冷間圧造金型事例1
冷間圧造のパイオニア
内製による独自の冷間圧造金型(超硬金型)は、金型製造期間を2分の1に縮めるなど、納期と仕様変更に対する即応体制作りに取り組んでいる。 また、環境対応の取り組みとして独自開発のVA金型によるタングステン等のレアメタルの削減や、加工方法の合理化によるコストダウンとCO2削減を実現しており、更に長寿命化を追及する研究開発をしている。
- 企業:マツダ株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年07月30日~2025年08月26日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
1~15 件を表示 / 全 74 件
冷間圧造のパイオニア
内製による独自の冷間圧造金型(超硬金型)は、金型製造期間を2分の1に縮めるなど、納期と仕様変更に対する即応体制作りに取り組んでいる。 また、環境対応の取り組みとして独自開発のVA金型によるタングステン等のレアメタルの削減や、加工方法の合理化によるコストダウンとCO2削減を実現しており、更に長寿命化を追及する研究開発をしている。
アルミT6材の複雑形状鍛造化、技術確立!応力分散を見込んだ独自金型が作れるようになりました!
原価低減要求に応えるべく切削加工している部位の鍛造化がミッションでした。 最初は4年前に現品質保証部次長が鍛造化に挑戦するも、数本加工しただけで 何万円もする金型が壊れてしまい断念。 次に引き継いだ現生産技術部次長は、図面通りの形状で金型設計しましたが1ヶ 加工しただけで破壊し失敗、後に分かりましたが、アルミが密閉打ちされて 金型隅部の応力集中が原因でした。 その原因を打破するために形状変更や逃がし溝をいれるチューニングをし、 満を持していざ試打ち、一撃で金型破損、モチベーションも一撃破損しました。 通常より高度の高いアルミT6材(熱処理材)の複雑形状の鍛造化は不可能という のが先輩方の見解でした。 ※詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
溝の幅の2倍の深さを鍛造で製作!
▼課題 ・電磁クラッチに使用する為、素材は自制の低いS10Cを使用。 ・フランジ部の溝が深い形状だが、鍛造で深さを出すのは難しい。 ・S10Cは柔らかく切削に向いていない。 ▼解決 ・通常、溝の幅と同じくらいの深さまでしか成形できないが、溝の幅の2倍の深さを成形できた。 ・溝の幅が狭く深さがあり、金型が広がってしまうため、金型のメンテナンスや製品の品質確認が大変ではあったが、実現できた。 ・他社よりも溝を深く成形できたため採用となった。 ▼仕様 材質:S10C 重量:2.54kg 寸法:Φ108×66.2mm 精度:-0.5~+1.5mm 設備:1600トン フォージングプレス 数量:500~10,000個/月 ▼金型 自社で金型設計~金型製作、メンテナンスまで対応。 鍛造品の製作だけでなく、金型設計から請け負うため、製品の精度を保つことが可能です。 東京精密鍛造株式会社 〒300-2727 茨城県常総市大沢1858 TEL:0297-42-4631 FAX:0297-42-4634
シンメーの板鍛造は一般プレス機+高剛性・高精度金型を主としています。マシンコストを抑えることで大幅なコストメリットを実現します。
板鍛造とは、プレス板材に冷間鍛造の成形技術を盛り込むことで、 部分的に板厚を減少させたり増肉して、切削などの機械加工でしかできなかった凹凸形状をプレス加工の中で加工する技術です。 シンメーは、金型に高精度・高剛性技術を盛り込み、 一般プレスで板鍛造を実現。大幅なコストダウン効果をご提供します。 【特徴】 ・多彩な凹凸形状 製品の機能に合わせて板鍛造で可能な形状をご提案します。 多彩な凸凹形状を成形することが可能です。 ・コストイメージ シンメーの板鍛造は、「一般プレス機」+「高剛性・高精度金型」を主としています。 自社製金型により、ハイエンドな高剛性プレス機を使用しない領域での板鍛造を可能にします。 マシンコストを抑えることにより、大幅なコストメリットを実現します。 ※加工事例や詳しい情報についてはPDF資料ダウンロード又は「イプロスサイトを見た」と問い合わせいただければと思います。
鳥取で真鍮鍛造の試作、量産ならお任せ下さい!【真鍮C3771(c3771) 鍛造 試作 量産化 金型 鳥取】
【真鍮C3771(c3771) 鍛造 試作 量産化 金型 鳥取】 【材質】 C3771(c3771) 【業界・使用用途】 ガス機器関連業界 【ロット】 1~1000 【加工】 熱間鍛造 切削加工 【特徴】 こちらはC3771を使用して加工されています。 C3771は熱間鍛造性、切削性がともに良い材料です。 熱間鍛造とは、熱した金属を金型にプレスすることで成形する技術です。金属を押しつぶすので強度が上がること、また、切削せずとも複雑な形状を製作できることなどがメリットです。 金型は1つ数十万円程度から製作可能です。 当社では鳥取工場と中国工場に熱間鍛造プレス機を保有しています。 切削加工は大阪、鳥取、中国のどの工場でも可能です。 量産を見据えた試作をご検討の場合はぜひお声掛け下さい! その他、真鍮のろう付け(ロウ付け)、組立工程も対応しております! 詳しくはHPをご覧ください。
大阪で真鍮鍛造の試作、量産ならお任せ下さい!【真鍮C3771(c3771) 鍛造 試作 量産化 金型 大阪】
【真鍮C3771(c3771) 鍛造 試作 量産化 金型 大阪】 【材質】 C3771(c3771) 【業界・使用用途】 ガス機器関連業界 【ロット】 1~1000 【加工】 熱間鍛造 切削加工 【特徴】 こちらはC3771を使用して加工されています。 配管の継手として使用される部品となります。 C3771は熱間鍛造性、切削性がともに良い材料です。 熱間鍛造とは、熱した金属を金型にプレスすることで成形する技術です。金属を押しつぶすので強度が上がること、また、切削せずとも複雑な形状を製作できることなどがメリットです。 金型は1つ数十万円程度から製作可能です。 当社では鳥取工場と中国工場に熱間鍛造プレス機を保有しています。 切削加工は大阪、鳥取、中国のどの工場でも可能です。 量産を見据えた試作をご検討の場合はぜひお声掛け下さい! その他、真鍮のろう付け(ロウ付け)、組立工程も対応しております! 詳しくはHPをご覧ください。
幅8mmの突起を鍛造で製作!製品コスト25%削減!
▼課題 ・フランジ端面に突起が2か所ある難形状を鍛造で製作したい。 ・他社では、突起は型命数が悪くなるため鍛造したがらない。 ・切削するとコスト高になってしまう。 ▼解決 ・突起が小さい(R1、幅8mm)為、欠肉等がでやすいが、前工程の作り込みを行い、その課題を解決。 ・切削コストを削減できた。 ▼仕様 材質:S48C(鉄) 重量:2.44kg 寸法:Φ137×103mm 精度:-0.5~+1.5mm(一般公差) 設備:2500トン フォージングプレス 数量:200~3,000個/月 ▼金型 自社で金型設計~金型製作、メンテナンスまで対応。 鍛造品の製作だけでなく、金型設計から請け負うため、製品の精度を保つことが可能です。 東京精密鍛造株式会社 〒300-2727 茨城県常総市大沢1858 TEL:0297-42-4631 FAX:0297-42-4634
ご要望を形にするノウハウと設備。金型不要で1個から適正価格でご提供します。
【1個でも100個でも単価変わりません】 今までに作成した、豊富でオリジナルな補助冶具を含む金型を約2000種類ほど保有しています。 ご要望に沿った形状のものを保有金型データベースから探し、『金型代を頂かずに』フリー鍛造致します。 短納期、適正料金で、ご希望のものをお作りいたします。 【こんな方にお勧め!】 ○急ぎで鍛造加工したい ○小物1個だけ頼みづらい。。。 ○素材の原価が高い・・・何とか(削り代を)下げれないか ○色々ほかで断られて困っている まずはフリー鍛造のスペシャリストである、山越工業の技術者に ご連絡下さい。
誇れる技術力!独自の金型構想設計・加工技術開発
本田工業では、金型の設計・製造から製品の量産加工に至るまで、取り扱っています。従来のプレスエ法では不可能とされていたテーマに対して、独自技術をもって新しい工法を提案し、新製品の開発を行っています。 薄板の絞り加工によるカバー類をはじめとし、FCF工法や冷間鍛造技術を用いた厚板フランジなど、高精度・高付加価値の製品を提供することで部品の切削レス化を実現し、材料歩留まりの向上にも寄与しています。 FCF工法は、板金成形に冷間鍛造技術を活用する複合成形で、板金素材を用いて高い寸法精度、減厚・増厚・段差や歯型のような高付加価値形状が可能になります。焼鈍・ボンデ処理の省略化や、コンパクトな設備と少ない工程数で成形が達成でき、圧倒的なコストメリットが生まれる製造法として注目されています。 【特徴】 ○最先端のコンピューターシステムを駆使した金型設計 ○スピーディーで、高精度・高品位な金型開発 ○安価な部品生産 ○ISO9001:2008認証取得 ○ISO14001:2004認証取得 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
金型設計はもちろん、工程設計、設備選択まで!量産開始後の設計変更なども対応
当社では、お客様のニーズに合わせた冷間鍛造工程設計から金型の 設計製作、さらに鍛造品の完成までをトータルにサポートいたします。 切削加工から冷間鍛造への切り替えをお考えのお客様に好適。 量産開始後の設計変更などにも迅速に対応いたします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【クリアテックの金型で鍛造した製品(一部)】 ■ベベルピニオンギア:φ52×28.5 ■アルミニウム難加工形状品:φ114.5×56 ■ラチェット形状品:φ24×13 ■逆勾配付メスドックギア:φ80×22 ■オスドックギア:φ51×35 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
国際標準規格ISO9001、ISO14001認証取得!鍛造品の可能性を大きく広げます
当社では、あらゆる産業基盤を支える鍛造製品をご提供しております。 金型の開発/生産から鍛造工程/製品検査に至るまで、 一貫した社内生産体制を実現。 設計および金型開発においてもCAD/CAMシステムを存分に活用し、 金型精度と開発スピードの向上を達成しております。 【取扱製品】 ■自動車関連 ■スポーツ用品関連 ■鉄道関連 ■産業機械 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
銅合金、アルミ合金などに対応!金型の設計・製作から表面処理まで一貫対応可能!
戸畑ターレット工作所のコア技術である『非鉄鍛造』では、銅合金、 アルミ合金の熱間、温間、冷間鍛造を行っています。 金型の設計・製作から成型、機械加工、表面処理まで一貫対応でき、 水栓金具、配電用銅端子、自動車足回り品などの生産を実施。産官学連携で アルミの強度を飛躍的に高める鍛造工法を開発し、特許を取得しました。 当社は、2台のサーボプレスを保有し、これらのサーボ制御機能を活かし 技術開発を行っています。 【特長】 ■金型の設計・製作から成型、機械加工、表面処理まで一貫対応 ■水栓金具、配電用銅端子、自動車足回り品などを生産 ■産官学連携でアルミの強度を飛躍的に高める鍛造工法を開発し、特許を取得 ■2台のサーボプレスを保有 ■サーボ制御機能を活かし技術開発を行っている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金型費:数十万円から。切削加工、ろう付け、銅パイプ加工、組立の自社生産。
「3Dプリンターで試作形状は決定したが、量産試作で留まっている」 「樹脂成型の金型費は高くて手が出せない」 そのようなお悩みをお持ちの方に、”鍛造”をお勧めします! 鍛造は金型を利用し部品をプレスして押しつぶす加工技術で、以下の様な特徴があります。 ・複雑形状の部品でも一体化可能 ・材料費、切削加工費削減によるコストダウン ・材料強度アップ 当社では、真鍮、アルミの熱間鍛造を中心にご提案が可能です。
冷間圧造のパイオニア
試作加工ならお任せ下さい。数量も1個から対応可能です。切削加工による金型起工前の評価用のサンプルや、現物見本等の試作サンプルなど。材質は鉄、アルミ、ステンレス、銅、チタン、樹脂と幅広く対応可能である。設備はCAD/CAM、5軸マシニング、CNC複合旋盤、NC放電、ワイヤーカット放電、細穴放電、円筒研磨、平面研磨、電気炉、300トン油圧プレス等。
高い技術力と豊富な経験!スピーディーな切り替えを実現いたします
鍛造は熱間、温間そして冷間の3種類の温度域があり、それぞれに特長 があり、工程、金型のつくりなども変わってきます。 クリアテックでは、高い技術力と豊富な経験を活かし、冷・温間鍛造 への切り替えが可能であるか、かかるコストは、必要な設備は、 などを的確に判断し、スピーディーな切り替えを実現いたします。 熱間鍛造から冷・温間鍛造への切り替えをお考えのお客様に好適です。 【クリアテックの金型で鍛造した製品(一部)】 ■ベベルピニオンギア:φ52×28.5 ■アルミニウム難加工形状品:φ114.5×56 ■ラチェット形状品:φ24×13 ■逆勾配付メスドックギア:φ80×22 ■オスドックギア:φ51×35 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。