更新日： 集計期間:2025年05月28日～2025年06月24日
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バッチ式炉！低温熱処理や、焼き入れ後の低温焼戻しに適しています
株式会社成田製作所で行った「バッチ式焼嵌メ炉」の製作事例について ご紹介いたします。 熱源は電気ヒータ、処理温度は、300℃～500℃。 焼嵌メ用加熱や、低温焼戻しに適しており、バッチ式炉 となっている熱処理炉。 当社では、工業用ガスバーナーや各種熱処理炉、乾燥炉、 それらに付随する加工用設備や投入搬送装置、各種省力化 装置などを、ご要望に応じた特注品の設計製造を中心に 事業を営んでいます。 【事例概要】 ■熱源：電気ヒータ ■処理温度：300℃～600℃ ■用途：焼嵌メ用加熱や、低温焼戻し ■特長：バッチ式炉 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
低温から高温まで被加熱物に合わせた幅広い温度域をカバーしています。
主に、電気炉による、熱処理炉、電気ヒーター、乾燥炉の設計・販売・メンテナンスまたは、旧ガス炉の置き換え・各種熱試験装置の設計・販売など、あらゆる小型から中型の電気ヒーター、電気炉にお答えできます。 電気炉の効率化を図り、エネルギー消費の最小化を目指すとともに、お客様と共同で試験、材料開発、技術開発、 商品開発を行っており、再生可能エネルギーの利用拡大にも取り組んでいます。 私たちの取り組みは、単なる企業活動にとどまらず、未来の世代に豊かな地球を引き継ぐための責任でもあります。今後も引き続き、 クリーンエネルギーの利用拡大とSDGs（カーボンニュートラル）の達成に向けた努力を続け、社会全体の持続可能な発展に貢献してまいります。
スポット集光で超高温熱処理。
回転楕円反射面をもち、シングル又はダブルタイプのチャンバと組合せることにより、極めて高い反射効率を実現したコンパクトなスポット集光型赤外線ゴールドイメージ炉です。焦点を合わせることにより1800℃までの昇温が可能です。
メンテナンス・エネルギーコスト削減！遮断性向上で溶湯温度が安定、ガスから電気で低燃費化
『ボードバス炉』は、断熱性に優れており、放熱ロスが小さい 高効率アルミ溶湯保持炉です。 縦浸漬高出力ヒータは、チューブ径が小さく汲出口に設置することが できるため、溶湯温度が安定し、保持室の溶湯温度をムダに昇温する 必要がありません。 既設熱源のバックアップヒータとしても適用可能で、ヒータ交換が 容易であるため、生産への影響を短くすることができます。 【導入効果】 ■放熱ロス低減による、エネルギー使用量削減 ■溶湯温度が安定 ■坩堝交換不要 ■アルミ酸化物の低減 ■ガスレス化により、失火の危険性回避 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
豊富なラインアップから、あなたにぴったりの1台が選べます！
当社で取り扱う電気炉/マッフル炉『FO/FPシリーズ』をご紹介いたします。 ヒータで直接加熱するため、温度上昇時間が早くサンプルを短時間で 処理できる電気炉「FOシリーズ」と、温度の均一性が高く精密な 温度制御が必要な焼成に適したマッフル炉「FPシリーズ」をラインアップ。 用途は同じですが、その構造の違いから結果に大きな差が出る場合があるため 各構造や特性を理解した上で選定していただくことをオススメします。 【FOシリーズ 特長】 ■操作はシンプルでかんたん ■万が一にも安心な安全機能を装備 ■最高温度まであっという間 ■電源工事が不要 (FO101使用時) ■プログラム運転やタイマ機能も搭載 ■水分や試料から発生するガスを排気 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
アフターフォローに困っているお客様へ！修理、メンテナンス、一品一様も対応可能
『NVF-B型』は、加熱時にパーシャルガスを導入することで、ろう材蒸発防止・ 接合性向上が可能な真空ろう付け炉です。 特殊仕様により、炉内構造にメタルリフレクター及びメタルヒーター方式を 採用することにより、クリーンな環境でろう付けが可能となります。 中日本炉工業の技術の粋を集めたロングヒット製品であり、小型～大型まで 対応します。ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【処理可能鋼材】 ■ろう材→金ろう ■銀ろう ■銅ろう ■ニッケルろう ※その他のろう材については、ご相談 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
