外観検査自動化導入事例 ※テープ・フィルム切断面の検査事例
テープやフィルムの切断面の汚れや荒れ、切断不良を搬送ライン上で行う自動検査の導入事例!
スリットしたロール状のテープ・フィルム切断面の「汚れや荒れ、異物検査等」について、 「目視検査」から搬送ライン上での「カメラを使用した自動検査」に切り替えませんか? 既存の搬送ラインにカメラと照明を設置し、検査システムとして運用している例をご紹介いたします。 切断加工から続く搬送ラインで検査を行うことにより、加工直後の状態を確認することが可能となります。 切断面に2系統のカメラを使用することにより、1台のカメラでは検出しきれない不良も 同時に検出することが可能となります。 また、同じようなロール状の物であれば紙や布、金属でも対応は可能です。 【このシステムの特長】 ■切断面を加工後、同一ラインで検査を行うシステム ■切断面に2系統のカメラを用意し色々な不具合を一度に確認する事が可能 ■異なる位置から撮像を行う事により、切断の位置などの確認を行う事が可能 ■同じようなロール状の物であれば紙や布、金属でも対応は可能 ※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。 ※詳しい処理に関してはPDF内に詳細と処理フローを記載しております。
- 企業:株式会社エーディーディー
- 価格:応相談