ベンチュリメータ実験装置
ベンチュリメータ実験装置
横型の半透明ベンチュリ管に沿った合計11ヶ所の圧力分布を計測し、各断面積からベルヌーイの定理を利用して理論的流量を導き出し、異なる流量(最大流量27L/min)から流量係数を算出します。 11本のマノメータチューブは上部ヘッドにつながり、エアバルブ操作してマノメータ水頭レベルを調整できます。 実験には、水供給及び流量計測用のH1Fハイドロリックベンチ(別売)が必要となります。
- 企業:株式会社メガケム
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年04月02日~2025年04月29日
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ベンチュリメータ実験装置
横型の半透明ベンチュリ管に沿った合計11ヶ所の圧力分布を計測し、各断面積からベルヌーイの定理を利用して理論的流量を導き出し、異なる流量(最大流量27L/min)から流量係数を算出します。 11本のマノメータチューブは上部ヘッドにつながり、エアバルブ操作してマノメータ水頭レベルを調整できます。 実験には、水供給及び流量計測用のH1Fハイドロリックベンチ(別売)が必要となります。
流量測定実験装置
ベンチュリ管、オリフィス板、浮遊式流量計の各部圧力と流量計測実験を行う装置で、定常流のエネルギー方程式(ベルヌーイ)の応用を示します。内部状況を観察できるように配管は透明樹脂製になっており、各流量計や急拡大で生じる損失水頭や90°エルボの損失水頭も含めて計測します。 実験には、水供給及び流量計測用のH1Fハイドロリックベンチ(別売)が必要となります。
圧力計補正実験装置
重りを使ってブルドン管圧力計の校正を行います。 内部動作が学習できるようにスケルトン式のブルドン管圧力計が使用されており、圧力をかけて内部チューブが動くのを観察できます。
オリフィスを通した流れの縮流実験装置
縦方向と横方向に吐出されるオリフィス又はノズルの流れを解析します。 流れの縮小・速度・排出量を計測しながら種々な吐出特性とレイノルズ数の影響を解析し、横方向の噴流軌跡を計測します。
流量計の特性実験装置
身の周りで使用されているさまざまな流量計の特性実験を行います。配管の出入り口は、流量計の圧力損失を計測し、各流量計の圧力差、流量係数、粘土、密度等から流量を算出します。 各流量計を比較実験することで、流量計精度や特性を理解し使用法等について検討します。 ノズル式流量計が付属されていますが、それ以外のオプション(別売)としてピトー管式流量計(H40a)、ベンチュリ流量計(H40b)、オリフィス流量計(H40c)が用意されています。。 実験には、水供給及び流量計測用のH1Fハイドロリックベンチ(別売)が必要となります。
配管の損失水頭実験装置
さまざまな管や継手の圧力損失、流量の計測技術について実験する装置で、本体と計測用マノメータで構成されます。 計測器、直管、曲がり管部品を含んだ3種類の経路を利用して、各部品の特性をマノメータと差圧計を使用して調査、比較します。 一般的な計測方法、ベルヌーイ定理の応用を学ぶと共に、ベンチュリ管とオリフィス板の圧力損失比較、急拡大管の圧力損失を求めます。 また装置内のピトー管システムは透明配管断面方向の流速分布と流量係数を導き出します。 実験には、水供給及び流量計測用のH1Fハイドロリックベンチ(別売)が必要となります。
容積移送型ポンプ実験装置
一定容積の液体を移動する為に使われるオイルポンプで、ロータリ型やピストン型があり、潤滑システム、油圧システム、自動車、医療機器等多くの工業製品に使われています。 ポンプ駆動モータと制御ユニット(MFP100)、オイルタンクと定容積流量計で構成され、ポンプ出入り口圧力と流量、油温、ポンプの軸速度とトルク、出力を計測し制御ユニットにデジタル表示します。 また、オプションのデータ自動収集システムVDAS(別売)を利用して、各種データをリアルタイムにPC(別売)に収集・解析することができます。
ジェット流衝突実験装置
正確で急速な高速ジェット水流が試験片(羽根)に衝突する様子を観測し、その力を計測します。 別売りオプションとして、120°円錐プレートと30°傾斜プレート(H8a)も用意され、ジェット衝撃を加えた種々面の力を計測してジェット衝撃問題を解くための運動量の法則を理解します。
卓上型風洞実験装置
この開放型吸込式の風洞は、コンパクト設計ながら流体力学に関する幅広い実験を行う事ができます。 ハニカム付き大型ベルマウスと二次元絞り縮流胴、実験エリア(125x125mm)、拡散胴、防護網、可変速ファン、消音ユニットで構成され、乱れの少ない流れを実現します。付属されるマノメータ(6本)と実験エリア前後に配置された2つのピトー管から風速とモデル後流の圧力分布を計測します。実験エリアは4面が透明アクリル板で前後面は取り外しできます。 装置には、単分力バランス計測装置と実験モデル3種類(圧力孔付き円筒モデル、NACA0012翼モデル、フラットプレートモデル)が付属されていますので、抗力又は揚力実験、円筒周りの圧力分布実験等をすぐに行う事ができます。抗力又は揚力(N)は付属の表示器にデジタル表示されます。また、単分力バランス計測装置は実験エリア下面に取り付ける事もでき、3Dプリンター等で制作したオリジナル試験片を取り付けて抗力(N)を計測できます。
小型風洞実験装置305
この開放型吸込式の風洞は、コンパクト設計ながら流体力学に関する幅広い実験を行う事ができます。 大型ベルマウスと二次元絞り縮流胴、実験エリア(305x305x600mm)、拡散胴、防護網、軸流ファン、消音ユニットで構成され、乱れの少ない流れを実現します。 制御装置(卓上置形)は、軸流ファン回転数を制御し実験エリアの流速を制御します。キャスター付架台に搭載された風洞と制御装置はとてもコンパクトに設計されており、配置変更を容易に行うことができます。 実験目的に応じてさまざまなオプションを追加することができます。 オプションのデータ自動収集システムVDAS(別売)は、測定データをリアルタイムにパソコン(別売)に表示すると共に、収集されたデータを計算、図表化することができますので実験をスムーズに進める事ができます。
スモーク風洞実験装置
モデル周りに発生する空気の流れを可視化するために特別に設計された小型風洞です。コンパクトな装置は、実験室にかかわらず教室等さまざまな場所で実演でき、使用しない時には簡単に移動、収納ができます。 空気の流れは下から上方向に流れます。装置下から入った空気は縮流胴と櫛型ノズル部を通過して、両側に照明の付いた観測ダクトへ入ります。照明はモデル周りの流線を明確にします。 ダクト出口に可変速ファンがあり、ボリュームによって流速を調整します。 装置の下には煙発生装置が配置されています。熱した植物油とボンベから供給される炭酸ガスにより煙(油滴)が発生し、櫛型ノズルへ送られます。 櫛型ノズルからは23本の流線が放出されモデル周りの空気流れを観察します。
飛行実演風洞実験装置
航空機の離陸、飛行、着陸における広範囲な実験を行うために特別に設計された装置です。 吸込み式の開放型風洞内に航空機モデルは2枚のプロペラ、翼弦長152mmの主翼(NACA2412)、翼弦長76mmの全浮動式尾翼で構成されています。ベルマウスから流入した空気は、整流ハネカム、航空機を備えた実験エリア、拡散胴、軸流ファン、消音ダクトを通って装置から排出されます。 実験エリア正面にある操縦輪は、航空機モデルの尾翼角度を操作し、右側のエンジンスロットルを模したレバーは風洞内の風速を制御します。
風力発電実験装置
風力発電の基礎を学ぶ実験装置で、負荷抵抗と出力を備えた70W風力発電機とφ400mm軸流ファン式風洞が移動可能なキャスター付き架台に設置されています。左側ベルマウスより吸い込まれた空気はハニカム、風速計、風力発電機、安全メッシュ、軸流ファン、消音ダクトを通り排出されます。 風速、ブレードピッチ、ヨー角、タービン速度(負荷抵抗)を操作しながら実験を行い、実験中のブレードピッチ、ヨー角、タービン回転数(rpm)、電流出力(A)等がコントロールボックスにデジタル表示される他、付属のソフトウェア(VDAS)を利用して風速(m/s)、出力(W)、発電機電圧(V)等もリアルタイムに自動算出、実験データを効率よくPC(別売)に収集することができます。 実験エリア前後には透明観察窓が付き、前側開閉扉にはインターロック安全機構が備わっています。
冷凍サイクル実験装置
冷媒R134aを使用した卓上型冷凍システムです。 圧力-比エンタルピー線図(p-h線図)について学び、エンタルピー変化から過冷却と過熱、成績係数(COP)を導き出します。 冷凍回路は、高・低圧計、圧力スイッチ、温度膨張弁、サイトグラス、ドライヤを備えており、水タンクに沈められたエバポレーターコイル(蒸発器)とコンデンサーコイル(凝縮器)は温度変化を正確に収集、ヒートポンプを明確に実証することができます。タンク内の水は定常状態を保つためポンプにより循環します。 高・低圧力及び各部の温度は、コントロールパネルLCDディスプレイにデジタル表示すると共に、付属のVDASソフトウェアを利用して、PC(別売)上で各種データの表示と収集します。 コンプレッサ出入口温度、温度膨張弁出入口温度、低・高圧力からp-h線図を描画、冷却効果と加熱効果(kJ/kg)、コンプレッサ仕事(kJ/kg)、COPc冷却成績係数、COPh加熱成績係数、過冷却度(K)、過熱度(K)等を算出します。
空調システム実験装置
生活水準の向上やさまざまな産業において広く使用される空調システムは、生活の快適さを維持するだけではなく、工業プロセス環境の制御も指します。空調システム実験装置EC1501Vは、冷却と除湿プロセス、冷凍システムの熱力学的プロセスを実証します。 冷媒にR134aを使用した卓上型実験装置は、解放ダクト中央にエバポレータ(蒸発器)、右端にファン及び流量調整用ディスクが配置され正面の透明アクリルプレートは、内部のセンサやエバポレータが観察できるようになっています。 冷凍システム温度、ダクト出入口温・湿度、高・低圧力は、コントロールパネルLCDディスプレイにデジタル表示すると共に、付属のVDASソフトウェアを利用して、PC(別売)上で各種データ表示と収集、p-h線図・湿り空気線図を描画します。