塗装(工芸品) - メーカー・企業と業務用製品 | イプロスものづくり
更新日: 集計期間:2026年08月19日~2026年09月15日
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塗装の製品一覧
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漆塗り加工サービス
漆塗り・工芸塗装を活用した商品開発のお手伝いをいたします
当社では、様々な技法の漆塗り加工を承っております。 刷毛塗りによる伝統的な漆塗り技法の他に、独自の漆塗り技術として スプレーガンを用いた「吹付漆塗り」技法を得意としており、 大容量の漆を硬化させる部屋(漆乾燥風呂)と共に漆塗り製品の量産や 大型サイズなど様々なご要望に対応いたします。 【用途】 ■本漆塗り加工 ・最高ランクの漆器製品 ・調度品 ・寺院や仏閣などの伝統建築物 ■調合漆塗り加工 ・ホテル料亭向け漆器 ・家電 ・建築内装関連 ・様々なプロダクト製品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:有限会社山内うるし工芸
- 価格:応相談
前と同じ塗料が使えない原因とは?銘柄の集約
指定した塗料が廃番になり後継品を勧められた。切替時に色差を出さない手順を解説します。
前と同じ塗料でと指定したら、もう作っていないと言われた。 銘柄そのものが減っています。 ────────────── ■発生原因 2026年春の供給混乱以降、塗料各社が生産する品種を絞り込んでいます。 売れ筋以外の銘柄は統合か廃番となり、後継品への切替を求められます。 ■真相 後継品は同じ色番でも、樹脂や顔料の配合が変わっています。 艶の出方と隠蔽力が違うため、そのまま塗ると旧品との色差が出ます。 入荷も従来の1、2日から1、2週間へ延びた銘柄があります。 ■改善策 承認図の塗料は銘柄名ではなく、色番と規格で押さえておきます。 切替時は試し塗り板で色差と密着を確認してから量産に入ります。 永和工芸は代替銘柄の選定と試し塗り板の提出に対応しています。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
色ムラが発生する意外な理由!メタリック塗装に潜む罠
同じ塗料を使っているのにロット間で色が変わる。自動車部品のメタリック塗装で多発する色ブレの原因。
【発生原因】自動車の内外装部品において、指定色で塗装したはずなのに「光の当たり方で色が違って見える」「ロットによって濃淡が出る」といった色ムラ(色ブレ)は、厳しい外観基準をクリアできない大きな要因です。 【真相】特にメタリックやパール系の塗料では、塗料内に含まれる「アルミ顔料の並び方」が色味を決定します。 スプレーガンのエア圧が不安定だったり、塗装ブース内の排気風速が強すぎると、顔料が均一に並ばず、色ムラや表面粗さの悪化を引き起こします。 【改善策】安定した色調を保つには、コンプレッサーの圧力安定化と、ブース内の気流(風速0.3~0.5m/s程度)の適正化が不可欠です。 色ブレを防ぐための設備点検リストと吹き付け条件の最適化ガイドは、下記からダウンロード可能です。 【まとめ】色ムラは塗料自体の不良ではなく、塗装環境の気流やエア圧の乱れが顔料の配列を崩すことで発生します。 永和工芸株式会社では、安定した塗装環境の維持管理により、ロット間での色ブレを防ぎ高品質な仕上がりを約束します。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
アルミ塗装は「酸化皮膜」が剥離の原因だった
アルミ特有の酸化皮膜による密着不良と塗装剥離の対策方法を解説
アルミ製品で塗装剥離が発生する原因の一つが、表面に形成される酸化皮膜です。 アルミは空気に触れるだけで酸化し、塗膜の密着を妨げます。 表面は綺麗に見えても、薄い酸化膜が形成されています。 酸洗いや化成処理を行わない場合、密着性は大きく低下します。 特に保管期間が長い材料ほど注意が必要です。 実際の現場では素材状態によって結果が大きく変わります。 アルミ剥離の改善事例については、公開資料でも詳しくご紹介しています。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
塗膜が爪で傷つく原因とは?硬度不足と焼付
納品後に爪で傷が付く塗膜。塗料の性能ではなく焼付の品温と時間に原因があります。
納品先で爪の跡が付いたと言われた。 塗料の硬度ではなく、焼き足りていない可能性があります。 ────────────── ■発生原因 硬度不足は樹脂の架橋反応が完了していない状態です。 焼付は設定温度に達した時点からではなく、部品自体が所定温度に達してから時間を数えます。 ■真相 炉の設定が180度で20分でも、肉厚部品は品温到達に10分かかります。 実質の焼付時間は10分しかなく、硬化が不足します。 ■改善策 熱電対を製品に取り付け、品温が規定に達してからの保持時間を管理します。 肉厚差の大きい製品はロットを分けます。 品温管理と焼付時間の設定資料をご活用ください。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
『塗装サービス』のご案内
美術品・インテリア・工芸品・工業製品など施すカラーリング技術!
当社では、実績を重ねた豊富なカラーバリエーションによる 塗装サービスを承っております。 各種金属素材はもちろん、紙・石・プラスチックなど 素材を選ばず塗装可能。 美術塗装に携わってきた長年のノウハウを最大限に活かし 繊細かつ華麗な色彩を自在に表現いたします。 【塗装ラインアップ】 ■美術塗装 ■表面処理 ■金属着色 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社杉本美装 富山本社
- 価格:応相談
塗料が糸を引く原因とは?粘度と溶剤バランス
ガンから塗料が糸のように伸びて付着する。粘度と溶剤の蒸発速度から糸引きを止めます。
吹いた瞬間、塗料が糸のように伸びて製品に付く。 ガンの故障ではなく、塗料の状態です。 ────────────── ■発生原因 粘度が高すぎると、塗料が霧にならず糸状に引き伸ばされます。 溶剤の蒸発が速すぎる場合も、飛行中に固まって糸を作ります。 ■真相 気温が5度違うだけで粘度は目に見えて変わります。 朝一番の冷えた塗料をそのまま使うと粘度が上がっています。 速乾シンナーを夏の感覚で使い続けると、秋以降は逆効果です。 ■改善策 使用前に塗料温度を20度前後に整え、粘度計で毎回確認します。 シンナーは気温帯に合わせて標準品と遅乾品を使い分けます。 粘度管理とシンナー選定の資料をご活用ください。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
塗装 粉体塗装
太陽工藝は、豊かな社会づくりを応援する塗装文化の担い手として、常に未来を見据え、多彩なニーズにお応えしています
粉体塗装は有機溶剤を使用せず、大気汚染の原因はありません。また産業廃棄物も激減し、環境保護に役立つことによって、生産企業とその商品のイメージアップに大きく貢献できます。 粉体塗装についてはお気軽にお問い合わせください。
- 企業:太陽工芸株式会社 大府工場
- 価格:応相談
ブリスターが夏に増えるのはなぜ水分と温度
出荷時は良品でも夏場は数週間後にブリスターが出やすくなります。原因と対策を解説します。
夏になってから、ブリスターの発生が増えていませんか。 その原因、水分と高温が重なることかもしれません。 湿度80パーセント環境ではブリスター発生率が通常の2倍になります。 ────────────── ■発生原因 夏は素材に残った水分と、焼付時の高温が同時に作用しやすい季節です。 水分が焼付時に急速にガス化し、塗膜を押し上げてブリスターを作ります。 ■真相 冬は同じ前処理条件でも問題なかったのに、夏だけブリスターが出るケースがあります。 これは季節による湿度差が根本原因であることが多いです。 ■改善策 夏季は前処理後の乾燥時間を延長し、可能なら空焼き工程を追加します。 焼付温度を急激に上げず、段階的に昇温することも効果的です。 夏場のブリスター対策は資料をご活用ください。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
塗装が白く粉を吹く原因とは?チョーキング対策
屋外品が数年で白く粉を吹く現象。塗料選定と膜厚と下地処理の3点で寿命が変わります。
屋外に置いた製品が、数年で白く粉を吹いている。 触ると手に白い粉が付くなら、塗膜は限界です。 ────────────── ■発生原因 チョーキングは紫外線で樹脂が分解し、顔料が表面に露出する劣化現象です。 汎用のポリエステル系でも、紫外線の強い環境では3年程度で発生します。 ■真相 洗浄しても粉は戻り、樹脂そのものが失われています。 膜厚不足のエッジ部から劣化が始まり、そこから錆へ進行します。 ■改善策 屋外品は耐候性の高い樹脂系を選定し、膜厚を40ミクロン以上確保します。 エッジ部は角を落として塗料が乗る形状にします。 屋外用途の樹脂選定と膜厚基準の資料をご活用ください。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
塗装面にキズが付く原因とは?搬送と治具の3点
塗装工程ではなく搬送と治具でキズは生まれます。梱包までを含めた3つの対策を解説します。
完成品にキズ。塗装工程を疑う前に、運び方を見てください。 キズの多くは塗った後に発生します。 ────────────── ■発生原因 焼付直後の塗膜は完全硬化しておらず、24時間は硬度が上がり続けます。 この間の接触や積み重ねが打痕とスリキズの主因です。 ■真相 治具の吊り位置が毎回違うと、当たり跡の発生箇所も変わり原因が特定できません。 冷却時間の短縮が最も多い引き金です。 ■改善策 焼付後は常温まで冷却し、硬化時間を確保してから取り扱います。 治具の吊り位置を図面で固定し、当たり面を製品の非意匠面に統一します。 搬送と治具の管理手順をまとめた資料をご活用ください。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
朝一番の製品だけ不良になる原因とは?炉の立上げ
始業直後の数個だけ不良が出る。炉とブースが定常に達するまでの管理方法を解説します。
始業してすぐの数個だけ、決まって不良が出る。 作業者は同じです。違うのは設備の温度です。 ────────────── ■発生原因 焼付炉もブースも、停止から立ち上げた直後は定常ではありません。 表示温度が設定に達しても、炉壁と治具は冷えたままです。 ■真相 炉壁が冷たいと、製品から熱を奪い実際の焼付温度が下がります。 ブースの空調が安定するまでは湿度も高く、はじきが出やすくなります。 記録に残る温度は設定値のため、原因が特定されないまま繰り返します。 ■改善策 始業前の空焚き時間を決め、治具ごと予熱してから流します。 最初の数個は捨て板や治具のみを流し、条件が定常化してから本流します。 立ち上げ手順の標準化資料をご活用ください。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
試作1個を断られる原因とは?小ロットの採算構造
1個だけ塗ってほしいのに受けてもらえない。断られる理由と受けられる会社の条件を解説します。
試作の1個だけ塗ってほしい。それが断られる。 理由は「面倒だから」ではありません。 ────────────── ■発生原因 焼付塗装は炉のバッチ単位で動きます。 1個でも1バッチを占有し、前処理槽と色替え段取りも同じだけかかります。 ■真相 量産ラインを持つ工場ほど、1個の段取り費を吸収できません。 断られるのは能力不足ではなく、原価計算の型が合わないためです。 多品種少量型の工場なら、段取り費を単価に織り込んで受けられます。 ■改善策 試作を受ける会社は、そのまま量産の第二調達先にもなります。 試作から量産まで条件を引き継げれば、立ち上げの手戻りが減ります。 小ロット対応の条件をまとめた資料をご活用ください。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
金属焼付塗装の湿度管理対策
梅雨から夏にかけての湿度管理の基本をまとめました。ピンホールや錆の予防に直結します。
金属焼付塗装は、湿度70パーセントを超えると不良率が上がる傾向があります。 梅雨から夏にかけては特に注意が必要な時期です。 ────────────── ■発生原因 高湿度環境では、脱脂後の乾燥不足、前処理後の結露、塗装後の硬化不良など 複数の不良が同時に起きやすくなります。 ■真相 湿度は目に見えないため、気温ほど現場で意識されにくい管理項目です。 しかし多くの不良の根っこには、湿度による水分の影響が隠れています。 ■改善策 工場内に湿度計を設置し、日々のデータを記録します。 除湿機の活用、乾燥時間の延長、保管環境の見直しを組み合わせます。 当社では湿度70パーセント以下を基準に季節管理を行っています。 湿度管理の具体策は資料をご活用ください。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
新人が塗ると不良が出る原因とは?教育の急所3点
同じ手順書なのに新人だけ不良が出る。手順書に書かれない3つの勘所を言語化します。
同じ手順書を渡しているのに、新人だけ不良が出る。 足りないのは経験ではなく、言語化です。 ────────────── ■発生原因 手順書には数値が書かれていますが、判断の根拠は書かれていません。 なぜその数値なのかを知らないと、条件が変わった時に対応できません。 ■真相 新人の不良で多いのは、ガン距離、運行速度、重ね幅の3点です。 ガン距離が5センチ違うだけで膜厚は2割変わります。 経験者は無意識に補正しているため、教える側も気づいていません。 ■改善策 ガン距離、運行速度、重ね幅を数値で明示し、実物で確認させます。 不良品を教材として残し、原因と条件をセットで見せます。 新人教育用の管理項目チェックシートをご活用ください。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
塗装がはじく原因とは?ハジキ不良の見逃せない3点
塗料が逃げて丸い凹みになるハジキ。真因は脱脂ではなくエアラインの油分です。前処理と設備管理の要点を解説。
塗った瞬間、塗料が逃げて丸い凹みができる。 塗料を変えても直らないなら、原因は素材と設備の側にあります。 ハジキの発生源は8割が油分とシリコンです。 ────────────── ■発生原因 塗面に油分やシリコンが残ると、その部分だけ表面張力が変わります。 塗料が濡れ広がれず、直径1-3ミリの円形凹みになります。 ■真相 真犯人は脱脂工程ではなくエアラインです。 コンプレッサーのドレンに含まれる油分が、塗装直前に部材へ付着します。 シリコン系離型剤やハンドクリームも混入源になります。 ■改善策 エアフィルターを二段化し、ドレン排出を毎日実施します。 脱脂液の油分濃度を管理し、素手での取り扱いを禁止します。 前処理と設備管理の基準をまとめた資料をご活用ください。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
角から先に錆びる原因とは?エッジ膜厚の落とし穴
平面は問題なくても角部だけ発錆。エッジの膜厚は平面の半分以下に落ちます。面取り依頼と測定点追加で改善します。
平面はきれいなのに、角と穴のフチだけ先に錆びる。 塗料の防食性能ではなく、そこだけ膜厚が足りていません。 エッジ部の膜厚は平面の30-50パーセントまで落ちます。 ────────────── ■発生原因 塗料は表面張力で角から逃げ、平面側に引っ張られます。 粉体塗装では静電気が角に集中し、付着量が不安定になります。 ■真相 膜厚測定を平面だけで行っていることが見落としの原因です。 規格を満たしていても、角部は防食限界を割っています。 ■改善策 設計段階でR0.5以上の面取りを依頼し、鋭利なエッジを減らします。 角部を先行して塗ってから全体を塗り、膜厚測定点に角部を追加します。 部位別の膜厚管理基準をまとめた資料をご活用ください。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
焼付塗装サービス
手のひらサイズの鉄製品!前処理~塗装、出荷までをお任せください
当社は1000個~10000個単位の『焼付塗装』サービスを提供しており、「数量」「品質」「納期」にあわせて塗装いたします。 バレルで洗浄するため手間がかからずスムーズに大量生産が可能。 薬剤はスマートコントローラーで管理している為、安定した品質を実現しております。 約100種類の治具を使い分ける事で様々な形に対応。 自社で治具の製作が出来るためコストを抑えられます。 ご用命の際はお気軽にご連絡ください。 【特長】 ■バレルで洗浄するため手間がかからずスムーズに大量生産が可能 ■薬剤はスマートコントローラーで管理している為安定した品質を実現 ■着荷を場内内職でスムーズに塗装ラインへ供給可能 ■自社で治具の製作が出来るためコストを抑えられる ■約100種類の治具を使い分ける事で様々な形に対応 ■『数量』『品質』『納期』にあわせて塗装する仕組み ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
塗装の小さな穴はなぜ出る?ピンホール不良を招く3つの見落とし原因
小さな穴に見えるピンホールは、油分・水分・素材状態が重なる塗装不良です。
■発生原因 ピンホールは塗膜表面に小さな穴が残る不良です。外観検査では1か所でも選別対象になります。主因は3つ。素材表面の油分、乾燥不足による水分、素材の巣穴や凹凸です。これらが塗装時に空気やガスを逃がし穴を作ります。 ■真相 穴の部分は塗膜が途切れ、防錆性や密着性の弱点になります。アルミダイキャストや鋳物では素材内部の空洞やガス抜けも関係します。表面だけ再塗装しても前処理や素材状態を確認しなければ再発します。 ■改善策 塗装前に脱脂で油分を落とす、乾燥で水分を残さない、巣穴や粗さを確認するの3点を記録し、不良ロットと照合すると原因を絞り込めます。ピンホールはブリスターや錆再発にもつながるため、前処理・乾燥・素材状態を整理できる資料をご活用ください。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
タレが止まらない理由は粘度だけではない?膜厚と部品姿勢の落とし穴
塗料のタレは、粘度・膜厚・部品姿勢の3条件が崩れたときに発生しやすくなります。
■発生原因 タレは塗料が流れた跡が残る外観不良です。1本の筋、1か所のたまりでも外観検査で止まります。よくある原因は塗料粘度の低下、膜厚の付き過ぎ、ガン距離の近さ、部品姿勢の悪さ。角部、穴周辺、下向き面は塗料が集まりやすくタレやすい場所が決まっています。 ■真相 作業者の腕だけで片付けてはいけません。粘度を調整しても吐出量が多いと膜厚が増え、掛け方が悪いと塗料は低い方へ流れます。粘度、膜厚、姿勢、乾燥時間が重なって起きる警告です。 ■改善策 タレが出た部位、発生数、膜厚は基準内か、粘度は設定範囲か、部品姿勢は流れにくい向きかの4点を確認・記録すると原因を絞れます。塗装条件、膜厚、治具姿勢を確認できる資料をご活用ください。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
塗装面がザラつく原因とは?ユズ肌を防ぐ3つの基本
ミカンの皮のように波打つユズ肌。粘度、膜厚、ガン距離の3条件と季節別シンナー選定で平滑性は安定します。
仕上がりがミカンの皮のように波打つ。 研磨で消しても次のロットで再発するなら、原因は塗装条件です。 ユズ肌は塗料粘度の5秒の差で表情が変わります。 ────────────── ■発生原因 塗料の流動時間が足りないと、微細な凹凸が残ったまま硬化します。 希釈不足、膜厚不足、ガン距離が遠すぎる場合に多発します。 ■真相 気温が上がるとシンナーの蒸発が早まり、同じ配合でも塗着後に流れません。 夏場は冬場と同じ粘度設定でユズ肌が急増します。 ■改善策 気温帯ごとに遅乾シンナーを使い分け、粘度をフォードカップで毎回測定します。 ガン距離を20-25センチ、膜厚を25-35ミクロンに保つと平滑性が安定します。 季節別の粘度管理基準をまとめた資料をご活用ください。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
アルミダイキャスト塗装はピンホールが品質のすべてだった
ピンホール発生の真の原因は塗料ではなくガス抜き不足。60度の加熱でも発生する仕組みを解説。
その小さな穴、塗料ではなく素材内部のガスや水分が原因かもしれません。 ────────────── ピンホールは、塗膜表面に微細な穴が無数に開く不良です。 自動車部品では外観不良としてクレームになり、納期遅延や再製作コストが平均20-30万円増加するケースもあります。 ガス抜き工程の重要性:多くの現場では「塗料の質が低い」と考えがちですが、実際にはアルミダイキャストやプレス品に残存するガスが焼付温度180度で膨張し、塗膜表面から放出される際に穴を形成します。 湿度管理が決め手:湿度60パーセント以上の環境では、素材に吸収された水分がガス化し、ピンホール発生率が40-50パーセント増加します。 焼付前の空焼き工程で100度、5-10分の加熱を行うだけで、発生率を70パーセント低減できます。 プレ脱脂の効果:塗装直前の脱脂液温度を55度に設定し、3-5分の浸漬時間を確保することで、素材内部のガス量を最大80パーセント削減可能です。 ピンホール対策は、塗料変更ではなく前処理・環境管理の最適化が鍵です。 当社では小ロット対応で各素材のガス抜き条件を最適化し、高品質な塗装を実現しています。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談
塗装加工
塗装加工
●焼付塗装 塗装の乾燥工程において加熱をする事によって、各種樹脂本来の耐候性、耐擦傷性、密着性など傷がつきにくく、美観を備えた高品位な塗装が行えます。 アミノアルキッド樹脂、フッ素樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂など、専用の塗料を使用し、静電塗装、粉体塗装などいろいろな塗装方法を駆使して製品、品質に合わせた塗装加工を行っています。 ●模様塗装・機能性塗装 機能性塗装とは、塗料や塗装で美観や防錆以外の機能を合わせもたせた塗装です。 電磁波シールド、導電塗装(銅系フィラー、ニッケル系フィラー、銀系、カーボン系)、静電防止塗装、遠赤外線放射塗装など数多くの実績があります。 ●樹脂塗装 ABS、アクリル、PP樹脂など、試作品モックアップ等のパテ整形から量産まで行っています。 ■各種塗装についてのご紹介 塗装加工と言っても様々な種類があり、用途やご要望に合わせて塗装加工を分けなければいけません。各種塗装についてはお問い合わせください。
- 企業:合資会社ヤスイペイント工芸所
- 価格:応相談
技術紹介 焼付塗装
焼き付けるため塗膜が硬く、密着も良く、耐光性、耐磨耗性にも優れます。ISO9001、ISO14001認証取得
焼付塗装とは、塗料に熱をかけて硬化させる塗装方法です。予備乾燥から本焼きまで1時間程度で終了するので納期に余裕が持てます。常温乾燥型の2液性ポリウレタン樹脂塗料は指触乾燥するのに5~6時間以上、完全硬化に4~5日かかります。焼付塗装は10~30ミクロン程度の厚みでも抜群の耐食性があります。弊社では熟練工が全てスプレーガンで均一な膜厚になるように塗装しています。弊社はISO9001(品質)、ISO14001(環境)を取得し 各種メッキ処理、リン酸亜鉛・クロメート処理などの化成処理から電着塗装、焼付塗装、樹脂塗装まで社内で一貫生産できるため トータルな品質管理と納期の一元管理が可能です。表面処理の事なら何でも安心してお任せ下さい。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
- 企業:株式会社ワカヤマ
- 価格:応相談
アルミダイキャスト塗装はピンホールが品質のすべてだった
ピンホール発生の真の原因は塗料ではなくガス抜き不足。60度の加熱でも発生する仕組みを解説。
その小さな穴、塗料ではなく素材内部のガスや水分が原因かもしれません。 ────────────── ピンホールは、塗膜表面に微細な穴が無数に開く不良です。 自動車部品では外観不良としてクレームになり、納期遅延や再製作コストが平均20-30万円増加するケースもあります。 ガス抜き工程の重要性:多くの現場では「塗料の質が低い」と考えがちですが、実際にはアルミダイキャストやプレス品に残存するガスが焼付温度180度で膨張し、塗膜表面から放出される際に穴を形成します。 湿度管理が決め手:湿度60パーセント以上の環境では、素材に吸収された水分がガス化し、ピンホール発生率が40-50パーセント増加します。 焼付前の空焼き工程で100度、5-10分の加熱を行うだけで、発生率を70パーセント低減できます。 プレ脱脂の効果:塗装直前の脱脂液温度を55度に設定し、3-5分の浸漬時間を確保することで、素材内部のガス量を最大80パーセント削減可能です。 ピンホール対策は、塗料変更ではなく前処理・環境管理の最適化が鍵です。 当社では小ロット対応で各素材のガス抜き条件を最適化し、高品質な塗装を実現しています。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談