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焼入れ(高周波焼入れ) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年10月22日~2025年11月18日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

焼入れの製品一覧

31~45 件を表示 / 全 94 件

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レーザ焼入れ条件出しのコツ

ワークの状態による違いなどをご紹介!レーザ焼入れの条件出しのコツについて解説!

当資料は、レーザ焼入れ条件出しのコツについて掲載した技術レポートです。 レーザ焼入れの代表的なパラメーターには、レーザの出力、移動速度、スポット径、照射角度などがあり、それぞれのパラメーターを可変させたときに、熱処理品質にどのような影響を及ぼすのかを解説。 また同時に、熱処理品質を決めるパラメーターとして、設備側レーザ側だけではなく、ワークの表面状態や板厚なども関係します。 それらの基礎的な事を知ることで、レーザ焼入れの条件出しに対するコツが見えてきます。 是非ご一読ください。 【掲載内容】 ■はじめに ■レーザパラメーターと熱処理品質の関係 ■ワークの状態による違い ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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スピンドルインターナルギヤ高周波焼入れ 事例

インターナルギアで高周波焼入れできます!

【従来の困りごと】 浸炭焼入れになると、不必要な部分まで硬くなるので後加工が難しくなる。 また、熱処理におけるコストと納期を抑えるために高周波の一発焼入れを選択しても大きく歪が発生してしまう。 【富士高周波の対応】 これらの問題を解決するために、インターナルギヤの1歯歯面移動焼入れを行った。 不必要な部分を硬化させないので後加工も楽になり、硬化層深さも十分確保できた。 【規格】 寸法:MP8×100W×385L 材質:S45C 硬度:Hs65 深さ:2mm以上

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大型テーパーロールレーザー焼入れ 事例

高周波焼入れの弱点をレーザー焼入れで解決!

【従来の困りごと】 高周波焼入れでは、テーパー部の最大・最小径の差が大きい為、コイルからワークまでの距離に差が生じ、均等に加熱・冷却する事が難しい。 それにより、硬度・焼入れ深さがバラつきが発生しやすい。 【レーザー焼入れのメリット】 レーザー焼入れでは、ロボットティーチングによって常に一定の焦点距離を保ち、加熱部の温度を均一に焼入れを行う。 また、レーザー焼入れでは冷却水が不要(自己冷却)であるため硬度・焼入れ深さが一定に保てる。 【規格】 寸法:Φ235×L2151 材質:SCM440 硬度:HRC60 深さ:0.7mm

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スパイラルベベルギヤ歯面レーザー焼入れ 事例

ややこしい形状は、レーザー焼入れの得意技!

【従来の困りごと】 高周波焼入れを行う場合、歯の形状に合わせた専用コイルが必要になる。 しかし、年間数個程度しか流動しない単品に、高額な専用コイルを作るためのコストは掛けられない。 【レーザー焼入れのメリット】 レーザー焼入れでは、焼入れしたい部分にレーザー光の焦点が合えば加熱できるため、高周波焼入れでは必須となる専用コイルも不要。 また、熱処理後の変形も少なく、必要な部分だけに焼入れを行う事が出来る。 【規格】 寸法:Φ336×T190 材質:SCM435 硬度:HRC57 深さ:0.5mm

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主軸レーザー焼入れ 事例

穴や溝があってもレーザー焼入れならクラック回避!

【従来の困りごと】 側面及び端面の硬化が必要だが、硬化が必要な部分に穴加工や溝加工が多くされているため、高周波焼入れだと焼入れ難易度が上がり、割れの危険性も高い。 【レーザー焼入れのメリット】 レーザー焼入れであれば、溝部は光を逃がして焼入れする事で、割れの危険性は無い。 また、穴部に関しても高周波のようにエッジ効果が無い為、過加熱になることは無い。 【規格】 寸法:φ280×L780 材質:SCM440 深さ:1.0~1.5mm 硬さ:HRC50~56

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「部分高強度鋼材」高周波焼入れ

1本の棒鋼で複数の強度を実現した鋼材です。高周波焼入れにより高強度・高耐久が必要な部位のみを高強度にすることができます。  

従来の炉による熱処理では、鋼材全体に熱が加わり必要部分だけを熱処理するのは困難でしたが、高周波誘導加熱(IH)を利用して鋼材の一部分だけを高周波焼入れ(高強度化、高耐久化)することにより、1本の棒鋼で複数の強度を実現しました。 構造物や部材の健全性を確保すべき部位に高強度部分を配置し、その他部分に低強度部分を配置することにより、損傷制御、部材の削減が可能です。 本技術・製品を用いて、構造物の損傷制御、鉄筋量の削減、施工性向上、快適居住空間に貢献できる柱・梁接合部に配置する部分高強度鉄筋「製品名: ダブルスターク(R)」の販売を開始しています。 ※ 2018年度"超"モノづくり部品大賞・生活関連部品賞 を受賞いたしました。

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中間ジョイント高周波焼入れ 事例

高周波とレーザの複合熱処理です!

【従来の困りごと】 硬化が必要な部分の90%以上は、高周波焼入れを選択したが、Rの継ぎ目などでどうしても約10mmのソフトゾーンが発生してしまう。 ソフトゾーンをそのまま残すと、製品寿命に影響が出る可能性がある。 【富士高周波の対応】 約10mmのソフトゾーンが発生した部分をレーザ焼入れで硬化させた。 それにより、本製品におけるソフトゾーンの影響による品質不具合のリスクは改善された。 【規格】 寸法:φ540×1960 材質:SCMN439 硬度:Hs60 深さ:1.8mm

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グリッパーピット高周波焼入れ 事例

ギザギザな部分を高周波焼入れします!

【従来の困りごと】 グリッパーピットは大型鋼管をつかむための治具。 鋼管をグリップするためのギザギザな部分を硬化させたいが、薄肉部分がありクラックの危険性が高い。 【富士高周波の対応】 グリップするギザギザな部分に関しては、2mm以上の硬化層深さと硬さの両立が必要なので、高周波焼入れの空冷を選択した。 そうすれば、クラックの危険性も回避できる。 【規格】 材質:SNCM439 硬度:Hs70 深さ:2mm

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中日クラフト技術紹介「半導体レーザー焼入れ 表面改質技術」

独自の技術により、焼入れの幅が大きく広がります。

レーザー焼入れの原理は、レーザー光を鋼部品の表面に照射することで、急速な加熱と内部への熱伝導による自己冷却により、マルテンサイト組織へと変態させ表面を硬化します。 【特徴】 ○3次元のコントロールでピンポイントに焼入れが可能 ○精密部品や複雑な形状も部分焼入れが可能 ○熱影響が少ないため、熱歪みを最小限に抑えることができる ○仕上げ加工後の焼入れが可能ため、加工工数も短縮できる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

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  • 金型設計
  • その他金型

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Φ720ギヤ歯底一発高周波焼き入れ 事例

大迫力の熱処理!一発高周波焼き入れです!

【従来の困りごと】 これまでは、材質がS45Cのため一歯移動焼入れを行っていたため、高周波熱処理に5H程度かかっていたので、熱処理コスト削減のために材質の変更を提案(S45C⇒SCM440)。 【富士高周波の対応】 弊社保有の600KWの高周波発振機であれば、歯底まで一発焼入れが可能となり、熱処理時間を従来の5H⇒0.5Hまで短縮でき、熱処理コストの低減につながった。 【規格】 寸法:M12 ×60T×250W×φ720 材質:SCM440 硬さ:Hs60~70

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φ150シャフト高周波焼き入れ 事例

弊社の高周波焼き入れ設備は、シャフトの長さ4mまで対応できます!

【背景】 外径φ150、長さL1700 の大型シャフトの高周波焼き入れにおいて、3mmの硬化層深さと、出来る限り焼入れ後の歪は抑えてほしいとの要望があった。 【富士高周波の対応】 弊社独自のシャフトの焼入れ方法を用いて、高周波焼き入れする事で、歪の発生と深い硬化層深さを実現した。 また、本設備は縦焼きで4mまで対応できる。 【規格】 材質:S45C 硬度:HRC58 深さ:2mm サイズ:φ150×L1700

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高周波焼入れ

急熱・急冷のため大きな圧縮残留応力が発生し疲れ強さを向上!火を使わない熱処理についてご紹介

「高周波焼入れ」は、高周波誘導加熱を利用した被加熱物の表面を 焼入れ温度まで急速加熱し、さらに急速冷却することにより 表面層に焼入れ硬化層を作り、耐摩耗性を向上させ、機械的性質を 高めます。 局所加熱ができ硬化層深さの選定も周波数により比較的容易。 直接加熱のため熱効率が良く作業時間が短くなります。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせ下さい。 【特長】 ■直接加熱のため熱効率が良く作業時間が短い ■局所加熱ができ硬化層深さの選定も周波数により比較的容易 ■急速加熱、急冷処理のため酸化・脱炭 変形が少ない ■急熱・急冷のため大きな圧縮残留応力が発生し疲れ強さを向上 ■表面硬さが高く優れた耐摩耗性が得られる ■作業の標準化、自動化が容易 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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リングギヤレーザ焼き入れ 事例

レーザ焼き入れは、歪軽減で低コスト&工期短縮を実現できます!

【従来の困りごと】 高周波焼入れ一発焼入れだと、熱処理コストは安くなるが熱影響が大きくなり、内径部が歪んでしまい、内径部の後加工(仕上げ加工)が必要になっていた。 【レーザ焼入れのメリット】 レーザ焼入れだと熱処理コストが、“一発焼入<レーザ焼入れ”となったが、内径の後加工が削減できたので、全体コストとしてはレーザ焼入れの方が低コスト&工期短縮となった。 【規格】 寸法:φ596×22W×M4×147T 材質:S45C 深さ:0.5mm 硬さ:HRC57以上

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火炎焼入れ

局部加熱で複雑な形状へ処理。多品種少量生産に適しています。

酸素アセチレン炎などの高温の炎を吹き付けて鋼鉄部品の表面を局部加熱するので、加工品の形状の影響を受けにくいです。熟練の技能士が火色による温度制御を正確に行います。また、同じ局部加熱処理の高周波熱処理(焼入れ)のような治具やコイルを必要としないため経済的です。 ●高周波焼入で対応できないような複雑な加工部品に処理します ●事前に綿密な打ち合わせをし、材質に適した熱処理を行います。 ●特別な治具の製作費を必要としないため経済的です。

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回転軸レーザー焼入 事例

高周波焼入れの問題点をレーザー焼入で解決!

【従来の困りごと】 従来の高周波焼れでは、(1)クラックの危険性、(2)キー溝幅が縮む、(3)ネジ部が硬化してしまう、という3つの課題があった。 そのため、取り代を多めに取り、後加工でコスト高になった。 【レーザー焼入のメリット】 狙った部位のみを精密に焼入れ出来るレーザー焼入を採用することで、(1)~(3)の課題が解決し、焼入れ後の後加工のコストダウンにつながった。 【規格】 寸法:φ30×L538 材質:S45C 深さ:0.3~0.8mm 硬さ:HRC55以上

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