電気代月額約7万円、燃料不要、有害ガス無し、産廃処理費大幅削減、タイヤ、樹脂等有機ごみ磁力熱分解処理装置
プラスチック、ウレタン、発泡スチロール、フィルム、ゴム、電線、木材、紙、衣服等をわずかな灰にしランニングコストが非常に低い有機物磁力熱分解処理装置SWP-80。屋根と電気さえ有ればどこでも設置可能でごみを連続投入出来、大幅コスト削減が可能。煙、音、臭いは一切出ない。 焼却炉と何が違う? 1.焼却炉はガスや灯油でごみを燃やすが、SWP-80は炎が無く、火鉢と同様に熱と煙で蒸し焼き分解 2.焼却炉はガスや灯油等の燃料費が掛かり、補充の手間も掛かるが、SWPは電気だけで手間無し 3.焼却炉はバッチ方式なため毎回灰をかき出す必要が有るが、SWPは月に1~2度 4.SWP は不完全燃焼方式を用い、二酸化炭素やダイオキシンを発生無し 他の熱分解装置とSWPは何が違う? 1.他社熱分解装置は、ごみの分解は可能だが、有害排気ガス問題解決は未解決で、一酸化炭素、二酸化炭素、さらにはメタンガスも発生し、爆発事故が発生している。SWPは独自開発の排気循環メカニズムで、有害ガス排出量が極めて少なく、排気測定試験では他社を常に大幅に下回る値を記録 2.コンパクトでシンプル 3.白煙無し、タール液は燃え尽きて微量
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基本情報
1.屋根と電気さえ有ればどこでも使用が可能 2.石油やガス等燃料を一切使わず、電気だけで処理 3.電気代月額7万円程度のコストで、産廃費用を大幅削減 4.排ガス、臭いを出さない 5.高い熱効率 6.灰は投入時容量の1/100~1/300に減容 7.わずかな灰しか出ないため灰の掻き出しは3週間に1度で楽 8. 廃棄物を連続投入出来るため、効率の良いごみ処理が可能 9.装置の構造が小型でシンプルなため、故障が無く、メンテナンスも楽 10.水分を多く含んだおむつ等は紙等燃え易いごみと混ぜると処理が可能 A. 処理可能:プラスチック類、ゴム、発泡スチロール、タイヤ、ウレタン、乾いた塗料、プリント基板、石油加工化学製品、ゴルフボール、ボーリング玉、紙、段ボール、わら、おがくず、材木、建設廃材、布 医療廃棄物等 B. 処理不可:乾電池、ガラス、ビン、缶、鉄、石、貝殻、コンクリート、 C.投入物の前処理:含水率の高いものは乾燥または混合処理が必要、大きなものは5~10cmに破砕処理必要 1. SWP-80:約0.5~最大1.5立方m 2. SWP-120:約2.0~最大7.0立方m
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
※2か月
用途/実績例
1.焼却炉は炎でごみを燃やし、二酸化炭素やダイオキシンを発生しますが、 SWPは炎が有りません。火鉢やバーベキューで使う炭が炎は無く赤く燃えるのと同じです。SWPは独自技術で二酸化炭素やダイオキシン、白煙、タールを発生させない熱分解処理装置です。 2.一般的な磁石ごみ炭化炉装置とSWPは何が違うのか。 一般的な熱分解装置とSWPは何が違うの? 1.他社熱分解装置は、廃棄物の分解だけに注力しているが、有害排気ガスの問題解決に至っていないため、一酸化炭素、二酸化炭素、さらにはメタンガスも発生し、爆発事故が発生している。 一方SWPは独自開発の排気循環メカニズムで、有害ガス排出量が極めて少なく(下表)、排気測定試験では他社を常に大幅に下回る値を記録 2.コンパクトでシンプル。電気だけの低ランニングコスト。 3.白煙無し、タール液は燃え尽きて微量なため、スクラバー水洗浄装置は不要
詳細情報
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熱分解炭化炉SWP80の側面。磁力を帯びた空気が4面の各3か所から内部に送られる
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廃棄物は上から投入。中間に煙を逃がさないプレートが有り、上蓋を閉めた後にプレートが移動して廃棄物を落下させる
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熱分解炭化炉の残渣灰
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ごみ投入
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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SWP-120 | 燃料不要、煙や有害ガス排出無し、産廃費用大幅削減可能、二酸化炭素削減、有機廃棄物大型磁力熱分解炭化炉装置SWP120 |
カタログ(5)
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企業情報
弊社は産業機械や電子機器の販売を行っております。他社との違いは、日本の中小企業で生まれた優秀な技術や製品を見つけ出し、それを日本や海外に発信して販売を行っております。国内外の様々な業界とパイプを持ち、世界の新しい技術を探求し続け、幅広い最新情報が集まる企業です。 現在、インド最大財閥グループのTATA社と共同で日本の隠れた優秀な製品をPRする活動を行っております。 ごみ分解処理装置、サイバー攻撃セキュリティ対応ツール、HDD物理破壊装置、SSD物理破壊装置、SSDシュレッダー、大容量ポータブルリチウムイオン蓄電池等を販売しております。