微細部品の3D計測で分解能が足りなくなる理由
微細な部品の3D計測で分解能が足りなくなるのは、見たい形が、カメラの1画素が見る長さや、レンズが分けられる細かさより小さくなるからです。視野を広げるほど1画素が見る長さは大きくなり、細かい形は平均されて消えます。打ち手は、視野を絞って拡大する、縞を細かくして高さの読みを上げる、細かさに強い方式へ替える、の3つです。 【ポイント】 ■見たい形は、1画素の数倍の大きさが必要です。 ■視野を広げると、1画素の大きさも増えます。 ■拡大すると、ピントの合う深さが狭くなります。 ※くわしい解説は、関連リンクの技術ノートと、ダウンロード資料をご覧ください。
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基本情報
【この技術ノートの内容】 ■見たい形が、1画素より小さいと読めない ■分解能を決める要素は、画素・視野・縞・レンズの4つ ■拡大すると、今度は奥行きが足りなくなる ■方式を替えると、細かさの考え方が変わる ■限界:光の波長と、ワークの動き ■「高精度のセンサーなら微細なものも測れる」とは限らない ■実物で確かめるときの進め方 【ご相談】 お手元のワークで測れるか、写るかは、実物で確かめてお答えします。写真1枚からご相談ください。
価格情報
技術ノートは、関連リンクからどなたでもお読みいただけます。開発やテストの費用は、内容を伺ってご相談します。
納期
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用途/実績例
【よくあるご質問】 Q. カメラの画素数を倍にすれば、細かさも倍になりますか。 A. 視野が同じなら、1画素の長さは小さくなります。ただし、レンズの解像力が追いつかないと、像がぼやけて効果が出ません。画素とレンズは、組で考えます。 Q. μm単位の部品でも、3Dで検査できますか。 A. 測りたい形と、方式の組み合わせ次第です。数μmの段差を読む方式はありますが、視野が狭くなり、速さも落ちます。実物で確かめてからお答えします。 Q. 画像処理で、細かさを上げることはできますか。 A. 画素の間を補って、滑らかに見せることはできます。ただし、それは測った値ではありません。寸法の判定に使うなら、元の光学の細かさが足りているかを確かめます。
カタログ(2)
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浅原技研は、外観検査と3D計測の装置・センサーを、お客様の実物に合わせて開発する会社です。2D(色と傷)、3D(形)、AI(判断)を、必要な分だけ組み合わせます。 ■こんなご相談をお受けしています ・既製の3Dセンサーを試したが、測れなかった(光る、透ける、黒い、細かい) ・目視の全数検査を、機械に置き換えたい ・ラインを止めずに、流れたまま検査したい ・装置の中身を受け取り、自分たちで増やしたい ■見積の前に、測れるかどうかをお答えします 写真1枚からご相談いただけます。7つの方式から候補を選び、同じ実物で測り比べ、測れた像と測れない範囲を報告書にまとめます。費用のご相談は、そのあとです。 ■中身ごとお渡しします ご希望に応じて、装置と一緒にソースコード、設計の理由、調整の手順をお渡しします。装置・部品メーカーの製品に、見る・測る部分だけを組み込む共同開発もお受けします。 ■測る場所を、自分たちで持っています 床 約160平方メートル・高さ 約10mの自社工場で、微細な部品から、ロボットの眼、高さ10mの大物まで、実物を測って確かめています。






