『CCDカメラ OL 82』は、走行するウェブでガイド基準を検知するための CCDラインカメラです。位置検知、走行調整、素材検出、幅測定にお使いいただけます。 カメラ視野における、ウェブエッジや最先端、印刷された絵や透かし模様などを スムーズに認識します。応用範囲が広く、測定範囲で32箇所まで同時検知が 可能なほか、焦点距離が28または50mmと対物レンズを選択できます。 カメラ交換時は精密調整された専用ブラケットを使うことで、新しくキャリブレーションを行わずにカメラの電子機器を問題なく交換することができます。 【特長】 ■ウェブエッジをスムーズに検出 ■応用範囲が広い ■柔軟性が高い ■5150ピクセルのモノクロームCCDチップ ■専用キャリブレーションテンプレートと取付ブラケットをご用意 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『デジタルワイドバンドセンサ FE 45』は、赤外線でウェブのエッジを検出するセンサです。 検出幅が広いため、ウェブ幅の変更に対して設定が不要です。 透明度の変化や周囲光からは影響を受けないという特性があります。 また、内部にあるアルミニウム製の支持体による自立型の構造で、ドライや湿り気のある環境下ではプレキシグラス管、ウェットな環境下ではガラス管のタイプを使用できます。 【特長】 ■非常にコンパクトな構造 ■キャリブレーション不要 ■最大ウェブ幅3,800mmまで対応可能 ■センサは60℃まで使用可能 ■1台で複数のウェブを同時に検出可能 ※カタログのダウンロードは弊社ウェブサイトをご覧ください。

『超音波エッジセンサ FX 42 / FX 52』は、閉じたコンベアベルトの検出用のセンサです。 素材の透明性に無関係に、超音波を反射するウェブエッジを検出します。 検出範囲は±3mm / ±20mmで、フォーク幅は30、60、124mmです。 埃による汚れに強く、内部温度補整による安定した動作点を備えています。 【特長】 ■埃による汚れに強い ■透明部材などに最適 ■内部温度補整による安定した動作点 ■現在のエッジ位置や診断のヒントを表示するバーグラフディスプレイ ※カタログのダウンロードは弊社ウェブサイトをご覧ください。

『超音波エッジセンサ FX 46』は、コンパクトなセンサです。 素材の透明性に無関係に、様々なウェブに対応します。 埃による汚れに強く、内部温度補整による安定した動作点を備えています。 【特長】 ■視野±3mm ■埃による汚れに強い ■透明部材に最適 ■内部温度補整による安定した動作点 ■現在のエッジ位置や診断のヒントを表示するバーグラフディスプレイ ※カタログのダウンロードは弊社ウェブサイトをご覧ください。

『ワイドバンドセンサ FR 60』は、最大4つまでエッジを同時に検出可能な赤外線照射透過光方式のセンサです。 透明度最大70％までの、フリース、ウェブ、織物などの均質素材を検出します。センサの検出範囲が広いので、手動によるセンサ位置設定は必要ありません。 周囲光の影響をほとんど受けず、また、露出調整機能が内蔵されているので、 汚れが付着していても均等な光強度が得られます。オプションでエアーパージを内蔵することもでき、汚れ対策もできます。 【特長】 ■150mmと視野が広い ■手動でのセンサ位置設定が不要 ■最大4つまでエッジを同時に検出評価 ■周囲光の影響をほとんど受けない 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『赤外線エッジセンサ FR 52』は、レトロリフレクタ原理によるウェブエッジ検出用のセンサです。 不透明部材からメッシュ部材まで検出可能。 埃による負荷が高い場合に備え、オプションとしてエアーパージを内蔵。現在のエッジ位置または診断を表示するバーグラフディスプレイを採用しています。 【特長】 ■CCDアレイによる信号計測 ■汚れを補正する露出コントローラ ■エアーパージ内蔵 ■平行ビームのため、距離に無関係なエッジ検出 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『ワイドバンドセンサ FE46』は、走行中のウェブのガイドや幅測定に使用される装置です。 検出幅が広いため、ウェブ幅の変更に対して設定が不要です。 赤外線のライトと光度測定部、および受光部で構成されます。赤外線ライトの遮へい部分を検出することでウェブのエッジを測定。測定した信号を分析し、CANバス経由でウェブガイドや幅測定システムに送ります。 【特長】 ■最大3800mmまでの幅に対応可能 ■自動露出機能 ■高感度 ■透明度の変動に測定結果が影響されないよう設計 ■送信部と受信部の間の距離が長い（160m） ■1台で複数のウェブ検出が可能 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『赤外線エッジセンサ FR 46』は、コンパクトな赤外線透過光投光器です。 CCD線を使用し安定した動作点を保証します。 視野が±3mm、分解能は0.01mmです。 埃による負荷が高い場合に備え、エアーパージを内蔵。現在のエッジ位置または診断を表示するバーグラフディスプレイを採用しています。 【特長】 ■コンパクト ■CCDアレイによる信号計測 ■素材の透明度に無関係に安定した動作点を保証 ■汚れを補正する露出コントローラ ■エアーパージ内蔵 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『カラーラインセンサ FE52』は、カラーラインおよびカラーコントラスト検出用デジタルカラーマトリックスセンサです。 汚れによる影響を補正するための露出制御が可能で、検査対象表面の光沢の有無に自動的に適合する光源を内蔵しています。測定範囲の制限により周囲の印刷パターンのマスキングが可能です。 また、PoE経由で接続し、当製品とウェブガイドの双方を操作する端末 「DO4021」は、カラータッチディスプレイによる直感的な操作を実現します。 【特長】 ■カラーラインおよびカラーコントラスト検出用 ■汚れを補正する露出コントローラ ■表面をマットと光沢で自動的に調整する光源を内蔵 ■検索範囲を調整して、干渉輪郭を非表示にすることが可能 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『OL91』は、走行中のウェブ上の様々な検出、検知に使用可能な CCDラインスキャンカメラです。 位置測定、ウェブガイド、ゴムはがれ、穴の検出、スプライスの不整合、幅測定、検査用途などに使用可能で、画像処理用のコンピュータが内蔵されています。 モノクロCCDアレイチップで、6144ピクセルと8分割されたサブピクセルにより、範囲を測定します。また、オプションのキャリブレーションテンプレートにより、取付およびレンズ誤差を補正することで、高精度な位置測定を可能にします。 【特長】 ■画像処理用コンピュータ内蔵 ■カメラの測定全幅で、自動露出調整しレンズ周辺の光量の落ち込みを補正 ■ネットワークに容易に統合可能 ■ブラウザを介した直接のソフトウェアの更新・アップグレードが可能 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ゴム剥がれ検出『MSD』は、タイヤコードのカレンダー時に発生してしまうトッピング不良（ゴム剥がれ）の検出に特化した装置です。 ウェブ幅と検出精度に応じてCCDカメラの台数を決定します。 CCDカメラはOL91を使用、モノクロCCDアレイチップで、6144ピクセルと8分割されたサブピクセルと非常に高性能です。 専用の検出アルゴリズムにより、ブリーダーコードや各種マーキング、ライナーの写りなどゴム剥がれ以外は検出しないようになっています。 本装置はお客様の設備に合わせて組み上げますので、担当営業までご相談ください。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

フィルムや箔の塗工面の幅測定装置 既存のウェブガイドで使用されるCCDカメラなどを使い、フィルムや箔の上下に塗工された塗工面の幅を測定できる装置です。 ＜特長＞ ■カメラ1台で最大4コーティングまで測定可能 ■反射タイプ光源を使用 ■表裏のコーティングに対応（表裏各1台） ■コーティングのエッジ位置を表裏で比較可能 ■操作はE+Lタッチパネルまたはお客様PLCに対応 　（イーサネット搭載） 詳しくは問合せください。

『カラーラインセンサ FE52』は、カラーラインおよびカラーコントラスト検出用デジタルカラーマトリックスセンサです。 汚れによる影響を補正するための露出制御が可能で、検査対象表面の光沢の有無に自動的に適合する光源を内蔵しています。測定範囲の制限により周囲の印刷パターンのマスキングが可能です。 また、PoE経由で接続し、当製品とウェブガイドの双方を操作する端末 「DO4021」は、カラータッチディスプレイによる直感的な操作を実現します。 【特長】 ■カラーラインおよびカラーコントラスト検出用 ■汚れを補正する露出コントローラ ■表面をマットと光沢で自動的に調整する光源を内蔵 ■検索範囲を調整して、干渉輪郭を非表示にすることが可能 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。