更新日： 集計期間:2025年08月27日～2025年09月23日
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素材に新たな機能を吹き込む薄膜加工技術を解説した技術資料を進呈中！各種表面処理薄膜コーティング法を掲載！試作から生産案件まで対応
東邦化研株式会社では、イオンプレーティング、真空蒸着、スパッタリング、プラズマCVDによる機能性薄膜の受託加工（コーティングサービス）を行っております。 金属膜や、酸化膜・炭化膜・窒化膜等の反応膜、合金膜、また、それらの積層膜等、様々な膜種に対応し、試作・開発・研究などの少量案件から、中小ロットの生産案件まで、幅広いご要望にお応えするべく体制を整えて参りました。 機能性薄膜をご検討の際は、お気軽にお声掛けください！ 柔軟な対応と35年以上の実績をもとに、お客様のご要望にお応えします！ また、本資料では各コーティング法の特徴の他、コーティング事例やパターン形成についても掲載しています。 ご興味のある方は資料をダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
50種類以上もの薄膜コーティングを1個からでも対応可能！薄膜形成ならお任せください！
薄膜とは「はくまく」「うすまく」と呼ばれ、 一般的に膜の厚みがナノレベルのコーティング（被膜）を指します。 薄膜は、真空装置の中で膜にしたい材料（金属等）を蒸発させたり叩き出したりして形成されます。 『真空蒸着法』 真空蒸着法は、真空中で膜にしたい材料（金属等）を加熱して蒸発させ、 その蒸気（粒子）が対象物に到達し、堆積していくことで膜を形成する方法です。 真空蒸着法は、気化した材料がそのまま対象物に到達するため、 対象物のダメージが少なく純度の高い膜が形成できるのが特徴です。 東邦化研株式会社では、イオンプレーティング・真空蒸着・P-CVD・スパッタによる、導電性、絶縁性、耐蝕性などの機能性薄膜の受託加工サービスを行っております。 様々な機能性薄膜を、試作から生産まで対応しております。 膜種・膜厚・成膜条件・対応基板(材質、サイズ、形状)への柔軟な対応と、35年の実績をもとに、マスキング成膜やメタルマスクでのパターン形成にも対応いたします。 お気軽にご相談下さい。
油性ペン、水性ペンのインクを弾く！
汚染防止コート剤～ASシリーズ～は、当社のウレタンアクリレート合成技術と独自の塗料配合技術により開発された機能性コーティング剤です。従来の熱硬化タイプのフッ素系・シリコン系に加え、UV硬化タイプもラインナップしました。 使用用途としてフィルム、樹脂部品、塩ビレザー・合皮類等の汚染防止、張り紙防止に加え、キッチン・浴室などの水回りの撥水処理としても最適です。
傷が消える！？防汚コート剤
当社独自の塗料配合技術により防汚機能と自己修復機能を併せ持つ機能性コーティング剤を新たに開発しました。今流行のタッチパネルや、ノートＰＣの筐体部分等傷が付きやすい製品の表面など汚れやすい部分へのコーティングに最適です。デモンストレーション用の動画を掲載しておりますので、新しい塗料技術をご覧ください。
特殊ガラスと薄膜で「光」を科学する『ガラス表面コーティング 親水膜』
表面硬度が高く、耐腐食性に優れ、光に対する様々な特性をもつガラス、こうした優位性を加えたガラス製品を産業界に提供することが岡本硝子株式会社の使命です。現在の主力製品としては、デンタルミラーやプロジェクター用反射鏡、フライアイレンズを提供しており、今後の成長産業である環境エネルギー分野では、太陽光集光型レンズの開発・生産、次世代照明分野では、LED基板やガラス封止・封着などに使用する鉛フリーの粉末ガラスの開発・生産に力をいれています。これら全てに共通するのは時代の最先端製品であるということです。世界に先駆けた技術力を武器に、未来を見つめた展開を進めています。 ガラス表面にコーティングすることで表面が親水性となり、表面を汚れから保護します。また水滴による乱反射を抑え、クリーンな表面状態を維持します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
ROHS対応の「低温黒色クロム処理(CBC処理)」や「カラーアルマイト処理」などをラインアップ
当社が取り扱っている「コーティング」についてご紹介します。 粘着物に対し、優れた非粘着性を実現した「非粘着コーティング(TSコート)」や 皮膜中に六価クロムが残留しない処理工程の「低温黒色クロム処理(CBC処理)」を ラインアップ。 この他、「新窒化処理(EH処理)」や「各種TiNコーティング」 「DLCコーティング」などの処理がございます。 【ラインアップ（一部）】 ■非粘着コーティング(TSコート) ■各種アルマイト ■低温黒色クロム処理(CBC処理) ■新窒化処理(EH処理) ■各種TiNコーティング ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
中国、バングラディッシュ、日本の生産拠点をもち、小ロット・多品種・短納期可
CBCグループは、世界に25カ所以上の営業拠点がある光学製品メーカーです。中国、バングラディッシュ、日本の生産拠点それぞれの特長を生かして、自社ブランド品をはじめ、様々な光学部品、光学製品の受託生産を行っています。CBCオプテックス株式会社は、多層膜コート設計、少ロット試作、量産に対応しております。 【取扱製品（一部抜粋）】 ○反射防止膜 ○バンドパスフィルター ○ダイクロイックミラー／フィルター ○レーザーミラー その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
耐レーザー性能が高い『レーザーミラー(HR膜)』や『反射防止膜(AR膜)』の成膜が可能！レーザー損傷閾値の測定も承っております！
当社では、ハイパワーレーザー用高耐力製品として、 「レーザーミラー（HR膜）」「反射防止膜（AR膜）」をご用意しております。 レーザーミラー：特定のレーザー波長で高反射率が得られるよう、特殊なコーティングを行い最適化した膜 反射防止膜：新たに開発した高出力レーザー装置等に使用される高耐力反射防止膜 レーザー損傷閾値(LIDT)測定：光学部品にレーザー照射し損傷閾値を測定 【特長】 ■レーザーミラー（HR膜） 反射率99.0%以上の高反射率 →波長1064nmでレーザー損傷閾値 122J/cm² →波長355nmでレーザー損傷閾値16.8J/cm² ■反射防止膜（AR膜） 高耐力を確保 →波長532nmでレーザー損傷閾値21.0J/cm² ■弊社のレーザー損傷閾値(LIDT)測定のメリット 1：損傷閾値、寿命予測、欠陥密度の調査ができる 2：極小から大型の基板まで対応できる 3：いろんな種類のレーザーを保有している 【OPIE’23 レーザーEXPOに出展します】 2023/4/19(水)～21(金) 10:00～17:00 @パシフィコ横浜
炭素(C)を主原料としてダイヤモンドと似た構造のコーティング！離型性・耐腐食性・耐久性を向上
当社は、"金属膜コーティングサービス"を行っており、お客様の使用環境に 合った膜種をご提案いたします。 『クロム系コーティング』は、製品表面にコーティングする事により、 離型性や耐腐食性や耐久性を向上させる目的で医療分野、設備保守分野、 建築分野など広い分野で利用。「DLC膜(ダイヤモンド・ライク・カーボン)」 「低温DLC膜」があります。 摩擦係数が低く、硬度・平滑性・耐熱温度が高い特長を有します。 【特長】 ■離型性や耐腐食性や耐久性を向上 ■硬度が高い ■平滑性が高い ■摩擦係数が低い ■耐熱温度が高い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高い密着力で安定したコーティングを可能！特に耐摩耗性の向上に貢献します
『HCDPVDコーティング』で成膜したTiNコーティングは平滑性に優れており、 面粗度を重要とする冷間成形用金型や鏡面金型などにも適しております。 硬度もHv2300と硬く、耐磨耗性、耐蝕性に優れていて摩耗し辛く、錆び 難い為、品質の向上に貢献することが可能。 当社コーティングは、ホロカソードのイオンプレーティング法でコーティング していますので高硬度、高密着力と硬く密着性の高い優れたコーティングを 可能としています。 【特長】 ■バランスの良いコーティング ■特に耐摩耗性の向上に貢献 ■高い密着力で安定したコーティングを可能 ■優れた表面平滑性 ■成膜温度が低い ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
樹脂の貼りつきが軽減され不良率低減が期待可能！既存品よりも外観が良くなった事例をご紹介
ステンレス製造販売の会社様は、カード型の樹脂製品を印刷する際に、 貼りついた異物残りが原因で印刷不良が発生するという悩みを抱えており、 他にも外観品質と納期と仕掛りについて困っているようでした。 当社は、それぞれの状況を確認し『TiNコーティング』を提案。 印刷機で使用されているステンレスプレート表面に、樹脂離れ性(離型性)を 向上させるTiN膜コーティングを行う事で樹脂の貼りつきが軽減され不良率 低減が期待ができます。 【事例】 ■ステンレス製造販売の会社様 ■課題：不良率低減・外観品質・納期と仕掛り ■改善提案 ・ステンレスプレート表面に、樹脂離れ性を向上させるTiN膜コーティング ・水溶性汚れ、不溶性汚れ等、様々な汚れを考慮し洗浄テストを実施 ・拭きムラについては真空装置内でイオンボンバード処理 ・大型の装置のため生産性が高く、2週間前後で小ロットから TiN膜コーティングが可能なため、仕掛を持たない管理 ※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
「もっと身近なモノに真空技術を生かして広めていきたい！」共同製品開発事例のご紹介
東京都中央区にある、真空装置関連の会社より「共同で製品開発を行う事が できないか」との問い合わせを頂きました。 もともと成膜用の真空蒸着機関連の部品や装置販売当を行っていたが 「もっと身近なモノに真空技術を生かして広めていきたい！」との情熱に 共感させて頂き、当社としても新規顧客開拓を目指し、共同製品開発を 進めていく流れとなりました。 特に、TiN膜コーティングは見た目が金色で高級感が増し、更にステンレス よりも耐腐食性が高く長持ちする事に大変興味を持って頂き、TiN膜を身近な 製品に処理していく事となりました。 スプーンやフォークなど身近な食器類から試作を行いました。 スプーンやフォークに取付冶具の冶具痕が残りやすく、 冶具痕が残らないように改良を加える検討を行いました。 ※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
ピンホールの殆どない厚膜DLCで耐食性に優れたDLCを成膜します
当社方式は内部応力の小さいDLCが成膜可能です。 その為、厚膜DLCの成膜ができ、殆どの酸、アルカリに侵されません。 他社では難しい複雑形状、パイプ内面などにも成膜出来ます。
