更新日： 集計期間:2025年08月13日～2025年09月09日
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振とう式恒温水槽が付属し、家畜栄養研究に対応したシステムになっています。
幅広いアプリケーションにおけるガス体積を正確に測定する最先端の実験器具で、 この分析ツールは、低ガス量と低ガス流量を測定するのに長けており、いつでも正確で信頼性の高い結果が得られます。 バッチ実験と連続実験の両方に対応し、他に類を見ない汎用性を提供します。 さらに、2mlおよび9mlの分解能の両方で測定セルを利用すれば、特定の要件を満たす分解能間を切り替えることが容易に実現可能になります。
バッチおよび連続発酵プロセスの両方に必要なすべての必須機器およびアクセサリーを提供します
特定のガス成分を除去する前と後の正確なガスモニタリングのための2つのBPC Coreユニットが含まれています。 MAXパッケージを使用すると、Gas Endeavourは優れた成果を達成し、先進的な研究と分析の要件を簡単に満たすことができます。
高い精度、校正不要で長期間使えるメンテナンスの容易さ、ウェブベースのソフトウェアを用いた自動測定など優れた特徴を多く有しています
AMPTS IIIは、消化スラリーの生化学的メタン生成ポテンシャル（BMP）試験、バイオガスポテンシャル、嫌気性生分解性試験、特定メタン生成活性（SMA）アッセイ、残留ガスポテンシャル（RGP）分析など、幅広い試験を自動化し簡素化します。 あらゆるバイオマス基質について、真のバイオガスとメタンのポテンシャル、および動的分解プロファイルを測定することができます。
観察性・耐薬品性や複雑な実験のニーズに応える機器を提供。開発製品・活用例をまとめた資料進呈※インターフェックス出展
当社では、液の流れをクリアに観察できる『ガラス製マイクロリアクター』や、 流量・温度・圧力などを一括制御できる『連続フロー実験装置』など、 研究開発向けの機器を設計・開発しています。 長時間の連続運転や、多段階反応プロセスなどに対応し、 再現性やスケールアップも考慮した機器を提供可能です。 【ガラス製マクロリアクターの特長】 ■シール材不使用で、分解・洗浄が容易。繰り返し使用可能 ■流路のカスタム設計に対応し、フロー光反応にも適応可能 【連続フロー実験装置の特長】 ■データロギング対応でリアルタイムモニタリングが可能 ■反応条件を最適化しやすく、自動化により効率化・省人化が可能 ※開発製品や活用例をまとめた資料を無料で進呈中。 ＜カタログをダウンロード＞よりご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
包絡線検波と同時観測が可能！卓上に配置し、コンパクトなレイアウトで実験を行える
『E-35』は、パルスNMR法を使って信号を観測するNMR実験装置です。 パルス幅、パルス間隔、繰り返し時間を任意設定に設定でき、 パルス幅は最小10μSから設定可能。 高周波パルス法によってFID信号、 SE信号等の観測を行う事ができ、 核スピンの緩和時間や磁気回転比を実験から求めることができます。 【特長】 ■パルスNMR法を用いてFID信号を観測 ■精密な励振パルス幅 ■高周波位相検出方式の採用 ■多彩なパルス列を用いて様々な実験が可能 ■高安定な専用磁界発生装置付属 ■多くの実験項目 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
精密な励振パルス幅！多彩なパルス列を用いて様々な実験が可能
『E-35PH』は、パルスNMR法を使って信号を観測するNMR実験装置です。 パルス幅、パルス間隔、繰り返し時間の任意設定に加え、 各パルスの位相を90°単位で可変可能。 パルス幅は最小10μSから設定できます。 また、包絡線検波と同時観測が可能です。 【特長】 ■パルスNMR法を用いてFID信号を観測 ■精密な励振パルス幅 ■高周波位相検出方式の採用 ■多彩なパルス列を用いて様々な実験が可能 ■高安定な専用磁界発生装置付属 ■多くの実験項目 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
操作個所を極力少なくし、取り扱いが容易！高安定な専用磁界発生装置付属
『EC-250』は、原子核磁気共鳴現象の基礎的な観測装置です。 マージナルオシレータ検出方式を採用、高感度な観測が行えます。 共鳴周波数を内蔵カウンタで計測、最小桁1KHzで読み取りが可能。 操作個所を極力少なくし、取り扱いが容易で、 卓上に配置し、コンパクトなレイアウトで実験を行えます。 【特長】 ■NMRの基礎実験に ■簡単な操作で信号観測が出来る ■高感度な観測器 ■共鳴周波数を計測できる ■静磁界強度を直読できる ■高安定な専用磁界発生装置付属 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
簡単な操作で信号観測が可能！磁場スイープ機能を装備しています
『EC-300型』は、原子核磁気共鳴現象の基礎的な観測装置です。 磁場をスイープして内蔵されたロックインアンプにて微分波形を オシロスコープやレコーダーに書かせることが可能。 計測部本体、マグネット共に小型軽量なので持ち運びがしやすく、 輸送時にトラブルが起きにくい構造となっています。 【特長】 ■発振周波数：10MHz ■磁界強度のスイープ：12bit D/A コンバータによる正確な掃引 ■スイープ設定：スイープ幅、時間の設定 ■設定値を直視：液晶にて表示 ■磁界強度直読：HALL 素子による磁界強度表示 ■PSD 出力モニタ：アナログメータ表示 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ナニオンテクノロジーズは、電気生理学実験のオートメーション化を実現し、幅広い膜タンパク質関連の研究をサポートしています。
【カタログ掲載製品】 ■オートパッチクランプシステム イオンチャネルに対する化合物の影響の評価／イオンチャネルの機能・構造解析に最適。 お手元ですぐにデータを確認できるコンパクトなシステムから、医薬品の研究開発における化合物スクリーニング用のハイスループットシステムまで。 ■人工脂質二重膜実験装置 人工脂質二重膜へ再構成した、目的の膜タンパク質の機能・構造評価や薬物作用の評価に。 ■リポソーム作製装置 この1台で手間を掛けずにリポソームを手早く簡単に自動作製。 ■トランスポーター活性測定装置 蛍光プローブや放射標識リガンドを用いずに、ラベルフリーかつリアルタイムに直接トランスポーター電流を測定可能。 ■iPS由来心筋細胞測定システム iPS由来心筋細胞を用いた、医薬品や化合物の心毒性評価／収縮力評価／薬剤スクリーニングに。 ■細胞モニタリング装置 ラベルフリーかつリアルタイムにハイスループットな細胞カイネティクス測定が可能（最大6 x 96wellプレート）
電気生理学実験ワークショップ 2025を開催いたします！
弊社各種製品を使用した実際の測定紹介や体験等ができます。 詳細は、以下の関連リンクをご覧ください。 ※定員: 10~20名程度 ※ラボスペースに限りがございますので、参加希望人数によっては午前と午後の2部に分ける可能性がございます。 ※ワークショップ参加登録者には、詳細が確定した段階で改めて連絡させていただきます。
Membrane Physiology Symposium Japan 2025を開催いたします！
この度、ナニオンテクノロジーズジャパン株式会社は東京大学先端研の加藤英明先生の研究室と共催で、Membrane Physiology Symposium Japan 2025を開催いたします。 シンポジウム後には、ささやかながら懇親会も開催いたしますので、ぜひご参加ください。 プログラム等の詳細は、以下の関連リンクをご覧ください。 ご講演者（五十音順） 秋好 健志 先生｜慶應義塾大学 薬学部 桂林 秀太郎 先生｜福岡大学 薬学部 加藤 英明 先生｜東京大学 先端科学技術研究センター 久保田 智哉 先生｜大阪大学大学院医学系研究科 浜本 晋 先生｜東京大学大学院農学生命科学研究科 宮岡 佑一郎 先生｜東京都医学総合研究所 Dr. Chai-Ann Ng｜Victor Chang Cardiac Research Institute Dr. Alexandre SANTINHO｜Oria Bioscience Dr. Will Seibertz｜Nanion Technologies GmbH Dr. Martin Ziller｜Nanion Technologies GmbH
H2とO2は、自由電子を持つ金属類表面に付着し、その気泡は触媒反応で水になり消滅！
オーラブル水が金属を水素脆化しない理由として、当社で行った「触媒反応 でウルトラファインバブルが消滅する実験」をご紹介いたします。 ドリップコーヒーを生成する入れ物にステンレスたわし(導電体)を配置し、 ステンレス表面にオーラブル水ができるだけ触れるように少しずつ流すと、 オーラブル水のウルトラファインバブルが消滅することがわかっています。 オーラブル水に含有するウルトラファインバブルは自由電子を持つ 物質の面に触れると水となって消える性質があり、水素脆化は起こりません。 【実験概要】 ■実験内容 ・ドリップコーヒーを生成する入れ物にステンレスたわし(導電体)を配置 ・ステンレス表面にオーラブル水ができるだけ触れるように少しずつ流す ■結果 ・オーラブル水のウルトラファインバブルが消滅 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
バイオガス生産をシミュレーションするための実験装置です。
９チャンネルでの同時測定により実験時間を大幅に短縮できます。 高い精度、校正不要で長期間使えるメンテナンスの容易さ、ウェブベースのソフトウェア(別途購入不要)を用いた自動測定・データ処理など、優れた特徴を多く有しています。
走行する電気自動車へのワイヤレス給電を模擬した実験装置
本装置は、車載コイルが道路コイル上を走行する状況を、 モーターによりレールに沿ってコイルを牽引させることで模擬した実験装置です。 【特長】 ■実験中の作業性を考慮し、コイルのの脱着が容易になるような構造を検討 ■本体部は、実験内容によって適宜改造や修正を行っていただけるようにアルミフレームを採用 模擬実験装置の製作実績をご紹介致しました。 構造や要件の実現に悩まれた段階でぜひご相談ください。
デモを通した授業・講義で科学的事象を再現でき、学生の理解向上に寄与します
当社で取り扱っているCNI製の「laser教育セット」をご紹介いたします。 大学での研究・実験等を想定した小型/実験装置シリーズです。 操作・移動が容易で、デモンストレーション目的で、授業へ、容易に 装置を持ち込み、実験等の目的に使用できます。デモを通した授業・ 講義で科学的事象を再現でき、学生の理解向上に寄与します。 【特長】 ■シンプルな構造 ■容易な製品移動・操作 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
