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小ロット生産・量産試作！3Dプリンティング金属成型のソリューション！
ブロックモールドによる鋳造工程をご紹介いたします。 当社は、ブロックモールド法(石膏鋳造)によるロストワックス精密鋳造で より緻密な形状の金属製品/試作品を金型レスで生産する技術と装置をご提供。 ニッチ分野の小ロット生産・量産試作分野で最大級のコストパフォーマンスが 実現可能です。 【鋳造工程(一部)】 ■1.原型/マスターモデル：原型を用意する ■2.ゴム型：原型をシリコーンゴムに埋め込みゴム型を作る ■3.ワックス型：ゴム型に溶けたワックスを射出する ■4.ワックスツリー：ワックス型をワックスの芯棒(センタースプルー)に 取り付けワックスツリーを作る ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
都市鉱山型産業廃棄品からの貴金属インゴットやリセール貴金属製品からのインゴット生産！
吉田キャスト工業株式会社の『金属インゴット』についてご紹介します。 金属をルツボに入れて、インダクション（高周波誘導加熱）で溶解後、 カーボンや銅鋳型に注ぎ入れ、必要であれば加圧で圧入。 溶解時に圧力をかけることにより融点の低い微量元素のべーパーを 抑えることができ、ご希望のサイズのインゴット鋳型の制作も可能です。 【特長】 ■移動設置可能なコンパクトサイズの装置 ■ご希望のサイズのインゴット鋳型の制作も可能 ■鋳型の冷却機構にも対応 ■溶解は、金属により大気・真空不活性ガス置換雰囲気が選択可能 ■金属試験片の生産及び試験を内製化できる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
低価格・短時間で金属化！ブロックモールド（ソリッド）法についてご紹介します！
2015年に3Dプリンターが注目をあび始めて以来、SLA方式の低価格化や SLS方式の応用で金属プリンターが開発され、プロトタイピングの 生産様式が劇的に変わりました。 プロトタイピングの中でも機能部品の試作では”金属化のニーズ”が高く、 高い硬度を持った樹脂での代用や、金属3Dプリンターの需要が増加。 当資料では低価格・短時間でプロトタイピングや試作品を金属化できる、 3Dプリンター×ロストワックス鋳造のコラボレーション技術をご紹介します。 資料無料進呈いたします。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■3Dプリンター×鋳造のコラボレーション技術 ■低価格・短時間で金属化できる鋳造法 ■低価格の秘訣とは。 ■短納期の秘訣とは。 ■3Dプリンター樹脂モデルを金属化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属プリンターより安価なプロトタイピング設備！試作品の内製化を図りました
商品開発部では、日々試作品の製作を行っています。 試作品は、簡易金型の製作から金属で成形、切削など長い工程をすべて 外注して行い、 完成までに最低でも1～2月の納期がかかっていたほか、 ひとつのパーツに数十万かけて金型を作っていたため、再修正や量産試作を 依頼する度に費用がかかっていました。 そこで、金属プリンターではなく、3Dプリンターと当社鋳造機を活用。 試作品の内製化を図りました。 自社内で試作品が完結するため、納期とコストを削減することができ、 納得のいくまで試作品の製作にあたることが可能になりました。 【背景】 ■試作品は外注して行い、完成までに最低でも1～2月の納期がかかっていた ■再修正や量産試作を依頼する度に費用がかかっていた ■金属プリンターを購入して試作品の内製化を検討してたが、 4,000万円以上の初期費用が必要なため断念した ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
STLデータを用いて低コスト・短時間で金属製品を作製可能。複雑形状の成形もでき、試作品の内製化に貢献
当社では、低価格・短時間で金属製の試作品作製が行える 『3Dプリンター×ロストワックス鋳造』のコラボレーション技術を提供しています。 3Dプリンターで作った樹脂モデルを、ブロックモールド法（ソリッド法）という ロストワックス鋳造の方法を用いることで「金属化」することが可能。 複雑形状にも対応し、STLデータから高精度・短納期で成形できます。 3Dプリンターと鋳造機を揃えれば、試作品の内製化も可能です。 【特長】 ■シリコンゴムを使用したゴム型で製造するため型の材料費を削減可能 ■3Dプリンターの併用により寸法精度の向上が可能 ■鋳造設備が比較的低コストのためイニシャルコストを削減可能 ■10×20cm以下のサイズであれば、複数個の金型も約1日で作製可能 ※現在、本技術について紹介した資料や鋳造設備の比較表を進呈中。 「PDFダウンロード」よりご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
アンダーカットとなる製品形状も簡単に脱型！隙間の細かい製品形状でも鋳造が可能！
「ダイカスト鋳造」では、アンダーカットとなる製品形状は、脱型時に製品を 鋳型から抜くことができないため鋳造を断られるケースもあります。 また、「セラミックシェル鋳造」では製品との隙間が1cm以下の製品形状は、 充分な積層を設けることができず鋳型強度が脆くなるので鋳造できません。 そこで、「ブロックモールド法」だと、石膏でつくられた鋳型を叩いて 崩すため、アンダーカットとなる製品形状も簡単に脱型できて鋳造が可能。 水と石膏で練ったスラリー(液状)を流し込んで鋳型をつくるため、隙間の 細かい製品形状でも鋳造ができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アルミニウムとマグネシウムの併用も可能なダイカストマシンを設備しており、同じ金型、設備で比較、検証が可能です。
株式会社日伸電工では、2016年9月マグネシウムとアルミの両方の 溶解炉を持つ650トンコールドチャンバータイプのダイカストマシンを 設備しました。 コールドチャンバータイプの鋳造機は、現在主流のチクソモールドタイプ、 ホットチャンバータイプの鋳造機に比較し、大型鋳造機が使用できる などの特長があります。 【特長】 ■大型鋳造機が使用可能 ■合金種の切り替えが容易でアルミニウムとの併用も可能 ■消耗品が安価 ■インゴット溶解のためのチッピングコストが不要 ■射出力が高く、射出速度も速いため簿肉品から厚肉品まで幅ひろい対応が可能 ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
鍛造に近い品質をダイカスト並みの低コストで製造できます。国内大手自動車メーカー工場内で量産に貢献！
「RECアルミ鋳造装置」は、肉厚製品はもちろん、薄肉・高密度・高強度製品が安定生産できます。自動車・航空機等の業界で、高強度かつ計量化品質の開発に最適です。中でも、電機モータロータは、これを利用した電機モータが高効率に転換することが実証され実用化されています。将来的には、レアメタルとのアルミ合金で新素材の開発を展望しています。 【特長】 ○熱間鍛造に限りなく近い品質を確保 ○高速・高精度・高出力を可能とするサーボ・油圧ハイブリッド加圧 ○低コスト・高品質 その他詳細はカタログをダウンロード、もしくはお問合せ下さい。
ルツボの耐熱温度を超える高融点材料を鋳込むことに適しています！
当社では、『差圧鋳造装置』を取り扱っております。 鋳型底部を高速駆動させることによって、Arガス雰囲気中でアーク溶解された 溶湯金属を水冷金型に鋳込み、急冷凝固させます。 ルツボレスの為、ルツボからの不純物がなく、高純度で溶解でき、 また、ルツボの耐熱温度を超える高融点材料を鋳込むことに適しています。 【特長】 ■高急冷速度 ・バルク状のアモルファス金属、ナノ結晶材料を精製 ■熱源がアーク ・数千度の加熱温度 ・ルツボレスなので高周波よりピュアな鋳造試料 ■吸引源がシリンダ ・ガスの巻き込みが少なく鋳造欠陥が少ない ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
溶解量は30g/Zr基換算！直接アークを見ることなく鋳造等の操作が行えます
当社では、『簡易鋳造装置』を取り扱っております。 アーク溶解後、吸引スタートボタンを押すだけで簡単にバルク材を 鋳造することができます。 鋳型底部にギャップ調整機構があり、吸引調整をすることが可能。 ビデオカメラを備えていますので、直接アークを見ることなく鋳造等の 操作が行えます。 【特長】 ■アーク溶解後、吸引スタートボタンを押すだけで簡単にバルク材を鋳造可能 ■鋳型底部にギャップ調整機構あり ■吸引調整をすることが可能 ■ビデオカメラを備えている ■直接アークを見ることなく鋳造等の操作が可能 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
前橋橋本合金株式会社の鋳造設備一覧をご紹介！
自硬性砂型鋳造によるアルミニウム・マグネシウム製品の 製造・加工・販売を行う前橋橋本合金の設備をご紹介します。 鋳造装置として、IHメーターの「溶湯検査装置」をはじめ、 「ショットブラスト」、「バレル研磨機」等を保有。 また九州工場では、グラビティ鋳造「垂直割可傾式金型鋳造機」「水平割可傾式金型鋳造機」熱処理炉「T6処理炉(内径)」などの装置を保有しています。 【本社】 ＜鋳造＞ ■自硬性砂プラント ■木型用立体倉庫 ■可傾式ガス溶解炉 ■密閉式ガス溶解炉 ■マグネシウム溶解炉 ■加熱炉 ■溶湯処理装置 ■溶湯検査装置 ■ショットブラスト ■バレル研磨機 ■TIG溶接機 ■CAD ■鋳造シミュレーションソフト 九州工場の設備につきましては、基本情報欄をご覧ください。 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
置換用不活性ガスと加圧ガスを分けることが可能！日本製の真空吸引加圧鋳造機
『異彩 ISAI』は、石膏シールとフランジシールが可能な真空吸引加圧鋳造機です。 3ガスポート(置換用、加圧用、アクチュエーター駆動用)により、ポートパターンを 選択できます。 置換用不活性ガスと加圧ガスを分けることができ、ガスの節約が可能になります。 また、通常メンテナンスの作業性が良好です。 【特長】 ■3ガスポートにより、ポートパターンを選択可能 ■ガスの節約が可能(アクチュエーター駆動用に工場エアー使用の場合) ■P.I.Dオートチューニング ■通常メンテナンスの作業性が良い ■石膏シールとフランジシール可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ハイクオリティーな鋳造を創造！金、銀、ホワイトゴールド、真鍮等の精密鋳造に好適
『K2 NEXT』は、地金溶解後に鋳型室を開けても大気が入り込まない構造により 地金・坩堝の酸化を最小限にすることができる真空吸引加圧鋳造機です。 地金を溶解し湯漏れがないことを確認した後に鋳型をセットすることが可能。 大きな無駄の発生を未然に防ぎます。 また、100パターンのレシピが保存できるので、金性毎の鋳造パラメーター 管理と品質の向上が容易になります。 【特長】 ■不活性ガス中で無酸化鋳造 ■地金の酸化を防止するアフターモード ■ガス巣と充填不足防止 ■詳細なパラメーターを簡単に保存可能 ■高性能な加熱温度制御 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
より高融点で湯流れの悪い地金にも対応できる、加圧式鋳造機の実現！
『SVP-1015NV』は、金・銀・ホワイトゴールド等の地金を、真空又は ガス雰囲気にて溶解し、溶湯を鋳型へ落下(注入)させる加圧式鋳造機です。 加圧と同時に鋳型室を真空吸引するといった、様々な鋳造モード設定が可能。 チャージタンクからの加圧配管をツインに設けたことで、溶解室へは2箇所の ダクトより同時に圧縮エアーが流入、単純な加圧力だけでなく、瞬間的な 加圧スピードにもこだわった設計を施しています。 【特長】 ■高周波出力は、従来の5kW⇒10kW へとパワーアップ ■高融点の地金溶解にも余裕の、高出力トランジスタ式インバータを搭載 ■加圧ダクトをツインに設けた事で、湯流れの悪い地金でも、瞬時の加圧 ■加圧時間や加圧タイミングも、0.1sec単位での任意設定が可能 ■手動 ・全自動モードに加え、半自動モードを搭載 ■自由度の高い制御モードも装備 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
開発コンセプトは、「より短時間での昇温と、遠心パワー拡大！」
『TVA-1065-TR』は、Pt合金やホワイトゴールド等、高融点の地金でも 素早く溶解する高周波誘導加熱・遠心鋳造機です。 測温は、高精度放射温度計にて正確に温度制御しつつ、インバータ/モーターの 遠心力で、溶湯を確実に鋳型へ流し込みます。 素早い溶解が、鋳型の放熱を抑えると共に、遠心鋳造にて要となる、鋳型回転の 初速度(立ち上がり)も、インバータ制御された1.5kWモーターによって、 0.1秒単位での細かな設定が可能です。 【特長】 ■2000℃以上の鋳込み温度が必要なPt合金に対しても、十分な溶解スピードを確保 ■インバータ制御にて駆動する遠心回転用モーター ■手動での予備溶解や、一連のキャスト動作を全自動で行うモード ■オペレーターの感覚的なマニュアル操作を可能とした自由度の高い制御モードを装備 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
