）加工製品 ■オレフィンフィルムの加工製品 ■熱可塑性フィルムの溶着加工製品 ■高周波ウェルダー溶着加工全般 ■厚物PVC（塩化ビニール）加工製品 ■その他加工製品　等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

高い溶着強度を保つために、山本ビニターでは溶着後の断面形状に着目。高周波加熱することによって起こる独特の現象をこの形状の変化で読み取りコントロールをおこないます。

フィルムやシート、合成皮革や繊維などプラスチック素材を使用し モノづくりを考えた場合は、接着、接合、溶着、縫製などさまざまな 手法を検討することになります。 当資料で取り上げるのは、樹脂やシート状のものを「くっつける」方法の 中でウェルダーによる溶着です。 「超音波ウェルダー」と「高周波ウェルダー」の違いを表と図解で わかりやすく説明します。 【掲載内容（一部）】 ＜超音波ウェルダーと高周波ウェルダーの違い＞ ■加熱方法 ■溶着対象 ■周囲への影響 ■対象物の特長（1）（2）（3） ■連続溶着について ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

フィルムやシート、合成皮革や繊維などプラスチック素材を使用し モノづくりを考えた場合、接着、接合、溶着、縫製などさまざまな手法を 検討することになります。 当資料で取り上げるのは、樹脂やシート状のものを「くっつける」方法の中で ウェルダーによる溶着です。 “電熱での溶着”と“高周波ウェルダー”の違いを表と図解でわかりやすく 説明しています。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■電熱での溶着と高周波ウェルダーの違い ・高周波ウェルダーの断面から見た熱分布 ・電熱のウェルダーの断面A－A´断面の熱分布 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

高周波による電波加熱の技術は、自動車業界において幅広く利用されています。 自動車業界では高品質、高効率はもちろんのこと、それ以外にも多くの機能・性能が 装置に求められています。 今回はその要望にお応えするために、私たちの装置に組み込まれた技術を一部ご紹介致します。 この技術は自動車業界以外にも応用されておりますので、多業種の方もお気軽にご相談ください。 【掲載情報】 　〇誰が使っても同じ仕上がりを実現『自動同調システム』 　〇スパークから大切な金型を護ります 　〇加圧力・厚み規制を高精度に制御が可能 　〇金型の温度管理で安定性向上 　〇『トレーサビリティ』に対応が可能

「PLASEST-05A型」は高周波溶着とヒーター加熱の併用により安定したハイブリッド溶着を実現しております。 最新機能の垂直プレス構機を採用！ 従来のプレス機構から垂直式を採用することに位置合わせが容易になりました。 タッチ画面も一新した事により、条件設定と操作性が良くなりました。 ●当社最速のスパーク遮断システム搭載！ 　新開発のスパーク遮断システムは、従来機の２倍の高速化を実現 　金型や製品へのダメージを最小限に低減 ●省スペースで移動も簡単！ 　機械サイズが約１ｍ角で狭い場所にも設置可能 ●細かな位置合わせ作業が容易！ 　一人で細かな作業から幅つぎ作業まで可能 ●高周波出力と電極部の電熱ヒーターの温度調整が数字で管理出来る事により 安定した溶着が可能となりました。 ●環境に左右されない安定した製品仕上がり！ 　電極部に電熱ヒーターを装備することにより立ち上げ時から安定した溶着が出来ます。

誘電加熱である「マイクロ波」は医療、ゴム、樹脂、化学、粉体など幅広い分野の加熱プロセスとして、高効率化、省エネを実現します。 熱風、スチーム、熱板、電熱ヒーターなどの外部加熱には難しかった立体物の加熱も可能です。また、材料に対して全方向から加熱できるため、急速で均一な加熱を実現できます。 熱風、蒸気、赤外線などマイクロ波と併用加熱も可能なため、 同時加熱や前後ラインに加熱処理を利用したシステム的な加熱も対応できます。 装置タイプとして、主に幅広・厚物などの立体的な非加熱物体を比較的長時間処理するバッチ式、非加熱物体をベルトコンベアで搬送しながら連続的に処理する連続式がございます。 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

高周波溶着とは樹脂素材、フィルム、シートなどの絶縁物に電波の一種である高周波を与えることで、材料内部から材料自身を発熱・加熱され、「溶着」の加工を行えます。 加工後も冷却プレス機構でプレス状態を保持することで、溶着表面の熱による影響（劣化や生地の伸縮）を抑えた美しい仕上りになります。 ※詳しくはお問い合わせ又はカタログをご覧ください メリット ・多様なサイズ・形状の溶着が可能 ・冷却プレス機構で生地の伸縮を軽減 ・作業者の熟練度を問わない ・騒音（超音波）やガス（ライスター等）の発生がない ・消耗品が少ない。 デメリット ・加工時に金型が必要 ・設備投資のイニシャルコストが高価 ・スパークによる材料の損傷の可能性がある ・加工できる素材が限られる ・高周波ノイズによる周辺機器の誤作動の可能性がある

加工現場の３つのＳ⑴省エネルギー⑵省スペース⑶省ロスをこの一台で実現する コンパクトな卓上型高周波ウェルダーです。 反射波を抑えるフィードバック制御で高精度・高効率な出力と安定性能を提供します。 家庭用100Vのコンセントで使用でき、軽量でコンパクトなため、 レイアウトも自由自在です。 ハーネス加工、チューブ溶着など小型で精密性の高い加工に最適です。 ●家庭用100Vコンセントに対応 ●卓上サイズで省スペース　重さは「約40kg」 ●トランジスタ式なので、メンテナンスフリーで長寿命 ●反射波を抑えるフィードバック制御で最適な加熱 ●電動シリンダによる加圧制御と数値化 ●ウォームアップ不要で加工がすぐできる。 ※詳しくはお問い合わせ又はカタログをご覧ください

新たな加熱プロセスとして、「マイクロ波加熱」いかがでしょうか。 「加熱」や「乾燥」「殺菌・滅菌処理」まで幅広い用途があり、加工内容に合わせた装置タイプを提案致します。 マイクロ波は材料内部から加熱することで、短時間で高効率な加熱が可能で、透析治療などに使用される中空糸膜、その他医療用製品や樹脂、繊維等の加熱方法として使用されています。周囲の空気を加熱する必要がないので、エネルギ―効率も高めることができます。 他熱源（熱風・蒸気等）との併用の可能です。また状況に合わせ、炉内を減圧することで加熱効率を上げる方法もあります。 様々なタイプのマイクロ波加熱装置から最適な装置タイプをご提案します。

人の命に係わるものだからこそ、「高品質・高精度」な溶着が必要です。 医療業界ですが、高周波ウェルダー加工は血液バックや加圧バック、介護用ベッドなど 幅広い医療用製品で使用されています。 主な加工内容は溶着・成型・溶断があります。 分子レベルで溶着するため、溶着強度が高く、対象物の内部から加熱されることで、短時間で均一に加工が可能です。 それに加えて、高品質・高精度・高い再現性があるため大量生産が求められる医療用製品に対応可能です。 加工現場によってクリーンルーム仕様やＩoＴ化に伴う条件の数値化し管理や加工条件のフィードバックなど対応できます。

新たな加熱プロセスとして、「マイクロ波加熱」いかがでしょうか。 「加熱」や「乾燥」「殺菌・滅菌処理」まで幅広い用途があり、加工内容に合わせた装置タイプを提案致します。 マイクロ波は材料内部から加熱することで、短時間で高効率な加熱が可能で、透析治療などに使用される中空糸膜、その他医療用製品や樹脂、繊維等の加熱方法として使用されています。 他熱源（熱風・蒸気等）との併用の可能です。また状況に合わせ、炉内を減圧することで加熱効率を上げる方法もあります。 様々なタイプのマイクロ波加熱装置から最適な装置タイプをご提案します。

人の命に係わるものだからこそ、「高品質・高精度」な溶着が必要です。 医療業界ですが、高周波ウェルダー加工は血液バックや加圧バック、介護用ベッドなど 幅広い医療用製品で使用されています。 主な加工内容は溶着・成型・溶断があり、分子レベルで溶着するため、溶着強度が高く、対象物の内部から加熱されることで、短時間で均一に加工が可能です。 それに加えて、高品質・高精度・高い再現性があるため大量生産が求められる医療用製品に対応可能です。 加工現場によってクリーンルーム仕様やＩoＴ化に伴う条件の数値化し管理や加工条件のフィードバックなど対応できます。

誘電加熱とは絶縁物に電波の一種である 電波を与えることで、材料内部から材料自身を 発熱させることができます。これを「内部加熱」と言います。 「内部加熱」は「外部加熱」に比べ、 短時間で非常に効率の高い加熱が可能です。 エネルギー効率が高い加熱方法のため、外部加熱に比べて短時間で均一な加熱が可能です。 誘電加熱は内部加熱のため、プレス部周辺は常温です。プレス時加工物表面への熱による材料への影響はありません。 また熱風やヒーターなどの他熱源との併用、選択加熱など様々な対応ができる応用力の高い加 熱方法です。

「PLASEST-05E型」の稼働に必要なものは200V電源のみで、コンプレッサは不要です。 また、溶着後の厚み・加圧力と高周波条件を数値による設定管理を行う事で出来きます。 加工品の品質向上・安定した製品を生産できる高周波溶着機です。 タッチパネルに条件を保存することにより再現性の高い加工が可能。 電動シリンダーを採用により、下降速度、プレス間隔、加圧力、仕上げ厚みを制御可能。 特に医療用製品・自動車内装部品の溶着・接着・成型・溶断加工で活躍できます。 その他に、家庭用電源100Vで使用でき、 コンパクトタイプ　トランジスタ式高周波溶着機「YRP-400T-RC型」も ご用意しております。 【特長】 ＜PLASEST-05E型＞ ■生地条件設定により、条件設定が簡単 ■電動シリンダーによる厚み制御で、加工品質の向上・安定 ■最新のスパーク遮断システム搭載で、スパーク検知が最速 ■コンプレッサ不要で200V電源のみで作業可能。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。